英語で11月はNovember!略称・発音から使えるフレーズまで

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11月を英語でどう表現するか、改めて問われると少し自信がなくなる方も多いのではないでしょうか。

日本語では「じゅういちがつ」と簡単に言えますが、英語ではスペルや発音、さらには略称など細かな違いに注意が必要です。

英語での11月の言い方を知っておくと、海外の友人との会話や、メール、旅行先でのやりとりなど、さまざまな場面で役立ちます。

また、11月は英語圏ならではの特別なイベントや習慣もたくさんあります。

 

この記事では「11月」の英語表現を、スペル、発音、書き方、略称、そして11月にまつわる文化や豆知識まで、わかりやすく解説していきます。

普段何気なく使っている英単語も、意味や背景を知ることで、より一層記憶に残りやすくなります。

ぜひ一緒に、英語の「11月」について深掘りしていきましょう。

11月の英語基礎(スペル・発音・略称)

11月を英語で言いたいとき、正確なスペルや発音、略称を自信を持って使えていますか?

日常会話やビジネスメールでも、意外と間違えやすいのが英語の月名です。

ここではNovemberという言葉の綴りや発音、そして省略表現までを、分かりやすくまとめました。

英単語発音記号意味・備考
November/noʊˈvɛmbər/11月。novemはラテン語で「9」を意味しますが、この理由は後で解説します。
Nov.略称。カレンダーや書類、メールなどでよく使われます。ピリオド必須です。

 

日付を書くときに、たとえばNov. 3のように使います。

英会話や英文メールでサラッと使えると、印象もグッと良くなります。

 

発音は「ノウヴェンバー」が近い音です。

日本語にはない「V」の発音がポイントなので、唇や歯の動きに気をつけて練習しましょう。

正確なスペルや発音、そして略称を押さえておけば、場面を問わず安心して「November」を使いこなせます。

 

由来:なぜ11月なのに「Novem(9)」なの?

11月の英語「November」には「Novem」というラテン語が隠れています。

「Novem」はラテン語で「9」を意味しますが、なぜ現代の11月につながっているのでしょうか?

ちょっとした雑学を知ると、英単語への理解がぐっと深まります。

 

古代ローマでは「9番目の月」だった

実は、「November」の「Novem」はラテン語で9という意味です。

古代ローマのカレンダーでは、1年が3月から始まっていました。

そのため、3月が1番目、4月が2番目……11月は9番目の月だったのです。

ローマの暦が後に1月スタート(現在の形)に変更されたため、今のカレンダーではNovemberが11番目の月となっています。

 

しかし昔の名前のまま、今も「November」と呼び続けられているのです。

同様に、October(octo=8)、September(septem=7)、December(decem=10)なども、ラテン語の数字が月名に残されています。

これらの月の名前を知っていると、英語のカレンダー用語の理解がより深まります。

 

日本の11月「霜月」を英語で説明すると?

日本の伝統的な暦では、11月は「霜月(しもつき)」と呼ばれています。

日本独自の季節感や風情が込められたこの言葉ですが、英語でどう説明したらよいか悩む人は多いのではないでしょうか。

「霜月」は英語で直訳すると「the Month of Frost」や「Frost Month」となります。

この表現は、11月らしい寒さや霜が降りる時期であることを、英語圏の人にも感覚的に伝えることができます。

 

日本文化を英語で説明することは、異なる文化的背景を持つ人と親しくなるきっかけにもなります。

霜月という呼び方を英語で紹介する際は、その意味や情緒も一緒に伝えると、会話がより深まるでしょう。

 

Shimotsuki = The Month of Frost

たとえば、英語でこんなふうに説明できます。

  • In Japan, November is traditionally called "Shimotsuki," which means "the Month of Frost" because it is the season when frost begins to appear.
  • "Shimotsuki" (霜月) is the old Japanese name for November, reflecting the cold weather and the early signs of winter.

 

「Shimotsuki」は、日本らしい情緒が感じられる美しい響きです。

相手が日本文化に興味を持っている場合、「Why is it called 'Shimotsuki'?」などと聞かれることもあるでしょう。

そんな時は、「Because it's the time of year when the frost first appears in Japan.」などと答えてみてください。

日本語の季節の言葉を、英語でもきちんと伝えられると、きっと会話の幅が広がります。

 

日本独自の季節表現や文化を英語で説明できると、自己紹介や異文化交流の際にとても役立ちます。

霜月=the Month of Frost、として、ぜひ覚えてみてください。

 

11月の行事・イベントで使う英語フレーズ

11月は世界中でさまざまな行事やイベントが行われる特別な月です。

特に英語圏では家族の絆を深めるビッグイベントや、日本でも祝日にまつわる英語表現がよく使われます。

それぞれの文化や行事を知ることは、英語学習の楽しさをグッと引き上げてくれるポイントです。

ここでは英語圏でよく使われる11月のフレーズや、会話で役立つ表現を紹介します。

様々な場面に応用できるように覚えてみてください。

 

感謝祭(Thanksgiving Day)

アメリカやカナダで11月といえばThanksgiving(感謝祭)。

家族や友人と集まり、感謝の気持ちを分かち合います。

感謝祭に関連して使われるフレーズをピックアップしました。

フレーズ意味・備考
Happy Thanksgiving!アメリカ・カナダで11月に使う代表的な挨拶。「素敵な感謝祭を!」
What are you thankful for this year?感謝するもの・ことを尋ねる丁寧な質問。会話のきっかけに最高。
We have a traditional turkey dinner.「七面鳥の伝統的なディナーがあります」
文化紹介でも使える表現。
I’m grateful for my family and friends.「家族や友人に感謝しています」実際の感謝表現に便利。

 

友達との会話やSNS投稿、英語圏の知人と連絡するときに、これらのフレーズは非常に役立ちます。

特にHappy Thanksgiving!は11月に覚えておくと実用度が高いフレーズです。

 

日本の祝日(文化の日・勤労感謝の日)

日本の祝日を英語で説明できると、文化交流がもっとスムーズになります。

英語圏の人には馴染みのない日でも、由来や意味を伝えることで会話が広がります。

フレーズ意味・備考
November 3rd is Culture Day in Japan.「11月3日は日本の文化の日です」短く伝える際に便利。
It’s a day to celebrate freedom, peace, and culture.文化の日の意味説明。「自由・平和・文化を祝う日」
Labor Thanksgiving Day is celebrated on November 23rd in Japan.「11月23日は勤労感謝の日です」
We show appreciation for all types of work on this day.「あらゆる働きに感謝する日」英語で日本文化を発信する時に役立つ。

 

日本特有の祝日を英語で伝えると、きっと相手も興味を持ってくれるはずです。

これらのフレーズを活用して、日本ならではの11月を英語で発信してみましょう。

 

晩秋・初冬の挨拶フレーズ

晩秋や初冬の時期は、英語での挨拶にも「季節感」や「気遣い」を添えることができます。

いつものメールや会話に、この時期ならではのフレーズをプラスすれば、ぐっと心が伝わります。

自然な表現からビジネスにも応用できる言い回しまで、使いやすい例を紹介します。

フレーズ意味・使い方
It’s getting colder these days.「最近寒くなってきましたね」
季節の移り変わりを感じさせる定番の一言。
Hope you are staying warm as winter approaches.「冬が近づいてきているので、暖かく過ごされていますように」
やさしい気遣いのニュアンスを出したい時に。
Wishing you a cozy November!「あたたかな11月をお過ごしください」
ちょっと気の利いた季節の挨拶に。
The leaves are turning colors. Enjoy the beautiful season!「紅葉が進んでいますね。素敵な季節を楽しんでください」
自然の話題と組み合わせて親しみを込めたいときに。
As the year draws to a close, I wish you health and happiness.「年末が近づいてきましたが、健康と幸せをお祈りしています」
年末へのつなぎや、丁寧な締めのフレーズ。

 

ビジネスメールや友人へのメッセージで、「寒くなってきましたが、お元気ですか?」という感覚を込めると、相手との距離がぐっと縮まります。

シンプルな単語でも、少しの工夫で季節を楽しむ表現になるのが英語の面白さです。

あなたもぜひ、秋から冬への季節のつなぎ目を英語で表現し、コミュニケーションに彩りを添えてみてください。

 

まとめ

英語で「11月」を表すNovemberは、スペルの長さや発音で悩む方も多い単語です。

とくに「V」の発音は日本語にはない音なので、意識して練習するだけで英語らしさが格段に増します。

また、英語圏では11月といえばThanksgiving(感謝祭)を抜きにして語ることはできません。

相手の文化を理解し、この時期の会話に「Happy Thanksgiving!」などのフレーズを添えられると、より深いコミュニケーションが生まれます。

 

月名や季節の英語表現は、身近な話題でありながら、理解を深めれば深めるほど会話に磨きがかかります。

TANZAMで、Novemberをはじめ他の月名や関連フレーズも一緒に楽しく学び、使いこなしていきましょう!