【保存版】ハンバーガーは英語で?スペル・発音から本場の注文フレーズまで徹底解説

海外のファストフード店やレストランでハンバーガーを注文したいけど、英語で自信を持って伝えられるか心配になった経験はありませんか?
「ハンバーガー」と言えば通じると思っていても、実は英語圏では細かな注文方法や表現が求められることも多く、日本人が気づきにくいポイントで戸惑いがちです。
この記事では、ハンバーガーにまつわる重要な英単語やフレーズ、日本人が間違えやすい注文時のコツなどを、楽しく丁寧に解説します。
まずは基本!ハンバーガーの英語スペルと発音

日本語の「ハンバーガー」は英語由来のカタカナ語ですが、実は微妙な違いがいくつかあります。
ここで、スペルや発音のポイントをしっかり押さえて、注文のときに堂々と伝えられるようになりましょう!
スペルは “Hamburger” ― 略語 “Burger”との違いもチェック!
「ハンバーガー」の英語スペルは Hamburger です。
また、実際の会話やメニューでは略して Burger と呼ばれることも多いので、違いを覚えておくと役立ちます。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| Hamburger | /ˈhæmbɜːrɡər/ | ハンバーガー全体。Ham(ハム)+burger(バーガー)の合成語ですが、ham(豚肉)が必ずしも入っている訳ではありません。 |
| Burger | /ˈbɜːrɡər/ | 「バーガー」の略称。Cheeseburger, Fish burgerなど、色々な種類に付けて使います。 |
発音のポイント:「ハ」にアクセント!
日本語の「ハンバーガー」は「バー」にアクセントを置きがちですが、英語の本当のアクセントは最初の「ハ」の部分です。
ぜひ発音記号 /ˈhæmbɜːrɡər/ を意識して、「ハ」にしっかりストレスを置いてみましょう。
要注意!「ハンバーグ」は英語だと通じない?

「ハンバーグ」は日本語ではなじみのある言葉ですが、英語圏では別のものとして認識されていることをご存じでしょうか?
日本では洋食屋さんで「ハンバーグ定食」といえば、肉を焼いた「ハンバーグ」が出てきますよね。
しかし英語で"hamburg"だけを頼んでしまうと、意味がまったく通じないどころか、思わぬ誤解を生んでしまうことも。
このセクションではハンバーグとハンバーガーに関する英単語、間違えやすいポイントなどを解説します。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| Hamburger | /ˈhæmbɜːrɡər/ | バンズで肉のパティ等を挟んだ「ハンバーガー」。日本と同じ名前でも、“サンドイッチ化”された商品だけを指します。 |
| Burger | /ˈbɜːrɡər/ | 「ハンバーガー」の略語。内容によって “Cheeseburger” や “Chicken burger” など派生可能。 |
| Hamburg steak | /ˈhæmbɜːrɡ steɪk/ | ひき肉で作った「ハンバーグ」。バンズで挟まない、主に皿盛りで提供される料理。 |
| Salisbury steak | /ˈsælzbəri steɪk/ | 北米で一般的なハンバーグ類似料理。デミグラスソースやグレイビーソースがかかっていることも特徴。 |
| Patty | /ˈpæti/ | ハンバーガーに使われる「ひき肉の円盤状」部分。これだけを頼んでもハンバーガーにはなりません。 |
もし海外のレストランで "I want a hamburg."(ハンバーグをください)と言ってしまうと、実は英語話者には「私はハンブルク(ドイツの都市)に行きたい」という意味に聞こえてしまいます。
オーダー時には「hamburg」と「hamburg steak(ハンバーグ)」が全く違うものと理解して使い分けましょう。
海外のファストフードで失敗しない!英語での注文フレーズ

海外でファストフード店に入ると、ワクワクと同時にちょっぴり緊張しますよね。
「英語が通じるかな?」「ちゃんと希望通りに注文できるかな?」と思う方も多いはず。
しかし実は、日本でよく使う“カタカナ英語”がそのままでは全く通じない場面も珍しくありません。
ここでは、実際に海外でハンバーガーを注文する時に知っておきたい英語フレーズや注意点を、具体例とともに分かりやすくご紹介します。
「セット」は英語で何と言う?
日本のファストフード店でよく耳にする「ハンバーガーのセット」は、英語では通じません。
代わりに使われるのがCombo(コンボ)やMeal(ミール)です。
たとえば、
- I’d like a cheeseburger combo, please.(チーズバーガーのセットをください。)
- I’ll have the chicken burger meal.(チキンバーガーのセットをお願いします。)
「セット」という和製英語は避けて、ComboかMealを使うのがポイントです。
「単品」で頼みたい時は?
「バーガーだけ単品でほしい」と伝えたい時、"Just the sandwich"や"On its own"といった表現が使えます。
- Can I get just the burger, please?(バーガーだけもらえますか?)
- I’d like a cheeseburger on its own.(チーズバーガー単品でください。)
Sandwichはハンバーガーも含む一般的な表現です。地域や店によっては「burger」とストレートに言ってもOKです。
サイドメニューの落とし穴:「ポテト」や「ジュース」は?
日本で「ポテト」と言うとフライドポテトを指しますが、英語のファストフード店ではFriesまたはFrench friesと注文しましょう。
また、「ジュース」がオレンジやリンゴの飲み物ではなく、炭酸飲料を指したい場合はSodaやPop、ブランドでCokeと呼ぶ地域もあります。
「Cider(サイダー)」はアメリカなどでは発酵したお酒を指す場合があるため、誤解の元になります。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| combo | /ˈkɑmˌboʊ/ | セット(主にファストフードで、バーガー+サイド+ドリンクなどの組合わせ) |
| meal | /mil/ | 食事、セットメニュー(「コンボ」とほぼ同義。ややカジュアルさが少ない印象) |
| fries / French fries | /fraɪz/ | フライドポテト(アメリカはfries、イギリスはchips) |
| soda | /ˈsoʊdə/ | 炭酸飲料。「ジュース=soda」ではなく、juiceは果汁飲料 |
| pop | /pɑp/ | 炭酸飲料(主にアメリカ北部・カナダの表現) |
| Coke | /koʊk/ | コーラの代名詞的呼称(南部アメリカでは炭酸飲料全般を指す場合も) |
例文・表現まとめ
- Can I get a cheeseburger combo, please?
- Just the sandwich, please.
- I’ll have fries and a soda.
- No, I don’t want the combo. Just the burger on its own.
英語で「ピクルス抜き」と言えますか?具材とカスタマイズ

ハンバーガーの楽しみ方は人それぞれ。「ピクルス抜きで!」や「トマト多めにしてください」など、自分好みにカスタマイズできるのは、本場アメリカのハンバーガーショップならではの醍醐味ですよね。
でも、いざ海外で注文するとなると、「どうやって伝えたらいいんだろう?」と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは、知っておきたい具材の英語名と、オーダー時に使える魔法のフレーズをたっぷりご紹介します。
◆ハンバーガーの中身(具材)の英語名をマスターしよう
材料や具材の名前を知っているだけで、注文の幅がぐっと広がります。
下の表でチェックしておきましょう。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| Patty | /ˈpæti/ | パティ。ハンバーガーの「お肉部分」。beef patty(牛肉パティ)などと表現される。 |
| Bun | /bʌn/ | バンズ。パン部分で、上下2枚のbunsが基本。 |
| Lettuce | /ˈletɪs/ | レタス。発音は“レタス”ではなく“レティス”に近い。 |
| Tomato | /təˈmeɪtoʊ/ | トマト。アメリカ英語の発音に注意。 |
| Pickles | /ˈpɪkəlz/ | ピクルス。cucumber picklesと言うことも。 |
| Onion | /ˈʌnjən/ | 玉ねぎ。raw onions(生)とgrilled onions(グリル)で違いがある。 |
| Cheese | /tʃiːz/ | チーズ。extra cheese(チーズ多め)は大人気カスタマイズ。 |
| Bacon | /ˈbeɪkən/ | ベーコン。crispy bacon(カリカリベーコン)が通の頼み方。 |
◆即使える!カスタマイズ注文の英語例文一覧
「抜き」や「多め」など、希望をスマートに伝えるための、役立つフレーズをピックアップしました。
| フレーズ | 意味・用途 |
|---|---|
| No pickles, please. | ピクルス抜きでお願いします。(代表的な言い回し) |
| No tomato, please. | トマト抜きで。応用も簡単! |
| Hold the onions. | 玉ねぎ抜きで(ネイティブ感が伝わる上級表現) |
| Extra cheese, please. | チーズ多めでお願いします。 |
| Easy on the mayo. | マヨネーズ控えめに。 |
注文カスタマイズでできることはお店によって異なりますが、まずはハンバーガーの具材名やベーシックな注文フレーズをしっかり押さえておきましょう。
◆焼き加減を聞かれた時の対応フレーズ
- Rare(レア)
- Medium-rare(ミディアムレア)
- Medium(ミディアム)
- Well-done(ウェルダン)
お店で「How would you like your burger done?」と聞かれたら、上記のどれかで答えればOKです。
もし最初はうまく伝わらなくても、「No pickles.」などシンプルに伝えるだけでも十分通じます。
ぜひ本場のカスタマイズ体験を、英語で楽しんでみてください!
ハンバーガーはサンドイッチの一種なのか?

ハンバーガーのお話をしていると、「そもそもハンバーガーはサンドイッチの仲間なの?」という素朴な疑問を持ったことはありませんか?
今回は、「サンドイッチ」と「ハンバーガー」の境界線にじっくりアプローチしてみましょう。
多くのアメリカ人にとって、”サンドイッチ”といえば、パンで何かを挟んだ食べ物すべてを指します。
このため、ハンバーガーも広義では”サンドイッチ”の一種。
ただし、もちろん一般的には「サンドイッチ」と「ハンバーガー」は別物として扱うケースも多く、現地の感覚では細かな線引きが存在しています。
たとえば、米国農務省(USDA)の定義では、挟む中身が牛肉のひき肉で作ったパティ+パンの組み合わせがハンバーガーとされています。
一方でチキンパティや魚のフライなど、牛肉以外の具を挟んだ「~バーガー」は、しばしば”Chicken Sandwich”のように「サンドイッチ」と呼ばれることも!
これは特に南部・中西部で顕著な現象で、ファストフード店でも「Chicken Burger」ではなく「Chicken Sandwich」と表記されていることがよくあります。
| 英単語 | 発音記号 | 意味・備考 |
|---|---|---|
| Sandwich | /ˈsænwɪtʃ/ | 一般的に2枚のパンやバンズで具材を挟んだ料理全般。ハンバーガーも厳密には「sandwich family」の一員。 |
| Hamburger | /ˈhæmbɜːrɡər/ | 牛ひき肉のパティ+バンズ(丸パン)で構成される、代表的なアメリカ料理。 |
| Chicken Sandwich | /ˈtʃɪkən ˈsænwɪtʃ/ | 鶏肉のフライやグリルをバンズで挟んだもの。アメリカでは「Chicken Burger」というより、こちらが一般的。 |
「Chicken Burger」はイギリスやオーストラリアなどで使われることが多く、アメリカ英語の本場ではやや珍しい呼び方です。
つまり、アメリカ人に「バーガーはサンドイッチか?」と聞けば、「Yes, in a broad sense(広い意味でならイエス)」と答える人が多い一方、日常会話では「バーガー」と「サンドイッチ」は区別されることがほとんどなのです。
どちらにせよ、お店で「サンドイッチ」とだけ頼むとハンバーガーとは別ジャンルが出てくるので、英語で注文する時は正確なメニュー名で伝えることが大切ですよ。
まとめ:ハンバーガーの英語をマスターして本場の味を楽しもう
ハンバーガーの英語は「Hamburger」だけ押さえれば大丈夫……と思いがちですが、本場でスムーズに注文し、思い通りのバーガーを手にするためには、セットや具材名、カスタマイズ表現など、周辺の語彙やフレーズも知っておくことがとても重要です。
"Combo"(セット)や"Fries"(ポテト)、"No pickles, please."(ピクルス抜き)など、この記事で学んだ表現をぜひ実践の場で使ってみてください。
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