英語メールで「お久しぶりです」を好印象に伝える!件名・書き出し・ビジネス例文集

英語メール「お久しぶりです」サムネイル

日々忙しいビジネスパーソンにとって、「久しぶりの連絡」は緊張する場面です。

相手にどう受け取られるか、失礼のない伝え方は?と悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。

ここでは、久しぶりにメールを送る際に相手の記憶を呼び起こし、円滑なやりとりにつなげるためのコツを具体的に紹介します。

「またあなたと仕事をしたい」と思ってもらうための型や表現も徹底解説しますので、ぜひ参考にしてください。

開封率が変わる!「久しぶり」メールの件名(Subject)のポイント

Effective vs. ineffective email subject lines.

ビジネスでもプライベートでも、久しぶりのメールほど「どういう件名なら開いてもらえるだろう?」と悩んでしまうものです。

一目で誰からのメールか、そして何の用件なのかがわかる件名は、開封率を劇的にアップさせます。

逆に、曖昧な件名では相手に埋もれたり、迷惑メール扱いされるリスクも。

このセクションでは、相手に思い出してもらえる&開封されやすい「久しぶり」メール件名の作り方を具体的に解説します。

 

自分の名前を件名に入れるのが鉄則

「誰から来たのか?」が瞬時に伝わる件名は、信頼を生み、開封されやすくなります。

メールのやり取りが久しぶりであるほど、自分の名前や会社名を件名に組み込むのがコツです。

  • Hello again from [Your Name]
  • Greetings from [Company Name]

 

用件を簡潔に添える

忙しいビジネスパーソンは、メールの「用件」をひと目で知りたいもの。

名前やあいさつと合わせて、ひとこと用件を加えておくと親切で好印象です。

  • Catching up - [Your Name](ややカジュアルな関係での近況共有)
  • Regarding [Project Name] - Long time no see

「何のメールか」が明確だと、要件の優先順位づけもしやすく、埋もれるリスクを減らせます。

 

久しぶりのメールほど、件名がファーストインプレッションの決め手になります。

自分の名前+簡潔な用件で、「読まれる」メールにしましょう。

 

そのまま使える!「書き出し」の挨拶フレーズ集

Email opening greetings by tone.

ビジネス英語のメールでは、冒頭の一言が印象を左右します

特に、久しぶりに連絡を取る場合は、「どんな書き出しにすれば自然で失礼がないのか」と悩む方も多いはず。

ここでは、迷わず使えて失敗しない、定番の挨拶フレーズをシーンごとにご紹介します。

実際のメールでそのまま使える例ばかりなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

 

最も一般的で丁寧な「ご無沙汰しております」

  • I hope this email finds you well. (お元気でお過ごしのことと存じます)

ビジネス英語の黄金フレーズです。

フォーマル・カジュアルどちらにも使え、「久しぶり」のニュアンスもさりげなく含まれています。

迷ったときはこれを選べば間違いありません。

 

期間が空いたことに触れる表現

  • It has been a long time since we last spoke. (最後にお話ししてから随分経ちますね)
  • I hope you have been doing well since [Project Name]. (プロジェクト以来、お元気にお過ごしでしょうか)

「長い間連絡がなかったこと」を自然に伝えつつ、相手への気遣いも込められる表現です。

過去のやり取りを思い出してもらいたいときにも有効です。

 

ややカジュアルな「お久しぶり!」(同僚・親しい相手)

  • It's been a while!(お久しぶりです!)
  • Long time no talk.(お久しぶりです。)

フランクな関係や、親しみを込めたいときはカジュアルな表現もおすすめ。

日本語の「お久しぶり!」に極めて近いニュアンスです。

使う相手や場面を見極めて選びましょう。

 

 

挨拶だけで終わらせない!本題へのスムーズなつなぎ方

Transitioning from personal update to asking about them.

仕事や大切な人に久しぶりにメールを送るとき、つい「お元気ですか?」などの挨拶だけで終わらせてしまいがちです。

自分の近況や相手への気遣いをさりげなく加えれば、メールのやりとりが自然に本題へ移行しやすくなります。

ここでは、すぐ役立つ英語フレーズとポイントを紹介します。

 

自分の近況を短く伝える(Update)

久しく連絡を取っていなかった相手には、自分の変化や近況を手短に添えるのがスマートです。

例えば「転職しました」「部署が変わりました」など、大きすぎない変化でも自然なきっかけになります。

英単語発音記号意味・備考
updateˈʌp.deɪt「最新情報」「近況報告」。メールでは “Just a quick update:” などと使い始めるのが定番です。
promotionprəˈmoʊ.ʃən「昇進」。“I recently got a promotion.”(最近昇進しました)のようにシンプルに使えます。
transitiontrænˈzɪʃ.ən「移行・転職」。“I recently transitioned to a new role.” で「新しい職に就きました」というニュアンス。

 

例文

  • I wanted to share a quick update—I recently started a new position at [Company Name].

(ささやかな近況ですが、最近[会社名]で新しいポジションに就きました。)

 

相手の近況を伺う

自分の話だけでなく、相手の状況を気にかけるひと言を添えると、温かみのあるメールになります。

例文

  • How have things been with you?(最近どうですか?)
  • How has your work at [Company/Project] been going?([会社/プロジェクト]での仕事はどうですか?)
  • Hope everything has been going well on your end.(そちらでは万事うまくいっているといいのですが。)

これらのフレーズは、ビジネス相手だけでなく親しい同僚や旧友にも幅広く使えます。

ぜひここで紹介したフレーズや単語を活かして、気持ちよく本題へ進んでみてください。

 

【シチュエーション別】コピペOK!ビジネスメールテンプレート

Copy-paste email templates for different situations.

久しぶりの相手にメールを送るとき、「どんな内容や言い回しにすればいいのか迷う…」という方も多いはずです。

特にビジネスシーンでは、礼儀とフレンドリーさのバランスが成功の鍵になりますよね。

ここでは、さまざまな状況でそのまま使える実用的な英語メールテンプレートを3パターンご紹介します。

 

パターン1:以前のクライアントに再アプローチ(営業)

Subject: Long time no see – Catching up from [Your Company Name]

Dear [Client Name],

I hope this email finds you well.
It has been a while since we last connected regarding [Project/Service Name], and I wanted to reach out and see how things have been on your end.

At [Your Company Name], we’ve recently launched some new services that I believe may be of interest to you.
Would you be open to a quick call or meeting to catch up and discuss how we could support your current goals?

Looking forward to hearing from you.
Best regards,
[Your Name]

 

パターン2:前職の同僚・上司への連絡

Subject: Hello again from [Your Name]

Hi [Colleague’s Name],

It’s been a while! I hope all has been well with you and the team.
Since leaving [Previous Company], I’ve started a new role at [Your New Company]. I’ve been learning a lot and often think about the great times we had working together.

I’d love to catch up and hear how things are going at [Previous Company], and to share updates from my end as well.
Whenever you have time, let’s grab a coffee or chat online!

Hope to hear from you soon.
Best,
[Your Name]

 

パターン3:退職・異動後の挨拶

Subject: Greetings from [Your Name] – Thank you and Keep in Touch

Dear [Recipient’s Name],

I hope you are doing well.
I wanted to let you know that I recently transitioned from [Previous Position/Department] to [New Position/Company].

Thank you so much for all your support and guidance during my time at [Previous Company].
I truly enjoyed working with you and hope we can stay in touch as I start this new chapter.

Please feel free to contact me anytime at this email address.
Wishing you continued success!
Warm regards,
[Your Name]

 

どのテンプレートも「久しぶりです」という気持ちを前向きに、相手とまたつながりたい意思を伝えるのがポイントです。

返事をもらいやすくなる一文や相手への心遣いも忘れずに加えましょう!

 

返信をもらいやすくする「結び」の言葉

Closing lines that encourage a reply.

ビジネスメールや久しぶりの連絡で、一番大切なのは「返信がもらえるかどうか」です。

せっかく丁寧にメールを書いても、最後のひと言でチャンスを逃してしまうことも。

相手が返信しやすくなる結びのフレーズを知っておくだけで、コミュニケーションの成功率はグンと上がります。

英単語・フレーズ意味・備考
I would love to catch up soon.「近いうちにお話しできれば嬉しいです。」
再会や会話への前向きな気持ちを素直に伝えるフレーズ。特に久しぶりの相手におすすめ。
Looking forward to hearing from you.「ご返信をお待ちしています。」
ビジネスメールの**定番の結び**。丁寧でありながら、程よいカジュアルさも兼ね備えています。
I hope to hear from you soon.「近いうちにお返事いただけることを楽しみにしています。」
やや柔らかく、急かさない表現。
Please let me know your thoughts.「ご意見をお聞かせください。」
具体的な返答やフィードバックがほしいときに有効。提案や相談メールで特に役立ちます。
If you have any questions, please feel free to ask.「ご不明点があれば、遠慮なくご連絡ください。」
相手を気遣う一言を添えることで、返信のハードルを下げます。

 

どのフレーズも、一方的な押しつけにしないのがポイントです。

返信しやすい雰囲気を作り、積極的に関係を深めていきましょう。

 

 

まとめ

久しぶりの英語メールは、どうしても構えたり、最初の一文で戸惑ったりしがちです。

ですが、「失礼かもしれない」「英語が不自然に思われそう」と感じて迷っている間に、絶好のチャンスを逃してしまうことも珍しくありません。

今回ご紹介した「件名」や「書き出し」の工夫、そしてコピペで使えるテンプレートがあれば、英語に自信がなくてもグッとハードルが下がります。

今回紹介したフレーズをぜひビジネスで活用してみて下さい。

 

また、頻出の単語やイディオム、その他実例をTANZAMアプリで気軽に学ぶこともおすすめです。

「伝わるメール表現」を日々ストックして、いざという時にも焦らず自信を持って書ける英語力を養いましょう!