爬虫類の英語100選|トカゲ・ヘビ・カメなどの名前と意味まとめ

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英語で「トカゲ」や「ヘビ」をどう言うか知っていますか?

“lizard”“snake”など、爬虫類(reptiles)は動物園・映画・自然番組・英会話など、さまざまな場面でよく登場するテーマです。

彼らは見た目も生態も個性的。トカゲの“colorful scales(カラフルなうろこ)”、ヘビの“smooth movement(滑らかな動き)”、カメの“hard shell(かたい甲羅)”など、英語で表現できるとイメージが一気に広がります。

 

この記事では、爬虫類を英語で言えるようになる100単語を、種類ごとにわかりやすく紹介します。

トカゲ、ヘビ、カメ、ワニなど、ジャンル別に整理してあるので、好きな生きものから楽しく学べます。

トカゲ・ヤモリの英語一覧(20語)

爬虫類の中でもトカゲやヤモリは、姿や色の多様さで特に人気があります。

英語では、“lizard”が「トカゲ」の総称、“gecko”が「ヤモリ」を指します。

日光を浴びて岩の上にいる姿や、壁をスルスルと登る動きなど、英語で表現できると生き生きとしたイメージで記憶できます。

ここでは、世界中のトカゲ・ヤモリの仲間を英語で紹介します。

英単語発音記号意味・備考
lizard/ˈlɪz.əd/トカゲ全般。“a small lizard on the wall”=壁にトカゲがいる。
gecko/ˈɡek.əʊ/ヤモリ。“sticky toes(吸盤の足)”で壁を登る。
iguana/ɪˈɡwɑː.nə/イグアナ。南米原産の大型トカゲ。緑色で木登りが得意。
chameleon/kəˈmiː.li.ən/カメレオン。“change color(色を変える)”が特徴。
monitor lizard/ˈmɒn.ɪ.tər ˈlɪz.əd/オオトカゲ。東南アジア原産で力強い体を持つ。
anole/əˈnəʊ.li/アノール。北米でよく見られる小型の緑色トカゲ。
skink/skɪŋk/スキンク。つるっとした体をもつ小型トカゲ。砂地によく生息。
bearded dragon/ˈbɪəd.ɪd ˈdræɡ.ən/アゴヒゲトカゲ。首のヒダを膨らませる姿が特徴。
komodo dragon/ˈkɒm.ə.dəʊ ˈdræɡ.ən/コモドドラゴン。世界最大のトカゲ、インドネシア原産。
fence lizard/ˈfens ˈlɪz.əd/フェンストカゲ。北米の木柵や岩場でよく見られる。
water dragon/ˈwɔː.tər ˈdræɡ.ən/ウォータードラゴン。水辺に住む緑色のトカゲ。泳ぎも得意。
frilled lizard/frɪld ˈlɪz.əd/エリマキトカゲ。襟を広げて威嚇する姿で知られる。
crested gecko/ˈkres.tɪd ˈɡek.əʊ/クレステッドゲッコー。まつげのような突起がある可愛いヤモリ。
leopard gecko/ˈlep.əd ˈɡek.əʊ/ヒョウモントカゲモドキ。ペットとして人気。ヒョウ柄が特徴。
day gecko/ˈdeɪ ˈɡek.əʊ/デイゲッコー。日中に活動する鮮やかな緑色のヤモリ。
tokay gecko/ˈtəʊ.keɪ ˈɡek.əʊ/トッケイヤモリ。鳴き声“to-kay!”から名前がついた。
basilisk/ˈbæz.ɪ.lɪsk/バジリスク。水上を走る“Jesus lizard”として有名。
desert iguana/ˈdez.ət ɪˈɡwɑː.nə/デザートイグアナ。砂漠地帯にすむ淡い色のトカゲ。
tegus/ˈteɡ.uː/テグー。南米原産の大型トカゲ。知能が高いといわれる。
gila monster/ˈhiː.lə ˈmɒn.stər/ギラモンスター。毒をもつ珍しいトカゲ。アメリカ南西部原産。

 

トカゲやヤモリの英語名は、見た目や性格、動き方を表す単語が多く、覚えるだけで英語の語感が豊かになります。

たとえば、“bearded dragon(ヒゲのあるドラゴン)”や“frilled lizard(フリルのあるトカゲ)”など、名前そのものが形を描いてくれます。

 

ヘビの英語一覧(20語)

静かに地を這う姿、鋭い目、独特の模様。

ヘビ(snake)は、神秘的で少し怖い印象もありますが、英語ではその多様な種類が細かく区別されています。

“python(ニシキヘビ)”“viper(マムシ類)”“cobra(コブラ)”など、名前の響きだけでも個性が伝わります。

ここでは、世界中で知られるヘビの英語名を20語紹介します。発音や特徴も合わせて覚えておきましょう。

英単語発音記号意味・備考
snake/sneɪk/ヘビ全般。“a poisonous snake(毒ヘビ)”“a long snake(長いヘビ)”。
python/ˈpaɪ.θɒn/ニシキヘビ。締めつけて獲物を捕らえる“constrictor”の代表。
cobra/ˈkəʊ.brə/コブラ。首を広げて威嚇する姿で知られる。インドの象徴的存在。
viper/ˈvaɪ.pər/マムシ・クサリヘビ類。毒を持つ種類が多い。
rattlesnake/ˈræt.əl.sneɪk/ガラガラヘビ。尾を振って“rattle(ガラガラ)”音を出す。北米原産。
boa constrictor/ˈbəʊ.ə kənˈstrɪk.tər/ボアコンストリクター。締めつけて捕食する大型ヘビ。
anaconda/ˌæn.əˈkɒn.də/アナコンダ。世界最大級のヘビ。アマゾンに生息。水中行動が得意。
corn snake/ˈkɔːn sneɪk/コーンスネーク。トウモロコシ畑に多く見られる温厚なヘビ。ペットにも人気。
king cobra/ˈkɪŋ ˈkəʊ.brə/キングコブラ。世界最長の毒ヘビ。威厳ある名前が印象的。
garter snake/ˈɡɑː.tər sneɪk/ガーターヘビ。北米原産の小型無毒ヘビ。人に害はない。
milk snake/ˈmɪlk sneɪk/ミルクスネーク。赤・黒・白の模様が特徴。“harmless but looks dangerous”。
green tree python/ˌɡriːn ˈtriː ˈpaɪ.θɒn/グリーンツリーパイソン。鮮やかな緑色で、木の上で生活。
black mamba/ˌblæk ˈmæm.bə/ブラックマンバ。アフリカ最速・最強クラスの毒ヘビ。
sand boa/ˈsænd ˈbəʊ.ə/サンドボア。砂漠に生息する小型のボア。砂に潜る習性。
bush viper/ˈbʊʃ ˈvaɪ.pər/ブッシュバイパー。体のうろこがトゲのようで、森に生息する毒ヘビ。
coral snake/ˈkɒr.əl sneɪk/コーラルスネーク。赤・黄・黒の鮮やかな縞模様をもつ毒ヘビ。
water snake/ˈwɔː.tər sneɪk/ウォータースネーク。池や川にすむ水辺のヘビ。多くは無毒。
hognose snake/ˈhɒɡ.nəʊz sneɪk/ホグノーズスネーク。豚の鼻のような顔立ち。“play dead(死んだふりをする)”習性で有名。
pit viper/ˈpɪt ˈvaɪ.pər/ピットバイパー。熱を感知する“pit(感覚器)”をもつ毒ヘビ。
kingsnake/ˈkɪŋ.sneɪk/キングスネーク。毒ヘビを食べることで知られる無毒のヘビ。強さの象徴。

 

ヘビの英語名には、“color(色)”“habitat(生息地)”“pattern(模様)”など、その特徴を直接表す単語が多く使われています。

たとえば、“green tree python”は緑の木に住むヘビ、“rattlesnake”は音を鳴らすヘビ。

こうした名前の構造を意識すると、知らない単語も意味を推測しやすくなります。

 

カメ・リクガメ・ウミガメの英語(20語)

ゆっくりとした動きと、長い寿命で知られるカメたち。

英語では「カメ」全般を指す turtle のほか、陸上に住む tortoise(リクガメ)、海に住む sea turtle(ウミガメ) など、種類ごとに呼び方が異なります。

日本語では「カメ」一語でまとめられますが、英語では生息環境や特徴によって細かく区別されるのが特徴。

ここでは、水辺から砂漠まで世界中のカメの名前を20種類紹介します。

英単語発音記号意味・備考
turtle/ˈtɜː.təl/カメ(総称)。水辺・海辺のカメを指すことが多い。
tortoise/ˈtɔː.təs/リクガメ。陸上にすみ、ゆっくり歩く。“slow but steady(遅くても着実)”の象徴。
sea turtle/ˈsiː ˌtɜː.təl/ウミガメ。海にすむカメの総称。“nest on the beach(浜辺で産卵する)”。
snapping turtle/ˈsnæp.ɪŋ ˈtɜː.təl/ワニガメ。“snap”=噛みつく。攻撃的な性質。
box turtle/ˈbɒks ˈtɜː.təl/ハコガメ。甲羅が箱のように閉じる構造を持つ。北米原産。
painted turtle/ˈpeɪn.tɪd ˈtɜː.təl/ニシキガメ。赤や黄の模様が美しい。“painted”=塗られた。
softshell turtle/ˈsɒft.ʃel ˈtɜː.təl/スッポン。“soft shell(柔らかい甲羅)”が特徴。
red-eared slider/ˌred ˈɪəd ˈslaɪ.dər/ミドリガメ。“red-eared”=赤い耳。ペットで人気。
green sea turtle/ˌɡriːn ˈsiː ˈtɜː.təl/アオウミガメ。英語では「green turtle」とも呼ばれる。
hawksbill turtle/ˈhɔːks.bɪl ˈtɜː.təl/タイマイ。くちばしがタカ(hawk)のように尖っている。
leatherback turtle/ˈleð.ə.bæk ˈtɜː.təl/オサガメ。“leatherback”=革の背中。甲羅が硬くない大型種。
loggerhead turtle/ˈlɒɡ.ə.hed ˈtɜː.təl/アカウミガメ。“loggerhead”=大きな頭が名前の由来。
desert tortoise/ˈdez.ət ˈtɔː.təs/サバクガメ。アメリカ南西部の乾燥地帯に生息。
Galápagos tortoise/ɡəˈlæp.ə.ɡɒs ˈtɔː.təs/ガラパゴスゾウガメ。世界最大級のリクガメ。ダーウィンの進化論でも有名。
radiated tortoise/ˈreɪ.di.eɪ.tɪd ˈtɔː.təs/ホシガメ。“radiated”=放射状の模様が甲羅にある。
yellow-footed tortoise/ˈjel.əʊ ˈfʊt.ɪd ˈtɔː.təs/キアシガメ。足に黄色い模様がある南米のリクガメ。
wood turtle/ˈwʊd ˈtɜː.təl/モリガメ。川沿いの森に住む中型種。木(wood)の近くに生息。
pond turtle/ˈpɒnd ˈtɜː.təl/イシガメなど、池(pond)にすむ淡水ガメ。
musk turtle/ˈmʌsk ˈtɜː.təl/ニオイガメ。“musk”=香気やにおいを放つ性質から命名。
terrapin/ˈter.ə.pɪn/テラピン。淡水と汽水にすむ小型のカメ。アメリカ英語でよく使われる。

 

カメの英語名には、生息地(desert, pond, sea)や見た目(green, softshell, radiated)を示す単語が多く含まれています。

これらを意識すると、知らないカメの名前を見ても意味を推測しやすくなります。

 

 

ワニ・アリゲーターの英語(20語)

太古の時代からほとんど姿を変えずに生き続けているワニの仲間たち。

英語では、「crocodile(クロコダイル)」と「alligator(アリゲーター)」が代表的ですが、生息地や見た目の違いによって多くの種類が区別されています。

“crocodile tears(ワニの涙)”という慣用句があるように、ワニは英語表現の中でも「力強さ」「冷静さ」「古代の知恵」を象徴する存在です。

英単語発音記号意味・備考
crocodile/ˈkrɒk.ə.daɪl/クロコダイル。口が細長く、性格は攻撃的。熱帯地域に生息。
alligator/ˈæl.ɪ.ɡeɪ.tər/アリゲーター。口が広く丸い。主にアメリカ南部や中国に分布。
caiman/ˈkeɪ.mən/カイマン。中南米にすむ小型のワニ。温厚だが力は強い。
gharial/ˈɡær.i.əl/ガビアル。細長い鼻が特徴。インド・ネパールの川に生息。魚食性。
Nile crocodile/naɪl ˈkrɒk.ə.daɪl/ナイルワニ。アフリカ最大種。獰猛で“king of the river”とも呼ばれる。
saltwater crocodile/ˈsɒlt.wɔː.tər ˈkrɒk.ə.daɪl/イリエワニ。世界最大のワニ。海水でも生きられる。
dwarf crocodile/dwɔːf ˈkrɒk.ə.daɪl/コビトワニ。体長1.5mほどの小型種。西アフリカの湿地に生息。
American alligator/əˈmer.ɪ.kən ˈæl.ɪ.ɡeɪ.tər/アメリカアリゲーター。フロリダ・ルイジアナなどに多い代表種。
Chinese alligator/ˈtʃaɪ.niːz ˈæl.ɪ.ɡeɪ.tər/チュウゴクアリゲーター。絶滅危惧種。揚子江流域にわずかに生息。
black caiman/blæk ˈkeɪ.mən/クロカイマン。南米アマゾンの大型種。黒い体が特徴。
spectacled caiman/ˈspek.tə.kəld ˈkeɪ.mən/メガネカイマン。目の周りの模様がメガネのように見える。
false gharial/fɔːls ˈɡær.i.əl/マレーガビアル。鼻は細長いが、本家より短く丸みがある。
crocodile lizard/ˈkrɒk.ə.daɪl ˈlɪz.əd/クロコダイルトカゲ。中国南部原産。名前に“crocodile”をもつトカゲ。
monitor croc/ˈmɒn.ɪ.tər krɒk/モニタークロック(架空語的用法)。ワニとオオトカゲをかけた表現。
swamp crocodile/swɒmp ˈkrɒk.ə.daɪl/ヌマワニ。インドやスリランカの湿地に生息する中型種。
baby croc/ˈbeɪ.bi krɒk/ワニの赤ちゃん。“baby croc”はかわいい表現としても使われる。
crocodile hatchling/ˈkrɒk.ə.daɪl ˈhætʃ.lɪŋ/ワニの孵化したばかりの子。“hatchling”=孵化したばかりの動物。
crocodile egg/ˈkrɒk.ə.daɪl eɡ/ワニの卵。“egg”を使って生態を説明するときに便利。
croc farm/krɒk fɑːm/ワニ養殖場。“croc”は“crocodile”の略。観光地にもある。
croc leather/krɒk ˈleð.ər/クロコダイルレザー。高級革製品を指す。英語でも同義で使われる。

 

“crocodile”や“alligator”という単語は、英語の中で「力・危険・高級感」といった多様なニュアンスを持ちます。

たとえば、“crocodile tears(ワニの涙)”は「偽りの涙」を意味し、“croc leather(クロコダイル革)”は「高級素材」を連想させます。

 

その他の爬虫類・関連語(20語)

ここでは、爬虫類の世界をより深く理解するための関連語を紹介します。

動物の名前だけでなく、「どんな環境に住んで」「どう動き」「どう生きているか」を表す言葉を覚えることで、英語の理解が一段と広がります。

“cold-blooded(変温動物)”や“scales(うろこ)”のような単語は、生物学の授業や英語の図鑑でも頻出。

映画やドキュメンタリーを英語で観るときにも役立つボキャブラリーです。

英単語発音記号意味・備考
reptile/ˈrep.taɪl/爬虫類。“Reptiles lay eggs and are cold-blooded.”
cold-blooded/ˌkəʊld ˈblʌd.ɪd/変温動物。“cold-blooded animals”=体温を環境に合わせて変える動物。
scales/skeɪlz/うろこ。“fish scales(魚のうろこ)”“reptile scales(爬虫類のうろこ)”。
shedding/ˈʃed.ɪŋ/脱皮。“The snake is shedding its skin.”=ヘビが脱皮している。
molting/ˈməʊltɪŋ/(羽や皮の)生え変わり。“molting season(換羽期)”など鳥類にも使う。
habitat/ˈhæb.ɪ.tæt/生息地。“natural habitat(自然のすみか)”。環境を説明する基本語。
desert/ˈdez.ət/砂漠。“The desert is home to many reptiles.”=砂漠は多くの爬虫類のすみか。
swamp/swɒmp/沼地。“swamp crocodile(ヌマワニ)”など水辺の生息地を表す。
jungle/ˈdʒʌŋ.ɡl̩/ジャングル。“dense jungle(密林)”で熱帯の生態系を説明できる。
rainforest/ˈreɪnˌfɒr.ɪst/熱帯雨林。“tropical rainforest”は南米・東南アジアの爬虫類が多い地域。
basking/ˈbɑː.skɪŋ/日光浴。“basking in the sun”=日光に当たって体温を上げる。
sunbathe/ˈsʌn.beɪð/日光浴する。“Lizards love to sunbathe on rocks.”
venom/ˈven.əm/毒。“venomous snake(毒ヘビ)”“spit venom(毒を吐く)”。
fangs/fæŋz/牙。“The viper’s fangs inject venom.”=マムシの牙が毒を注入する。
tail/teɪl/しっぽ。“Some lizards can lose their tail to escape.”=しっぽを切り離す習性。
claws/klɔːz/ツメ。“sharp claws(鋭いツメ)”で動物の捕獲力を表す。
camouflage/ˈkæm.ə.flɑːʒ/迷彩・擬態。“camouflage colors(保護色)”で自然に溶け込む。
eggshell/ˈeɡ.ʃel/卵の殻。“The eggshell protects the baby reptile.”=卵殻は赤ちゃんを守る。
predator/ˈpred.ə.tər/捕食者。“Reptiles are both predators and prey.”=捕食も被食も担う存在。
prey/preɪ/獲物。“catch its prey(獲物を捕らえる)”。“predator”と対で覚えると◎。

 

この20語を覚えると、爬虫類の説明だけでなく、自然全体を英語で語れるようになります。

たとえば
“A cold-blooded predator basking in the sun in the desert.”
(砂漠で日光浴をする冷血の捕食者)

といった英文も、自然にイメージできます。

英単語は、単体ではなく“生態や環境とセット”で覚えることで記憶が定着します。

 

 

まとめ:英語で「爬虫類の世界」を楽しもう

英語で爬虫類を覚えると、図鑑や映画、旅行、英会話のすべてが新しい発見の場になります。

“reptile”という言葉には、ただの「動物」ではなく、生命の多様さと進化の不思議が詰まっています。

たとえば、砂漠を歩く“desert tortoise”、木の上で日光浴をする“green tree python”、水中を泳ぐ“saltwater crocodile”。

どの単語にも、姿や生態のストーリーが隠れています。

 

お気に入りの爬虫類を英語で言えるようになると、学びはぐっとリアルに。

単語帳の上だけでなく、自然や映像の中でも英語が“生きて”感じられるようになります。

少しずつ、あなたの中の“language explorer(ことばの探検家)”を育てながら、英語で「生命の世界」を旅してみましょう。