英語でりんごの味を伝えたい!「シャキシャキ」「酸っぱい」の表現と品種ガイド

りんごの味と食感 サムネイル

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海外でスーパーマーケットに行くと、日本とは違う色や形のりんごがたくさん並んでいて、どれを選ぶか迷ってしまうことはありませんか?

英語で味や食感をきちんと説明できれば、「どんなりんごか」がわかり、お気に入りの品種にきっと出会えます。

ちょっとした英単語やフレーズを知っているだけで、買い物がもっと楽しく、納得のいく選択につながります。

 

今回は、そんな「英語でりんごを選ぶための知識」を分かりやすく解説します。

ぜひ最後まで読んで、海外で自信を持ってりんごを手に取れるようになりましょう!

「シャキシャキ」は英語で?食感(Texture)を表す表現

シャキシャキと粉っぽいリンゴの比較

りんごを手に取る時、多くの日本人が最初に気にするのは「シャキシャキ」感ではないでしょうか。

海外のスーパーや市場でも、「自分好みの食感」を英語でうまく伝えられたら、ぐっとりんご選びが楽しくなります。

ここでは、りんごの食感を表現するための英単語を、わかりやすく解説していきます。

 

Crisp / Crunchy(シャキシャキ・カリッとした)

りんごの「シャキシャキ」「カリッ」とした食感を表すには、CrispCrunchy を使います。

どちらも歯ごたえの良さ、新鮮で水分がほどよく残った食感を強調したい時にぴったりの単語です。

英単語発音記号意味・備考
Crispkrɪspシャキシャキ、新鮮でパリッとした食感。果物や野菜全般に使えるが、特に「理想のりんごの食感」を表現する定番。
Crunchyˈkrʌn.tʃiカリッ、バリバリとした音やしっかりした歯ごたえ。Crispとの違いはやや固さ・音のニュアンスが強め。

 

スーパーで店員さんに「I love crisp apples(私はシャキシャキのりんごが好きです)」と言うと、鮮度重視の好みが伝わります。

 

Juicy(ジューシー・果汁たっぷり)

「果汁たっぷり、口に入れるとみずみずしい」りんごは、英語でJuicyと表現します。

食感と味の間くらいの表現ですが、「搾るとジュワッと果汁があふれる」ような様子を伝えたい時にとても便利です。

英単語発音記号意味・備考
Juicyˈdʒuː.si果汁が豊富でみずみずしい。新鮮なりんごの魅力を強くアピールできる単語。

 

日本の「蜜が多い」りんごを説明する時にも使えます。

「This apple is so juicy!(このりんご、すごくジューシーだね!)」と感想を伝えてみてください。

 

【重要】Mealy / Mushy(粉っぽい・ボケたりんご)

外れのりんごにあたると、「粉っぽい」「ぼやけた感じ」という経験、誰しもありますよね。

こうした食感をきちんと伝えたい時に役立つのが、MealyMushyです。

英単語発音記号意味・備考
Mealyˈmiː.li粉っぽい、サクサク感やジューシーさがなく「ボケたりんご」の典型的な表現。豆知識:古くなったり保存状態が悪いと起こりやすい。
Mushyˈmʌʃ.iグニャッとした、柔らかすぎて形を保てない。りんごだけでなく、果物や野菜全般のNG食感によく使う単語。

 

りんごを買う時、「I don’t like mealy apples(粉っぽいりんごは苦手)」と伝えられると失敗しません。

逆に「This apple is mushy(このりんご、柔らかくなりすぎてる)」と感じた時にも便利です。

 

英語で食感を表現する単語を覚えておけば、海外でのりんご選びも大成功。

自分の「好き」「苦手」ポイントを伝えることで、お店の人と会話も弾みます。

 

「酸っぱい」「甘い」だけじゃない!味(Taste)の表現

リンゴの味覚スペクトル図

りんごといえば「甘い」「酸っぱい」の2つが定番ですが、英語ではもっと細かい味の違いを表現できます。

海外のスーパーで好みのりんごを伝えたり、さまざまな品種を味わい分けたりするには、味の英単語をしっかり知っておきたいですよね。

日本語にはないニュアンスも多いので、英語ならではの「味」の伝え方をここで身につけましょう。

りんごの違いを味わう楽しみが、きっと広がります!

 

Sweet(甘い)

りんごの基本の味といえば、やっぱり「甘い」です。

英語でもSweetは最もよく使われる形容詞。

「This apple is very sweet.(このりんごはとても甘い)」のように、そのまま使ってOKです。

注意点として、「甘い=糖度が高い」だけでなく、「やさしい甘さ」や「すっきりした甘さ」などのバリエーションを伝えたいときは、

"mildly sweet"(やさしく甘い)
"refreshingly sweet"(爽やかな甘さ)

など、形容詞を付け加えるとニュアンスがアップします。

 

Tart(酸っぱい)

「酸っぱい」はTartという単語を使います。

日本語の「スッパイ」はsourが直訳ですが、英語でりんごの酸味を言う場合はtartが一般的です。

「Granny Smith apples are tart.」(グラニースミスは酸っぱい)のようによく使われます。

tartは「爽やかで引き締まった酸味」というイメージ。

料理やお菓子にも合う酸味のりんごにぴったりです。

 

Tangy(酸味が強い・ピリッとする風味)

もう一歩進んだ表現がTangy

これは「ピリッとした刺激がある」「キュッとくる強めの酸味」を表す言葉です。

「The flavor is tangy, with a crisp bite.」(味はピリッとしていて、シャキッとした食感がある)のように使います。

sweet<tart<tangy の順で、"酸味の度合い"や"刺激の強さ"が上がるニュアンスで覚えると便利です。

Tangyを使いこなせれば、りんご上級者の表現ができます!

 

 

海外スーパーで見かける「りんごの種類」英語名鑑

スーパーのリンゴ品種ガイド

海外のスーパーに入ると、日本では見慣れないりんごの品種がズラリと並んでいます。

英語名だけだと「どんな味?」と戸惑ってしまうことも多いはずです。

ここでは、有名な5つの主要品種について、味・食感・用途ごとに徹底ガイドします。

品種名食感用途・備考
Fuji(ふじ)とても甘いシャキシャキ・とてもジューシーそのまま食べるのが人気。皮ごとスナックにも。
Granny Smith(グラニースミス)酸味が強いしっかり & ハリがあるお菓子作り(アップルパイなど)定番。加熱しても煮崩れしにくい。
Gala(ガラ)やや甘い柔らかめでジューシー味にクセがなく、子どもにも食べやすい。サラダにも◎
Honeycrisp(ハニークリスプ)非常に甘い & 程よい酸味超シャキシャキ・弾力強め北米発。新鮮な食感で大人気。価格はやや高め。
Red Delicious(レッドデリシャス)さっぱり甘いふんわりめ・柔らかアメリカで定番。加熱するとやや食感を失いやすい。

 

どのりんごが自分の好みに一番合うかイメージできたでしょうか?

海外でしか味わえない品種も多いので、ぜひ色々試してみてください。

色、形、ラベルを参考に、味と食感でさらに選びやすくなります。

自分好みの1玉が見つかったら、英語でその特色を伝えてみましょう。

 

好みのりんごを見つける・伝える英会話フレーズ

リンゴ購入の英会話イラスト

りんご売り場で「自分の好みを伝えたい」「どれが美味しいのか英語で聞きたい」と感じたことはありませんか?

海外のスーパーやファーマーズマーケットでは、英語でちょっとしたひとことが言えれば、ぴったりのりんごと出会えます。

ここでは、実際に使えるフレーズ例味・食感の感想表現をまとめました。

日常英会話でさっと使えるので、ぜひ真似してみてください。

 

店員さんにおすすめを聞く

どれを選ぶか迷ったとき、積極的に質問してみましょう。

相手がりんご好きなら、おすすめや「一番人気」を教えてくれるはずです。

  • Which apple do you recommend?
    (おすすめのりんごはどれですか?)
  • I like apples that are crisp and juicy.
    (シャキシャキでジューシーなりんごが好きです)
  • Do you have any tart apples?
    (酸っぱいりんごはありますか?)
  • I'm looking for something sweet.
    (甘いものを探しています)
  • Which one is best for eating raw?
    (生食におすすめはどれですか?)

気軽なトーンで尋ねることで、店員さんとの会話も弾みます。

 

味の感想を言う

買ったりんごの印象や、自分の好みを伝えたい時に便利なフレーズです。

味や食感に合わせて語彙を組み合わせてみましょう。

  • This apple is really crisp and delicious!
    (このりんご、とてもシャキシャキでおいしいです)
  • I love the tart flavor.
    (この酸っぱさが好きです)
  • It's too sweet for me.
    (私にはちょっと甘すぎます)
  • This one is a bit mealy.
    (このりんごは少し粉っぽいです)
  • It's juicy and refreshing.
    (ジューシーでさっぱりしています)

味覚表現を組み合わせていくと、伝わる英語力がさらにアップします。

 

 

まとめ

りんごの味や食感を英語で表現するだけで、海外のスーパーやカフェでも自分の好みがしっかり伝えられるようになります。

「シャキシャキ」のcrisp、「酸っぱい」のtart、「ボケたりんご」のmealyなど、知っている単語が一つ増えるごとに、選ぶ楽しさと表現の幅も大きく広がります。

迷ったときは、今回紹介した品種の特徴リストやフレーズを活用してみてください。

 

もし表現に迷ったり、さらに単語力を伸ばしたいと感じたら、TANZAMで効率よく語彙力アップを目指して学んでみましょう。

新しい単語との出会いが、あなたの英会話をもっと自由にしてくれます。

これからも日常の「伝えたい!」を一つずつ英語で表現できるよう、学び続けていきましょう。