亀は英語でTurtleだけじゃない?Tortoiseとの違いや使い分け

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英語で「亀」と聞くと、ほとんどの方がまず "Turtle" を思い浮かべるかもしれません。

ですが、海外では「亀」の種類や生息環境によって、使われる単語が実はしっかり使い分けられています。

初めて聞く人も多い "Terrapin" や、"Tortoise" と "Turtle" の細かな違いを知ることで、英単語の奥深さに触れてみましょう。

この記事を読めば、ただ英語で「亀」と言うだけでなく、ネイティブ並みの表現力がしっかり身につきます

 

🐢 30秒でわかる!「カメ」英語の使い分け
  • 🌊 水に住むなら:
    Turtle(タートル)。
    足が「ヒレ状」で泳ぐのが得意。ウミガメは Sea turtle
  • ⛰ 陸に住むなら:
    Tortoise(トータス)。
    足が「ゾウのように丸太状」なのが特徴。泳げません。
  • 🐇 童話の真実:
    「ウサギとカメ」のカメは、陸を歩くので
    実は Tortoise が正解!
  • 🍲 第3のカメ:
    沼地や汽水域に住む小型のカメは Terrapin(テラピン)と呼びます。

👇 本文では、「ひっくり返る(Turn turtle)」などの亀イディオムも解説!

「亀」を表す基本の英単語:TurtleとTortoise

Turtle, Tortoise, and Terrapin (ウミガメ、リクガメ、テラピン)

「亀」を英語にしたいとき、つい "Turtle" を思い浮かべる方が多いはずです。

しかし、英語の世界では "Turtle" と "Tortoise" はまったく同じではありません。

このセクションでは、英単語それぞれの意味や、生息地による使い分け、アメリカ英語とイギリス英語での違いなどをじっくり解説します。

英単語発音記号意味・備考
Turtle/ˈtɜːrtl/カメ全般(特に水に住む種類やウミガメ)。

アメリカ英語では陸生も含み、イギリス英語では水棲限定という違いがある。

足はヒレ状(flippers)で、泳ぐのに最適な形状。

"Sea turtle"(ウミガメ)という形でよく登場。

Tortoise/ˈtɔːrtəs, ˈtɔːtəs/陸に住む「リクガメ」専用の単語。

水の中では生活できない。

足はゾウのように丸太のような形(stumpy feet)。

寿命がとても長い種類が多い。

イソップ寓話『ウサギとカメ』のカメもこちら。

Terrapin/ˈterəpɪn/汽水域や沼に生息する小型のカメ。

食用としてもよく知られる。

普段の会話ではやや専門的。

アメリカ東海岸で名物の一種

 

TurtleとTortoiseの見分け方と英語での使い分けポイント

Turtle Flipper vs Tortoise Foot (ヒレと丸太足の比較)

英語で「亀」を表現するとき、ただ単に単語を覚えるだけではなく、その動物の持つイメージ特徴をセットで覚えることが効果的です。

このセクションでは、生息場所足の形といった視覚的なポイントから、両者の見分け方と、自然な英語での使い分けテクニックを解説します。

 

生息場所(水か陸か)で区別する

英語では、亀がどこに住んでいるかによって使う単語が変わります。

例えば、海や川などの「水辺」にいる亀はTurtleが基本。

特にSea turtle(ウミガメ)は、泳ぐ姿や海をイメージさせる単語です。

対して、庭や草むらなどの「陸地」をのそのそ歩く亀はTortoise。

ちょっとした会話でも「庭で大きなカメを見かけた」と伝えたいときには、"I saw a tortoise in the garden." のように表現します。

 

足の形(ヒレか足か)で見分ける

TurtleとTortoiseは、足の形が大きく異なります。

Turtleは水中を泳ぐためのヒレ状の足(Flippers)を持っています。

Tortoiseは、重い体を支えられるようながっしりとした切り株のような足(Stumpy feet)がポイント。

この違いを覚えておけば、動物園や図鑑の写真を見たとき、どちらの単語を使えばいいか迷うことがなくなります。

 

 

「亀」を使った英語のイディオム・ことわざ

Tortoise and Hare & Turn Turtle (ウサギとカメとひっくり返る)

日常の英会話や映画、ニュースの中で、亀が登場する英語表現を耳にしたことはありませんか?

亀は英語圏でも、特徴的な動きや甲羅のイメージから、たくさんの意味深いイディオムやことわざの中で活躍しています。

イディオム・ことわざ意味・備考
turn turtle「ひっくり返る」「転覆する」

亀が甲羅を下にしてひっくり返ると、自力で戻れなくなる様子から転じています。

船が転覆する・倒産するなど、大きなものごとが覆る場面でも比喩的によく使われます。

ネイティブは冗談めかして「人生が turn turtle しそう…」のようにも使います。

slow and steady wins the race「急がば回れ」「地道が一番」

イソップ寓話「ウサギとカメ」から生まれたことわざです。

ゆっくりでも着実に進めば、最終的な成功につながるというポジティブな人生教訓。

英会話やビジネスシーンで「焦らず続けよう」というニュアンスで本当によく使われます。

to come out of one’s shell「殻から出る」→「心を開く」「社交的になる」

亀の「甲羅に隠れる」イメージから、人見知りだった人が周囲と打ち解けていく様子を表現します。

日常英会話でも頻出のイディオムです。

like a turtle on its back「(亀が甲羅を下にして)無力・無防備な状態」

困って身動きが取れなくなっている状況のたとえとして時折使われます。

 

英語の動物名は「イメージ」で覚えるのが近道

動物名の英単語を覚えるとき、つい「日本語=英単語」と一対一で丸暗記してしまいがちです。

ですが、実際の英会話や英文では、その単語が持つイメージや特徴を理解しているかどうかで伝わり方が大きく変わります。

特に、"Turtle" と "Tortoise" のように、見た目が似ている生き物でも英語では明確に区別される単語は少なくありません。

そこで役立つのが、英単語を画像やシチュエーションとセットで覚える方法です。

  • 砂浜を泳ぐウミガメの写真➡ "Turtle"
  • 草地をのそのそ歩くリクガメの写真➡ "Tortoise"

このように視覚イメージとセットで単語をインプットするだけで、記憶への定着が飛躍的に高まります。

 

また、動物名だけでなく、天気や色、感情なども、イメージと結びつけて覚えると応用力がぐっと高まります。

動物名をはじめとする「ややこしい名詞」こそ、イメージ学習で着実に自分の英語力の核にしていきましょう。

 

 

まとめ:「亀」の英語を使い分けて表現力をアップさせよう

"Turtle" "Tortoise" "Terrapin" という言葉の違いを押さえるだけで、あなたの英語表現は大きく広がります。

単なる暗記から一歩踏み出し、「どこに住むカメなのか」「どんな状況で話しているのか」といったリアルなイメージと英単語を結びつけていくことが、正確な英語力への近道です。

今日から、水の中のカメはTurtle、陸に住むのはTortoise、沼地や汽水域のカメにはTerrapinが適切だと、自信を持って使い分けてみてください。

 

複雑に思える動物名も、本当の意味やイメージをつかむことで記憶にしっかり定着します。

英単語アプリTANZAMのように、画像と一緒に覚えることで、より直感的に身につけることができます。

あなたの語彙力と表現力を、TANZAMと一緒に楽しくレベルアップしていきましょう!

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