ペンギンの英語は?正しい発音・種類・群れの呼び方まで徹底解説

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「ペンギン」は丸っこい体やかわいらしい歩き方で日本の水族館や動物園では、子どもから大人まで大人気の動物です。

でも、英語の「penguin(ペンギン)」を正しい発音で言えていますか?

ペンギンに関する英語表現には、発音だけでなく、意外と知られていない呼び方や表現がいくつもあります。

この記事では、赤ちゃんペンギンの呼び方や、さまざまな種類のペンギンの英語名などペンギンの英語表現を徹底攻略します。

 

🐧 30秒でわかる!「ペンギン」の英語と豆知識
  • 🗣 「ペンギン」じゃ通じない!?:
    正しい発音は Penguin(ペングィン)
    途中の「グィ(gw)」の音をはっきり言うのがコツです!
  • 🐣 赤ちゃんの呼び方:
    ニワトリのヒナと同じく、Chick(チック) と呼びます。
  • 🚶‍♂️ 群れの呼び方が可愛い!:
    陸上でよちよち歩いている群れ = Waddle(ワドル)
    海に浮いている群れ = Raft(ラフト=いかだ)
  • 👑 種類の英語名:
    コウテイペンギン = Emperor penguin
    イワトビペンギン = Rockhopper penguin

👇 詳しくは本文へ!「ペンギンの語源は別の鳥だった?」という驚きの歴史も解説しています。

ペンギンの英語スペルとネイティブの発音

Penguin parent, chick, pronunciation text / ペンギンの親子と発音記号

「ペンギン」の英語スペルや発音、正しく伝えられていますか?

知っているつもりで、意外と間違えて発音してしまう単語のひとつが "penguin" です。

ここではスペルと発音のコツを押さえて、ネイティブに伝わる英語力を目指しましょう。

英単語発音記号意味・備考
penguin/ˈpɛŋɡwɪn/「ペンギン」
gwが連続し、「ペングィン」に近い発音。日本語発音の「ペンギン」よりも、鼻にかかる「ng」の音+口をすぼめる「gw」がポイント。 発音する際は「ペン」の部分で少し鼻に響かせ、「グィン」と素早く言うイメージを持ちましょう。
また、発音記号「ɡw」の通り、カタカナにはない音になるので注意が必要です。

 

よくある発音ミスは、「ペンギン」とそのままカタカナで発音してしまうこと。

この場合、特にg+u+i(グィ)の部分が弱く、ネイティブには伝わりづらくなってしまいます。

コツは、「グィ」にしっかりと意識を置くこと。

「ペン」+「グィン」と分けて練習し、口の形も意識しましょう。

 

ペンギンの複数形・赤ちゃん・群れの英語表現

Penguin collage: chick, raft, waddle / ペンギンのコラージュ:ヒナ、水中の群れ、陸上の群れ

ペンギンはその見た目や動きだけでなく、英語での呼び方にもたくさんのおもしろい表現があります。

英単語を知っているだけでなく、複数形や、赤ちゃんの呼び方、群れの英語表現まで知っていると、海外の動物園やドキュメンタリーでも内容がもっとよくわかるようになります。

英単語発音記号意味・備考
penguin/ˈpɛŋɡwɪn/単数形。「ペングィン」と「gw」の音に注意。発音記号で母音と子音の変化を意識しましょう。
penguins/ˈpɛŋɡwɪnz/複数形。「ズ」と濁らせて発音。典型的な複数形の-sですが、語尾が「n」で終わるためz音になります。
chick/tʃɪk/ひな・赤ちゃん(雛鳥全般にも使う)。ベビーペンギンは "penguin chick" とも言う。

 

ペンギンの「群れ」にも、状況や場所によって異なる英語表現があります。

ただ“group”や“flock”という一般的な単語ではなく、英語では場面ごとに独特な単語を使い分けます。

  • waddle(陸上の群れ)
    ペンギン独特の「よちよち歩き」を表す単語そのままが、群れの呼称になるのがユニークです。
  • raft(水上・水中の群れ)
    泳いでいるペンギンたちの集まりを「いかだ」になぞらえて表現します。
  • colony, rookery(繁殖地の群れ)
    特に大規模に集まる繁殖地の集団に使われます。rookeryは「留鳥の巣集落」の意味もあります。

 

これらの表現を知っていると、ナレーションや英語ニュースで "A colony of penguins" というフレーズが出てきたとき、現地の状況がより鮮やかにイメージできるようになります。

 

 

代表的なペンギンの種類の英語名一覧

Four penguin species chart / 4種類のペンギン一覧

「ペンギン」とひとことで言っても、実は世界には18種類以上ものペンギンが生息しています。

英語圏で人気のあるペンギンの種類の名前を知っていると、ドキュメンタリーや図鑑もずっと深く楽しめます。

各ペンギンの特徴や英語名の由来もあわせて覚えてみましょう。

英単語発音記号意味・備考
Emperor penguin/ˈɛmpərər ˈpɛŋɡwɪn/コウテイペンギン。現存する中で最大種。南極に生息し、「皇帝」の名はその堂々とした姿に由来します。
King penguin/kɪŋ ˈpɛŋɡwɪn/オウサマペンギン。Emperorにつぐ大きさ。首の橙色模様が特徴で、「王様」という名前も荘厳な見た目から。
Adélie penguin/əˈdeɪli ˈpɛŋɡwɪn/アデリーペンギン。南極大陸沿岸に多く、くっきりした目の縁取りが特徴。名前は発見者が妻にちなんで名付けました。
Gentoo penguin/ˈʤɛntuː ˈpɛŋɡwɪn/ジェンツーペンギン。トレードマークは頭の白い帯(ヘッドバンド)。泳ぐ速さもNo.1クラス。
Chinstrap penguin/ˈʧɪnstræp ˈpɛŋɡwɪn/ヒゲペンギン(顎に黒い「ヒゲ」のバンド)。見た目で名前が決まることも英語の面白さです。
Little penguin
(fairy penguin)
/ˈlɪtl ˈpɛŋɡwɪn/コガタペンギン。世界最小サイズ。オーストラリアやニュージーランドで「フェアリーペンギン」とも呼ばれます。
Macaroni penguin/ˌmækəˈroʊni ˈpɛŋɡwɪn/マカロニペンギン。頭頂の黄色い羽飾り(crest)が有名。「マカロニ」は18世紀の流行ファッション由来。

 

ペンギンの語源と英語の豆知識

Vintage Great Auk and Penguin comparison / ヴィンテージなオオウミガラスとペンギンの比較

ペンギンという単語、どこかユーモラスで愛らしい響きがありますよね。

でも、この英語「penguin」には意外な歴史や由来が隠されていることをご存知でしょうか?

ペンギン(penguin)の語源にはいくつかの有力説があります。

語源・説内容・豆知識
ウェールズ語:pen gwynウェールズ語で「pen」は頭、「gwyn」は白。「白い頭」が語源という説ですが、実際のペンギンは頭が黒い種類が多く、現在ではやや疑問視されています。
ラテン語:pinguisラテン語で「pinguis(肥満、脂肪)」を由来とする説も。ペンギンが脂肪分の多い鳥だという特徴に着目しています。
絶滅鳥オオウミガラスもともとは、北半球にいた絶滅した鳥(Great Auk:オオウミガラス)を "penguin" と呼んでいました。南半球の本物のペンギン発見後、その名が転用されたという歴史があるのです。

 

他にも、ペンギンは英語圏で多くのイディオムや比喩にも利用されるなど、想像以上に身近な語となっています。

これらの背景知識を知ることで、単語がより頭に残りやすくなります。

 

 

まとめ

ペンギンの英語はpenguin(/ˈpɛŋɡwɪn/)で、発音は「ペングィン」を意識するのがポイントです。

一言で「ペンギン」と言っても、群れの呼び方や種類の英語表現には奥深いバリエーションがあります。

たとえば、waddle(よちよち歩く集団)raft(水中の群れ)など、知らなかった単語もあったのではないでしょうか?

また、"Emperor penguin" や "Gentoo penguin" など、具体的な種類の名前を知ることで、ニュースやドキュメンタリーもぐっと身近に感じられます

 

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