バスケットボールの英語用語集!ポジションやかっこいいスラングまで徹底解説

バスケットボールの試合をテレビやコートサイドで観るとき、「あの実況や解説って何て言っているの?」と感じたことはありませんか?
英語のバスケ用語を知ることで、NBA観戦も海外のバスケファンとの会話もぐっと深く楽しめるようになります。
日本語で一般的に使われるカタカナ英語は、実は本来の発音や意味とは異なることも少なくありません。
この記事では、日常会話でも役立つ基本用語から、「こんな言い回しあったんだ!」と驚くような通なスラングまで、わかりやすく解説していきます。
普段の語彙力やリスニング力の向上、またSNSやYouTubeでの情報収集にもきっと役立つ内容ばかりです。
「バスケットボール」は英語で?基本の呼び方と発音

バスケットボールは日本でも「バスケ」として親しまれており、街のコートや学校でもよく聞く単語ですね。
でも、英語では本当に「Basketball」としか言わないの? どんな発音やスラングがあるのか、知っておくとNBA観戦や海外のバスケファンとの会話がぐっと楽しくなります。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| basketball | /ˈbæskɪtbɔːl/ | 「バスケットボール」。競技名だけでなく、バスケットボールそのもの(ボール)もこの単語で表現する。第1音節に強勢。語尾の「l」は、はっきり「ル」と発音するよりも口先を軽く閉じるイメージが近い。 |
発音のポイントですが、「basket」の部分に強くアクセントを置き、「ball」は伸ばさずにすっきりと言い切るのがネイティブらしいコツです。
また、「バスケボール」ではなく、「バスキットボール」または「バスケットボール」に近い響きとなります。Lの音は舌先を歯の裏につけて軽やかに発音しましょう。
続いて、ネイティブが親しみを込めて使う愛称・略称をご紹介します。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| hoops | /huːps/ | 直訳は「(バスケットの)リング」。アメリカでは「バスケットボールそのもの」を指すスラング。ニュースやSNSでもよく登場する。 |
| B-ball | /ˈbiː ˌbɔːl/ | 「バスケットボール」のカジュアルな略。若者の会話やSNSでよく使われる。発音は「ビーボール」と滑らかに。 |
ちょっとした豆知識ですが、「I play hoops after school.」や「Let’s play some B-ball!」と言えば、ネイティブっぽい自然な表現になりますよ。
【ポジション別】バスケットボールの英語表記と役割

バスケットボールの試合をもっと深く理解したいなら、各ポジションの英語名と役割をしっかり押さえるのが近道です。
日本でも「ポイントガード」「センター」といったカタカナ用語はお馴染みですが、英語だとより繊細なニュアンスやイメージがあります。
ここでは、主要な5ポジションの英語表記とその役割、さらにはネイティブの面白い呼び名や使い方まで、わかりやすくまとめます。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| Point Guard (PG) | /ˈpɔɪnt ˌɡɑːrd/ | チームの司令塔。コート全体を見渡し、攻守のリズムを作る。 「Floor general(フロア・ジェネラル)」=コート上の監督、 「Playmaker」とも呼ばれます。 |
| Shooting Guard (SG) | /ˈʃuː.tɪŋ ˌɡɑːrd/ | 得点力が高いスコアラー。外からのシュート、スリーポイントだけでなく、 ドライブやカットインも得意。「シャープシューター(Sharp shooter)」と呼ばれることも。 |
| Small Forward (SF) | /smɔːl ˈfɔːrwərd/ | 攻守万能のオールラウンダー。時にはチームのエースとして活躍。 「ウィング(Wing)」という表現もNBA中継でよく使われます。 |
| Power Forward (PF) | /ˈpaʊər ˈfɔːrwərd/ | リバウンドやゴール下での強さ、タフなプレーが特徴。 スピードや外角シュートを兼ね備える選手も増えています。「フォワードライン(Forward line)」の要。 |
| Center (C) | /ˈsen.tər/ | チームで最も背が高い「大黒柱」。リバウンド、ゴール下の守護神。 「The Big Man」と呼ばれ、NBAファンから絶大な人気があります。 |
英語のポジション名は、そのまま世界共通語として使われることが多いですが、ネイティブのバスケファンたちは略語や愛称を日常的に使います。
さらに最近のバスケットボールでは、ポジションレス(Positionless)と言って厳密に役割が固定されないトレンドも注目されています。
「この選手は本来SFだけど、時にはPGもこなす」といったフレーズもNBAの解説でよく聞きますよ。
各ポジションの英語表現をしっかり押さえて、海外の試合中継や英語のバスケ記事もばっちり理解できる力を身につけましょう!
試合・プレーに関する重要な英語動詞・名詞

バスケットボールを語るうえで、プレー中の動作や試合展開を英語で表現できると、NBA実況や海外の動画解説が一層わかりやすくなります。
また、自分がプレーするときや海外の友人とバスケをするときにも、役立つフレーズばかり。
ここでは、シュート・得点をはじめ、ディフェンスや反則に関わる重要英単語を分かりやすくまとめました。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| Shoot | /ʃuːt/ | シュートする。動詞。名詞形は「Shot」。日常会話でも「挑戦する」「打ってみる」と幅広く使える。 |
| Layup | /ˈleɪ.ʌp/ | レイアップシュート。リングに優しく「置く」動作。バスケットボールの基本テクニック。 |
| Dunk | /dʌŋk/ | ダンクシュート。ボールを直接リングに叩き込む豪快なプレー。迫力満点! |
| Free throw | /ˈfriː ˌθroʊ/ | フリースロー。ファウル時に与えられる無防備のシュート。綴りは「throw」で「through」と混同注意。 |
| Steal | /stiːl/ | スティール。相手からボールを奪うディフェンス技術。野球の「盗塁」と同じ語源。 |
| Block | /blɑːk/ | (相手のシュートを)ブロックする。ジャンプしてボールの軌道を遮る動き。 |
| Turnover | /ˈtɝːn.oʊ.vɚ/ | ターンオーバー。ミスなどでボールの所有権が相手に移ること。NBA実況で頻出。 |
| Foul | /faʊl/ | ファウル。反則行為全般を指す。サッカーや野球でも共通用語。 |
| Nothing but net | -- | “ネットだけ”を揺らす美しいシュート(スパッ!)。直訳は「ネットだけ」。スラング的に使われる。 |
他にも、「Pull up jumper(ドリブルから止まってジャンプシュート)」や「Fast break(速攻)」など、実際のプレー状況に応じて使われる英語はたくさんあります。
単語の正しい発音を意識しながら、実際のプレーやNBA動画でリスニング練習してみるのもおすすめです!
NBA観戦が10倍楽しくなる!かっこいい英語スラング

NBAや海外のバスケットボール観戦では、コートでの超絶プレーだけでなく、耳慣れない英語スラングが飛び交います。
このスラングを知るだけで、試合中継やSNSの盛り上がり方が見違えるほど楽しくなり、英語マニアやバスケ好きにはたまりません。
本場の興奮をもっと深く味わいたい方、プレーを語るときに「通」になりたい方にぴったりの内容です。
| スラング・表現 | 意味・備考 |
|---|---|
| Buzzer Beater | 試合終了(またはクォーター終了)のブザーとほぼ同時に決まるシュート。「劇的な決勝点」を意味し、ハイライトではお決まりの名場面。 日常会話でも「ギリギリ間に合う」といった意味で使われることもあります。 |
| Ankle Breaker | 「足首を折るほど(break)」鋭いドリブルでディフェンスを転ばせてしまうスーパーティック。 コートの歓声が一気に高まります。「スーパーテクニックなフェイント」を称賛する言葉です。 |
| Trash Talk | 試合中に相手を心理的に揺さぶる、挑発的な会話。NBAでは名選手ほど"トラッシュトーク"を使いこなします。 スポーツ外でも、「からかい」や「冗談交じりの小競り合い」というニュアンスで使うこともあり。 |
| MVP (Most Valuable Player) | もっとも価値ある選手=「最優秀選手」に贈られる称号。NBAだけでなく、あらゆるチームスポーツで見かける用語です。 日常の褒め言葉としても「You’re the MVP!(あなたのおかげだよ)」と使えます。 |
| Double-Double / Triple-Double | 得点・リバウンド・アシストなどのスタッツ(記録)で「2部門(または3部門)10以上」の成績を収めること。 万能な選手を称える指標で、達成すると実況も観客も大盛り上がり。 |
スラングの一つひとつが、NBAの歴史や選手たちの個性と結びついています。
深く知ることで、バスケットボールの世界がもっと多層的に見えてきますよ!
プレイヤーへの応援・掛け声で使える英語フレーズ

バスケットボールの試合会場やストリートコートでは、英語で直接プレイヤーを応援する場面も増えています。
世界中の仲間と一緒に盛り上がったり、SNSでお気に入り選手を激励したり——
シンプルで伝わる掛け声や、実践的な応援フレーズを身につけると、バスケの楽しさはさらに広がります。
| フレーズ | 意味・備考 |
|---|---|
| Defense! | 「ディーフェンス!」は日本の応援でも定番。英語本場の発音で力強く響きます。守備を鼓舞するコアな掛け声。 |
| Nice shot! | 「ナイスシュート!」。得点が入ったときや難しいシュートが決まった瞬間に使える万能フレーズ。 |
| Good job! | 頑張りを称える「よくやった!」。点を決めなくても、プレイ全体を褒めたいときに使います。 |
| Great hustle! | 瞬発力やガッツを褒めたいときにピッタリ。走り回ったり、泥臭くディフェンスした選手に。 |
| Let’s go [Team/Player]! | 「レッツゴー!」+チーム名や選手名で応援。アリーナでもよく響く定番応援スタイル。 |
| Stay focused! | 「集中して!」。ミスが続いたときや大事な場面でリマインドしたいときに。 |
「Don't mind!」は和製英語?
日本のバスケ部や試合では「ドンマイ!」という掛け声が定番ですが、実はこれは和製英語。
ネイティブには伝わりにくい表現です。
ミスした仲間に励ましの言葉をかけるなら、次のような英語が自然です。
- Shake it off!(気にすんな・切り替えていこう)
- Next play!(次、次!)
- It's all good!(大丈夫、問題ないよ)
「Don't worry about it.(ドントワリーバウトイット)」もよく使われる表現です。
英語で直接励ますことで、国際的なチームや友達ともよりスムーズなコミュニケーションができます。
まとめ:バスケットボールの英語を覚えてプレーも観戦も楽しもう
バスケットボールは、英語で表現できる用語やフレーズがたくさんあり、NBA観戦や海外プレイヤーとの会話をより深く楽しめるツールとなります。
実はバスケの用語の中には、ビジネスシーンや日常英会話に「転用できる表現」も多く存在します(例:"slam dunk"=「確実なこと」)。
単語やフレーズを覚えていく過程そのものが、実践的な英語力の強化につながります。
そして、TANZAMのようなアプリを使えば、ゲーム感覚で効率良く英単表現を習得できます。
英語で知るバスケの世界は、きっとあなたのプレーや観戦体験を一段とアップデートしてくれるでしょう。
Keep playing hard!


