入国審査は「Sightseeing」で即解決!英語で「観光目的です」と伝える鉄板フレーズ集

入国審査の英語 サムネイル

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海外旅行のワクワクした気持ちも、空港の入国審査で一気に緊張してしまう方は多いのではないでしょうか。

入国審査の英語は決して難解なものではありません。

ポイントとなる単語やフレーズさえ押さえれば、英語が苦手な方でもスムーズに入国手続きができます。

この記事では、実際に役立つ英語表現や覚えておきたい質問例を、初心者の方でもわかりやすく紹介します。

「観光目的です」は英語で? 基本の回答パターン

Passport stamp style infographic showing "PURPOSE OF ENTRY: SIGHTSEEING". / パスポートスタンプ風の「入国目的:観光」インフォグラフィック。

海外旅行で入国審査を受けると、「渡航目的は?」と必ず聞かれます。

英語が苦手な人でも、このシンプルな受け答えさえ押さえていれば十分に切り抜けられます

ここでは、入国審査の場で使える「観光です」と伝える定番フレーズと、そのニュアンスの違いを詳しく解説します。

英単語発音記号意味・備考
Sightseeing./ˈsaɪtsiːɪŋ/最もシンプルな伝え方。厳密には「観光をします」と名詞の単独使用ですが、入国審査ではこれだけで100%通じます。逆に長く話そうとすると誤解の元。
I'm here for sightseeing./aɪm hɪr fə ˈsaɪtsiːɪŋ/「観光で来ました」やや丁寧。Are you here for business or sightseeing? という質問の返答にも最適。
I'm a tourist./aɪm ə ˈtʊrɪst/「私は観光客です」という身分での表現。英語圏では「tourist」は立派な理由なので、堂々と言いましょう。
For tourism./fər ˈtʊrɪzəm/「観光目的です」を抽象的に伝えるとき。ビジネスかツーリズムかを聞かれた際にも便利。

 

"Sightseeing" は主にアメリカ、イギリスなどで幅広く通じます。

一方、オーストラリアやカナダなどでは"holiday"(休暇)や "vacation"(休暇)という言い方も多く使われる傾向があります。

もし、審査官に "Business or holiday?" と聞かれたらシンプルに "Holiday." と答えてOKです。

また、"Just traveling." という言い回しもフレンドリーに響きます。

 

審査官はこう聞いてくる!質問のバリエーション

Three-panel comic strip showing immigration officer and traveler. / 入国審査官と旅行者の3コマ漫画。

入国審査で一番緊張しやすい場面は、「いきなり何か英語で質問されたらどうしよう…」という不安ですよね。

でも大丈夫。入国審査での質問は、実はパターンが決まっています。

ここでは、審査官が実際によく使う質問のバリエーションと、それに対するシンプルな回答例を紹介します。

 

パターンA(目的直球)

入国審査で最も多いパターンは【何のために来たの?】というシンプルな質問です。

審査官の質問例フレーズ例
What is the purpose of your visit?観光なら、"Sightseeing.""For sightseeing."でOK。
Why are you visiting (this country)?同じく"Sightseeing."でシンプルに!

 

"purpose" は「目的」という意味なので、迷ったら "Sightseeing." の一言で通じます。

 

パターンB(ビジネスか観光か)

選択肢を示してくれるタイプの質問もスタンダードです。

審査官の質問例フレーズ例
Business or pleasure?「観光目的」とだけ答えればOK。"Sightseeing."または"For pleasure."が好適。
Are you here for business or tourism?"Tourism.""Sightseeing."と即答で安心。

 

"pleasure" や "tourism" は観光全般を意味する便利単語です。

 

パターンC(観光ですか?)

最初から「観光ですか?」と確認形で聞かれる場合もあります。

審査官の質問例フレーズ例
Are you here for sightseeing?
(観光ですか?)
「Yes.」だけで十分!「Yes, for sightseeing.」と答えても◎。
Is this for sightseeing?
(これは観光目的ですか?)
同じく"Yes.""Yes, I am."が自然です。

 

聞き取りに自信がなくても、どの質問も「観光目的」であることを伝える一言が正解。

焦らず、堂々と"Sightseeing."と返せば問題ありません!

 

 

「観光ビザ」と書類への記入:SightseeingかTourismか

Embarkation card "Purpose of visit" section close-up. / 入国カード「訪問目的」欄のクローズアップ。

海外旅行を計画中のみなさん、入国審査と並んで気になるのが「書類への記入」と「ビザ」という単語ですよね。

「観光」は"Sightseeing"でOKなのか、それとも"Tourism"や他の表現が必要なのか。

書類の記入時や、ビザ申請の際に迷わないためのポイントをまとめます。

 

入国カード(EDカード)の記入

入国時、多くの国で「入国カード(Arrival Card / Embarkation-Disembarkation Card = EDカード)」を記入します。

このとき、「目的(Purpose of visit / Purpose of entry)」を尋ねられる欄にどう書くかがカギです。

多くの場合、以下の単語・表現が選択肢や記述例として登場します。

英単語発音記号意味・備考
Sightseeingˈsaɪtˌsiːɪŋ実際に観光地などを「見てまわる」こと=まさに旅行客の目的。入国目的ではシンプルかつ好印象。
Tourismˈtʊərɪz(ə)m「観光産業・観光行為」全般を指すやや堅めの語感。書類や少しフォーマルな場面で使う。
Holidayˈhɒlɪdeɪイギリス英語寄り。「休暇」の意味合いが強いので、ロンドンなど英連邦系ではよく見かける。
Vacationveɪˈkeɪʃ(ə)nアメリカ英語。「休暇」で観光とほぼ同義。米国やカナダの書類ではチェック欄に。
Leisureˈleʒ.ər「余暇」が語源。ビジネス以外、つまり観光もレジャーの一部。アジアの国で時々見かける。

 

書き方の例

自由記載の場合→ "Sightseeing" "Tourism"

チェックボックス式の場合→ "Tourism" "Holiday" "Leisure" など該当するものにチェック

 

"Sightseeing" と "Tourism" は、どちらも「観光目的」で使える単語です。

ただ書類やフォーマルな文脈では "Tourism" を求められることが多いので、迷ったら "Tourism" を選んでおきましょう。

入国審査官との口頭では "Sightseeing" と一言で十分伝わります。

 

観光ビザ(Tourist Visa)について

日本人が人気各国へ旅行する際、短期なら「ビザ不要」が多い現状ですが、 "Tourist Visa"(観光ビザ)という表現は必ず目にする言葉です。

"Tourist" は「観光客」を意味し、"Tourist Visa" は「観光目的専用のビザ」。

申請フォーム上の "Purposes of visit" の欄には "Tourism" や "Holiday" などが並んでいます。

"Sightseeing Visa" という表現は、公式なビザ名称ではまず使われません。

 

書類記入・申請時は "Tourism" または "Holiday" など、その国のフォーマット例に従うのが安全です。

 

追加で聞かれるかも?「観光」に付随する3つの質問

Infographic of three common immigration questions with icons. / 入国審査でよくある3つの質問のアイコン付きインフォグラフィック。

海外の入国審査では、「観光です(Sightseeing)」と伝えた後にも、さらにいくつか質問されることがよくあります。

特に「滞在期間」「宿泊先」についての確認は、ほとんどの国で定番です。

これらの追加質問もあらかじめ知って準備しておけば、現地で焦ることなく自信を持って答えることができます。

 

どのくらいいますか?(滞在期間)

滞在期間は "How long will you stay?" などと聞かれます。

  • How long will you stay in this country?
  • How many days will you be staying?

返答例

  • For 5 days.(5日間です)
  • Just one week.(ちょうど1週間です)
  • Until next Sunday.(次の日曜日までです)

「I'm staying...」と文章にしなくても、"For 〇 days." と期間だけ答えれば十分通じます。

 

どこに泊まりますか?(滞在先)

ホテル名や住所を聞かれることも多いです。

  • Where will you be staying?
  • What's your address in this country?

返答例

  • At the Grand Hotel.(グランドホテルです)
  • I booked an Airbnb in downtown.(ダウンタウンの民泊を予約しました)
  • I'm staying at my friend's house.(友人の家に滞在します)

ホテル名や住所は手元のスマホや控え(予約確認書)を見せながら答えるのが一番確実です。

 

帰りのチケットはありますか?

不法滞在を防ぐため、「帰国便を確保しているか」が重視されます。

  • Do you have a return ticket?
  • When is your flight back?

返答例

  • Yes, here it is.(はい、これです ※Eチケットを見せる)
  • I have a flight on March 15th.(3月15日の便があります)

帰りの航空券の控えやスマホ画面を見せる準備も万全にしておきましょう。

 

 

まとめ

入国審査では「観光目的です」=“Sightseeing.”の一言が、最大の味方になります。

難しい表現や長文にこだわらなくても、堂々とシンプルな単語を使うことで、相手にしっかり伝わります。

審査官は、あなたが「観光以外の目的」で入国しようとしていないかを確認したいだけ。

威圧的に感じるかもしれませんが、必要以上に怖がる必要はありません。

 

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使える英語は、旅をもっと楽しく、自由にしてくれる力です。

まずはここで覚えたフレーズを実践しながら、さらなる自信を身につけてください。