子犬は英語でなんて言う?puppyとpupの使い分けや「子犬のような目」などの愛らしいイディオムも徹底解説

子犬は英語でなんて言う?サムネイル

「子犬を英語でいうと?」と聞かれたらおそらく多くの方は「puppy」と答えるでしょう。

実は英語では "puppy" だけでなく似た単語やフレーズも日常的に使われているのをご存じですか?

 

本記事では、

  • 「puppy」や「pup」といった基本単語の違い
  • 英語圏の人がリアルで使うイディオムやフレーズ
  • 実践的な例文と使い方

を分かりやすく紹介します。

基本中の基本!「子犬」を表す英語 "puppy"

「Puppy」という英単語のインフォグラフィック

英単語発音記号意味・備考
puppy/ˈpʌpi/子犬。通常、生後1年未満の犬を指す。yで終わるので複数形は「puppies」。「パピー」ではなく、ʌ(ア)の発音に注意。
puppies/ˈpʌpiz/子犬たち。yをiに変えてesをつける複数形の定番ルール。日常会話やニュースなどで頻出。

 

発音のポイント

日本語の「パピー」とは違い、英語の "puppy" は「パッピー」に近い音です。

最初の母音 /ʌ/(カタカナの「ア」と「ウ」の中間音)と、語尾の -py の「イ」を意識してみてください。

 

使い方の基本

"puppy" は通常生後1年未満の犬を指します。

 

これまでカタカナでなんとなく「パピー」と発音していませんでしたか?

しっかりと正しく使いこなすことで英語力の基礎がぐっと引き上がりますよ!

 

"Puppy" と "Pup" の違いとは?

「Puppy」と「Pup」の比較。

「puppy」は知っているけれど、「pup」も耳にしたことがあるという人もいるでしょう。

両者には微妙なニュアンスの違いがあるので、ここでしっかり押さえておきましょう。

英単語発音記号意味・備考
puppy/ˈpʌpi/生後1年未満の犬の子。比較的フォーマルな表現として使われます。
pup/pʌp/"puppy"の省略形。カジュアルで親しみを込めた口語的な表現。
他の動物の子供にも使える(例:seal pup, wolf pupなど)

 

"puppy" のほうが一般的かつ標準的な単語です。

「子犬」と言いたい時は場面を選ばずに使えるので、これを基本としましょう。

 

一方、「pup」は友達同士の会話や、親しみを込めたい時に使う言葉です。

たとえば動物好きの間で「Look at those cute pups!(あの子犬たち見て!)」という使い方をよく耳にします。

 

また、豆知識として知っておいてほしいのが、"pup" は犬以外にも使える単語という点です。

たとえば、アザラシの赤ちゃんは "seal pup"、サメの子は "shark pup"、オオカミの子は "wolf pup" と呼びます。

 

ちょっとした違いを意識して、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください!

 

 

"Doggie" や "Doggy" は子犬?

子犬と犬を抱きしめる子供。

英語の表現には、親しみや愛情を表すための単語のバリエーションが多く、犬を指す"doggie" や "doggy" もその一つです。

ここでは、そのニュアンスや使い方をしっかり解説します。

 

幼児語・愛称としての "doggie" "doggy"

"doggie"(または "doggy")は、特に小さな子供たちが「ワンちゃん」全般を指して使うことが多い、とても柔らかくて温かみのある表現です。

"puppy"より日常的で、見た目や年齢に関係なく飼い犬全体に使えますが、子犬への愛情を込めて呼ぶ時にもピッタリです。

例:Look at the cute doggie!(可愛いワンちゃんを見て!)

 

大人が使うシーンは?

子供向けの単語というイメージが強いものの、大人が愛犬に話しかけるとき、SNSの投稿、または家族間の親しみを込めた会話など、心がほぐれるような場面でたびたび使われます。

「うちのワンコ」くらいの緩い感覚なので、改まった会話や公式な文書には不向きですが、ふとした時に使うと雰囲気が柔らかくなります。

 

知っておきたいニュアンスの違い

"puppy" は「子犬」と年齢を限定して指しますが、"doggie" や "doggy" は「子犬」でも「成犬」でもOKな愛称として使います。

またスペルは "doggie" の方がややオーソドックスですが、どちらも意味は同じです。

 

ペットとの暮らしや子どもとの会話をイメージしながら、気軽に使ってみてください!

 

会話で使いたい!「子犬」を使った英語イディオム・スラング

3つの英語イディオムのイラスト。

日常英会話や映画・ドラマを見ていると、ただ "puppy" という単語を知っているだけでは理解できない、ユニークなイディオムやスラング表現によく出会います。

ちょっとした「英語上級者」気分で、ぜひ覚えて使ってみてください!

 

Puppy love

意味:「初恋」「幼い恋」

幼い頃の、まだよく分からないけれど真剣な気持ち…そんな純粋で一過性のドキドキを表す言葉です。

大人が振り返る「昔の淡い恋」を語る時にも出てくるフレーズです。

 

Puppy dog eyes

意味:「(何かをおねだりする時の)うるうるした目」「上目遣い」

可愛い子犬が欲しいものをねだる時、うるうるした目でじっと見つめてきますよね。

その「なんとも断りづらい目つき」を指して使われます。

例:Don't give me those puppy dog eyes! (そんな目で見つめてもダメだよ!)

 

Puppy fat

意味:「(子供特有の)ふっくらした脂肪」

成長の過程にある子供の、自然と消えていくふっくらした体型。

ポジティブに「大丈夫、みんな通る道だよ」と慰めたりするときも使われます。

 

どの表現も日本語にはない「子犬」ならではの可愛さやニュアンスが詰まっています。

ネイティブの感覚が知りたい人、表現力をもっと磨きたい人は、ぜひ機会を見つけて使ってみましょう!

 

そのまま使える!子犬にまつわる実践フレーズ集

子犬に関する実用的なフレーズ。

子犬を飼い始めたばかりの方、または英会話で「子犬」の話題を自然に出してみたいあなたにおすすめのフレーズを集めました。

日常会話やSNS、友達とのチャットでも今すぐ使える便利な表現ばかりなので、ぜひ覚えてみてください。

英語フレーズ意味・備考
I adopted a puppy.子犬を里親として引き取った(「買った」ではなく、保護犬を迎えたニュアンス)。
今の時代に合った表現で、海外でも好感度が高いフレーズです。
We got a new puppy!新しい子犬を飼ったよ!(喜びやワクワクする気持ちをシンプルに表現)
Potty training a puppy is hard.子犬のトイレトレーニングは大変。
「potty training」は赤ちゃんやペットのトイレのしつけ全般に使われます。海外のペットオーナー同士の共感ワードです。
He's teething.(彼は)歯の生え変わりでむず痒がっている=よく噛む時期。
「teething」は人間の赤ちゃんにも使いますが、ペットの子犬にもピッタリな表現です。

 

どのフレーズも、状況に応じて主語を"The puppy"や"She"に入れ替えて自由に使うことができます。

気に入ったフレーズは、何度も口に出して練習するのがおすすめです!

 

 

まとめ

紹介してきた通り、“puppy”だけでなく、“pup”や“doggie”のニュアンスの違い、またアザラシやオオカミの赤ちゃんも「pup」と呼ばれる語の広がりに触れ、英語の表現力の奥深さを実感できたはずです。

さらに、“puppy love”や“puppy dog eyes”のようなイディオムを覚えると、冗談めかしさや親しみも表現できるようになります。

基本的な単語から専門的な知識、そしてイディオムや実用的なフレーズまで、子犬にまつわる英語力が一気に深まりましたね。

 

身近なテーマから学びを広げることで、英語はもっと楽しく、身につくものになります。

あなたもぜひ、TANZAMで日々の単語学習を楽しみながら、もう一歩深い英語表現の世界へ踏み出してみてください!