英語の曜日は「惑星」と「神話」で覚える!Wednesdayのスペルも怖くない語源の話

英語の曜日、なかなかすんなり覚えられないと悩んでいませんか?
多くの人が「Monday」や「Thursday」のスペルや順番に迷ったり、意味が曖昧なまま暗記に頼ってしまったりしてしまいます。
でも実は、英語の曜日の名前は、ただの覚えにくい単語の羅列ではありません。
その背景には神話の神々や惑星が深く関わっていて、日本語の曜日と共通するイメージもたくさん隠れています。
曜日の名前の由来を知ることで、暗記がぐっとラクになり、なぜそう呼ばれているのかを納得して覚えることができるはずです。
この記事ではそれぞれの曜日名がどんな「神話」や「惑星」と関係しているのか、さらに日本語の「月」「火」「水」…とのつながりもわかりやすく解説します。
実は日本語と同じ?「惑星」で覚える曜日の法則
「英語の曜日って、なかなか覚えられない…」そう悩む方はとても多いです。
でも実は、私たち日本人にとってとても覚えやすい秘密のルールがあるんです。
それが、「曜日=惑星」の法則。
この法則を知れば、英語・日本語どちらの曜日も一瞬でつながってしまいます。
共通点がわかると、スペルも意味もセットでスッキリ記憶できるようになります!
火・水・木…は、太陽系の惑星とリンクしている
突然ですが、「Tuesday」や「Saturday」がなぜそのつづりと意味になるか、考えたことはありますか?
実は、英語も日本語も古代バビロニアの「七曜制」から由来しており、曜日には太陽系の天体(惑星)の名がついているんです。
日本語も英語も世界の「カレンダーの法則」を受け継いだ、グローバルな共通点が隠れています。
| 日本語 | 英語 | 惑星名(ラテン語など) | 豆知識・参考 |
|---|---|---|---|
| 日曜日 | Sunday | Sun(太陽) | 「Sun」は太陽そのもの。 |
| 月曜日 | Monday | Moon(月) | 「Moon」は衛星だけど、曜日のひとつ。 |
| 火曜日 | Tuesday | Mars(火星) | 英語は北欧神話の「Tiw(テュール)」。元はローマ神話の戦いの神 Mars! |
| 水曜日 | Wednesday | Mercury(水星) | 「Woden(オーディン)」から。ラテン語は「Mercurii dies(水星の日)」。 |
| 木曜日 | Thursday | Jupiter(木星) | 「Thor(トール神)」の日。ラテン語は「Jovis dies(木星の日)」。 |
| 金曜日 | Friday | Venus(金星) | 「Frigg(北欧の女神)」がVenus(愛の女神)と同一視。 |
| 土曜日 | Saturday | Saturn(土星) | 唯一ローマ神話名「Saturn」が直接残っている。 |
この一覧を眺めるだけでも、日本語と英語の曜日は「太陽系の星」の名前がベースになっていると実感できます。
英語のスペルで迷ったら、「これはどの惑星だったかな?」と立ち返ることで、確実な記憶の糸口がつかめます。
日本語との共通性を活かして、「惑星」という視点から英語の曜日にアプローチしてみましょう!
【曜日別】神話で紐解く由来とスペルの覚え方
英語の曜日はスペルも長くて、どこか無機質な感じがして覚えにくい……そんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか。
でも実は、曜日の名前には神話や惑星にまつわるロマンあふれるストーリーが隠されています。
それぞれの曜日名が持つ奥深い意味やスペルのコツまで、丁寧に解説していきます。
Sunday(日曜日)& Monday(月曜日)
SundayとMondayは、名前のとおりSun(太陽)とMoon(月)。
古代ヨーロッパでは、それぞれ「太陽の神」「月の女神」を讃える特別な日とされていました。
- Sunday(/ˈsʌn.deɪ/)は「Sun's day」— 太陽の日。スペルはそのままsun + dayで超シンプル。
- Monday(/ˈmʌn.deɪ/)は「Moon's day」— 月の日。スペルはmon(ムーンの古い形)+ dayです。
一週間のスタートと折り返しは宇宙の主役が並びます。
Tuesday(火曜日)
Tuesdayは一見、「なんで火曜日なのにTから始まるの?」と戸惑いがち。
その理由は、火星の神マーズ(Mars)と、北欧神話の軍神チュール(Tiw/Tyr)に由来します。
- Tuesday(/ˈtjuːz.deɪ/ または /ˈtuːz.deɪ/)
- スペルのコツ…「Tiw(チュール=火星=戦い)+ day」です。
火曜日は「戦い・挑戦」のイメージだから、熱い気分で!
Wednesday(水曜日)
「Wednesdayのスペル、どこに水が!?」と誰もが困る難所ですね。
実はこれ、北欧神話の主神オーディン(Woden)が由来。
- Wednesday(/ˈwɛnz.deɪ/)
- スペルのコツ…「Woden's day」。"d"は神様の名残!
※日本語の「水」は惑星(水星)から取っていますが、英語では神話の関係から違う名称に。
スペルは「W-E-D」から始まるのがポイント!
「ウェンズデイ」と覚えても、綴りは「Wed」だから気をつけよう。
Thursday(木曜日)
Thursdayは、雷神トール(Thor)の日。
木曜日は「木星の日」ですが、英語は神話寄りです。
- Thursday(/ˈθɜːz.deɪ/)
- スペルのコツ…「Thor's day」。th で始まっているのがヒントです。
英語のth発音練習も最適な曜日。
Friday(金曜日)
金曜日=金星で、日本語では「きん」と言いますが、英語は優しさあふれる愛と美の女神フリッグ/フレイヤ(Frigg/Freya)が由来。
- Friday(/ˈfraɪ.deɪ/)
- スペルのコツ…「Frigg(またはFreya)」+ day。頭の「Fri-」が女神の名残りです。
週の終わりに幸運が訪れますように!
Saturday(土曜日)
土曜日だけはローマ神話のサターン(Saturn=土星)が直接的に残っています。
- Saturday(/ˈsæt.ə.deɪ/)
- スペルのコツ…「Saturn」+ day。英語ではサターンの名がそのまま曜日名に生きています。
週末は宇宙の時間でリラックス!
曜日一つ一つに、世界中の神話や星の名前が隠れています。
語源とストーリーを知れば、スペルも物語の一部として自然に記憶できます。
明日からは、カレンダーの「曜日」にもちょっと特別な気分で目を向けてみてください。
子供も大人も楽しい!リズムと語呂合わせの覚え方
英語の曜日はどうしても覚えにくい…と感じていませんか?
実は理屈を知らなくても楽しく覚えられる方法がたくさんあります。
リズムや語呂合わせを使えば、子供から大人まで自然と頭に入りやすくなります。
リズムで覚える(歌)
英語の曜日名を「歌」に乗せて覚えるのは、とても効果的な方法です。
日本でも有名な「曜日の歌(Days of the Week Song)」を使えば、聞き流しているうちに自然と覚えられます。
例えば、英語の曜日を順にリズミカルに歌うと、耳だけでなく口からも覚えられるので、特に子供におすすめです。
Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday
このリズムで、何度も繰り返して歌うだけで、スペルや順番もセットで身につきます。
また、手拍子を付けたり、踊りながら歌ったりすると、身体で覚えたい人にも効果バツグンです。
語呂合わせ(ダジャレ)
大人にも人気なのが「語呂合わせ」や「ダジャレ」を使った覚え方。
一見難しそうな英単語も、日本語と絡めるだけで驚くほど覚えやすくなります。
曜日ごとに代表的な語呂合わせをいくつか紹介します。自分でオリジナルの覚え方を作るのも楽しいですよ!
- Sunday(サンデー):「Sundayは太陽のサン!」
- Monday(マンデー):「月曜日はマンガを読む日」
- Tuesday(チューズデー):「火星にチューしにいく」
- Wednesday(ウェンズデー):「ウェンズデー?『水で酢で』って無理やり覚える!」
- Thursday(サーズデー):「サスケのサーズ回(水曜日の次!)」
- Friday(フライデー):「金曜日はみんなでフライ(揚げ物)食べたい」
- Saturday(サタデー):「土曜日は家でサタ(皿)を洗う」
こうしたリズム遊びやダジャレは、覚えにくかったスペルや順番も、あっという間に楽しくマスターできます。
どんなに難しそうな単語も、「自分流」でストーリーや語呂をつけるだけで、ぐっと記憶に残りやすくなります。
英語学習は「楽しい!」が一番効果的です。無理なく続けて、しっかり身につけていきましょう!
略称(Mon. Tue.)の書き方ルール
英語の曜日は、日常のスケジュールやカレンダー、手帳などで省略形(略称)をよく見かけます。
でも、「どの文字で終わるの?」「ピリオドは必要?」といった細かなルールが気になる方も多いはず。
短縮して書く際のルールをマスターして、英語の情報をよりスムーズに読み書きできるようになりましょう。
学びやすさと実用性の両方を意識してお伝えします。
【曜日の略称一覧】
- Sunday → Sun.(または Sun)
- Monday → Mon.(または Mon)
- Tuesday → Tue.(または Tues.)
- Wednesday → Wed.(または Wed)
- Thursday → Thu.(または Thurs.)
- Friday → Fri.(または Fri)
- Saturday → Sat.(または Sat)
【ポイントと注意点】
- 略称には「3文字」が基本です。発音どおりの綴りをイメージすると覚えやすいです。
- ピリオド(.)はアメリカ式では付けることが多く、イギリス式では省略されることもあります。
- TuesdayやThursdayは2パターンありますが、「Tue.」「Thu.」が最も一般的です。
- 月(Month)の略称と混同しやすいので、最初の3字に注意して見分けましょう。
- カレンダーやビジネスメール、掲示板などではほぼ略称で表記されます。
覚えておくと、英語の予定表も怖くありません。
自分の英語手帳やスケジュール管理にもすぐに応用できる知識です!
うっかりミスを防ぎ、正しいフォーマットで英語の予定管理もスマートにこなしましょう。
まとめ
英語の曜日の名前が、実は日本語と同じく「惑星」や「神話」にルーツがあると知ると、ぐっと親しみやすくなります。
難しそうに感じていた"Wednesday"の綴りにもちょっとした神話の秘密が隠れていると知れば、覚えるのが楽しくなりますよね。
スペルのコツやリズム、そして語呂合わせを活用すれば、覚えにくい曜日もきっと"自分の言葉"にできるはずです。
曜日を通して、毎日の英語にちょっとした発見の楽しさを。
TANZAMなら、英単語の「語源」や「イメージ」から自然に覚えていけます。
あなたの学習がもっとおもしろく、そして記憶に残るものになりますように。
カレンダーを見るたび、今日も学びのチャンスが広がっています。


