英語の本・洋書が読めるおすすめアプリ厳選!無料から多読まで徹底比較

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「ハリーポッターなどの有名な洋書を原書で読んでみたくて買ったものの、最初の数ページで分からない単語だらけになり、そっと本棚に戻してしまった…」

「英検の長文対策として、堅苦しい参考書ではなく、大好きな物語や小説をたくさん読んで英語力を伸ばしたい」

英語学習者なら、一度はそんな思いを抱いたことがあるのではないでしょうか。

「自分には英語の本を通読するなんて無理だ」と諦めてしまう人は多いですが、実は、紙の洋書で挫折してしまう最大の原因は、あなたの英語力不足ではありません。

本当の犯人は、「分からない単語が出てくるたびに、読書を中断して辞書を引かなければならない手間」です。

 

しかし、スマホやタブレットの「英語リーディングアプリ」を使えば、この最大の壁をあっさりと乗り越えることができます。

この記事では、英語学習のプロであるTANZAM編集部が、初心者から上級者まで、純粋に「英語での読書」を楽しめるおすすめのアプリを厳選しました。

あなたにピッタリのアプリを見つけて、今年こそ「洋書を1冊読み切る」という最高の成功体験を味わいましょう!

🎯 「洋書だけでなく、海外ニュースも読んでみたい」という方へ
ビジネスニュースや時事問題で多読・速読を鍛えたい方は、ニュースアプリを含めた「読むアプリ全体」をまとめた以下の総合記事も参考にしてください。
👉 英語「多読・ニュース」おすすめアプリ厳選!長文がスラスラ読める

Contents
  1. 【結論】レベル・目的別!英語の本を読むおすすめアプリ早見表
  2. 洋書で挫折する最大の理由は「単語力」!多読前の必須アプリ
  3. 【初心者・無料あり】やさしい英語で「多読」を始めるアプリ
  4. 【本格・中〜上級】ベストセラー洋書を快適に読む電子書籍アプリ
  5. 【耳で読む】リスニングも同時に鍛える「オーディオブック」
  6. 失敗しない!洋書・リーディングアプリの選び方
  7. 英語の読書・洋書アプリに関するよくある質問(Q&A)
  8. まとめ|スマホを「持ち歩ける洋書図書館」にしよう

【結論】レベル・目的別!英語の本を読むおすすめアプリ早見表

「分厚い洋書をいきなり買うのは怖い」「まずはイラストの多い絵本から始めたい」など、今の自分のレベルやモチベーションに合ったアプリを選ぶことが、英語の読書を長続きさせる唯一のコツです。

まずは以下の早見表から、自分の目的に一番近いものを探してみてください。あなたが進むべきルートがひと目で分かります。

目的・今のレベル代表的なアプリアプリの特徴・こんな人向け
辞書なしで1冊読み切りたい
👉 【初心者】やさしい英語
ラダーシリーズ
やさしく読める英語ニュース
中学レベルの制限された単語だけで書かれた本。まずは「英語の本を最後まで読めた!」という成功体験を作りたい人向け。
イラスト付きで楽しく読みたい
👉 【初〜中級・子供】絵本
絵本ナビ
Epic!(エピック)
文字ばかりだと眠くなる大人や、子供の英語教育に。絵の力でストーリーを推測できるため、初心者が最も挫折しにくい。
有名なベストセラーを読みたい
👉 【本格・中〜上級】洋書
Kindle
楽天Kobo
ハリーポッターなどの有名な洋書を原書で読みたい人向け。ワンタップ辞書機能が優秀で、読み放題プランを使えばコスパも最強。
通勤中に「耳」で読書したい
👉 【全レベル】オーディオブック
Audible
audiobook.jp
画面を見る時間がない人向け。プロの朗読を聴きながら、英語を英語の語順のまま理解するリスニング力も同時に鍛えられる。
洋書を読むための土台作り
👉 【多読前の必須アプリ】
TANZAM単語の日本語訳ばかり考えていると物語に入り込めません。情景をそのまま「イメージ」として理解する単語力をつけるためのアプリ。

自分に合いそうなジャンルは見つかりましたか?

ここからは、洋書で挫折しないために絶対に欠かせない「単語のイメージ化」について解説したあと、それぞれのアプリの具体的な使い方を詳しく見ていきましょう。

 

洋書で挫折する最大の理由は「単語力」!多読前の必須アプリ

1ページに知らない単語が5個あると物語に没頭できない

「ハリーポッターの原書を買ったけれど、最初の数ページで本棚の肥やしになっている」という人は少なくありません。その挫折の最大の原因は、文法の知識でも、英語のセンスでもなく、圧倒的な「単語力不足」です。

想像してみてください。日本語の小説を読んでいるとき、1ページの中に意味の分からない漢字や熟語が5個も出てきたらどうでしょうか。

そのたびにスマホで意味を検索していては、主人公の感情に寄り添うことも、ハラハラする展開を楽しむこともできませんよね。

 

英語も全く同じです。

1ページに知らない単語が5個以上あると、脳の処理能力が「単語の意味を推測する・辞書を引く」という作業にすべて奪われてしまい、ストーリーの情景を思い浮かべる余裕がなくなってしまいます。

これでは読書ではなく、ただの苦痛な翻訳作業になり、数日で挫折してしまうのは当然なのです。

 

洋書を読むための「イメージ語彙力」をつける👉『TANZAM』

TANZAM アプリ画像

洋書をスラスラ楽しむためには、「単語の日本語訳を覚える」のではなく、「単語を見て直接イメージを思い浮かべる」能力が必要です。

そこでおすすめなのが、英単語をイラストと音声で直感的に覚えられるアプリ『TANZAM』です。

たとえば、「apple」という単語を見たときに、頭の中で「りんご」という日本語の文字に変換してから果物を想像していると、洋書を読むスピードは上がりません。

TANZAMは、英語と「赤い果物のビジュアル」を直接結びつけるトレーニングができるため、日本語のフィルターを通さずに英語を理解する回路が育ちます。

 

この「イメージ語彙力」がつくと、洋書特有の細やかな情景描写やキャラクターの動きが、まるで映画を見ているかのように頭の中にスッと映像として浮かんでくるようになります。

「いきなり洋書アプリを開くのはまだ不安…」という方は、まずはTANZAMをスマホに入れ、毎日10分間、ゲーム感覚で単語のイメージ化を鍛えるところから始めてみてください。

それが、洋書を1冊読み切るための最も確実な第一歩です。

 

 

【初心者・無料あり】やさしい英語で「多読」を始めるアプリ

英語での読書に慣れていないうちは、「自分の今のレベルよりも一段階やさしい文章」を選ぶのが多読を長続きさせる鉄則です。

ここでは、初心者でも途中でつまずくことなく、スラスラと読み進められる工夫がされたアプリをご紹介します。

 

ラダーシリーズ / やさしく読める英語ニュース|辞書なしで読み切る

ラダーシリーズ スクリーンショット

「まずは1冊、自力で英語の本を読み切ってみたい」という方に最適なのが、英語学習者の定番である「ラダーシリーズ」(電子書籍版)や、「やさしく読める英語ニュース」などの学習者向けアプリです。

これらの最大の特徴は、使われている単語がレベル別に制限されている(語彙制限)ことです。

たとえばラダーシリーズのレベル1であれば、中学校で習う基礎的な約1,000語の単語だけで『桃太郎』や『アインシュタイン伝』などの物語がすべて書かれています。

 

難しい単語や複雑な構文が排除されているため、「分からない単語が出てくるたびに辞書を引く」という一番のストレスがありません。

通勤時間や寝る前にスマホを開き、「辞書を一度も使わずに最後まで物語を楽しめた!」という強烈な成功体験を積むための最初のステップとして、これ以上の教材はありません。

 

絵本ナビ / Epic! (エピック)|大人の「やり直し英語」の最強ツール

絵本ナビ スクリーンショット

「やさしい単語で書かれていても、やっぱり文字ばかりの画面を見ていると眠くなってしまう…」という大人にこそ全力でおすすめしたいのが、ネイティブの子供向けに作られた絵本アプリです。

世界的に人気のデジタル図書館アプリ『Epic!(エピック)』や、日本の『絵本ナビ』などを使えば、スマホやタブレットで数万冊の英語の絵本や児童書を読むことができます。

「大人が子供向けの絵本なんて…」と侮ってはいけません。絵本を使った多読の最大のメリットは、「イラストがすべての状況を説明してくれること」です。

 

知らない単語が出てきても、絵を見れば「ああ、主人公が怒ってドアを強く閉めたんだな」と瞬時に意味を推測できます。

日本語に訳さず、状況をイメージで捉えるトレーニングとして、大人の「やり直し英語」においてこれほど挫折しにくいツールはありません。

音声の読み上げ機能がついている絵本も多いため、目と耳の両方から楽しく英語を吸収できます。

 

【本格・中〜上級】ベストセラー洋書を快適に読む電子書籍アプリ

「基礎的な単語力もついてきたし、そろそろハリーポッターや話題のビジネス書をそのままの英語で読んでみたい」

そんな中〜上級者にとって、ネイティブ向けに書かれた生の洋書(ペーパーバック)に挑戦するのは大きな目標ですよね。

しかし、いざ紙の本を買って読み始めると、やはり見たことのないスラングや専門用語にぶつかり、辞書を引く手間に心が折れがちです。

本格的な洋書を最後まで読み切るためには、気合や根性ではなく、電子書籍アプリの「テクノロジーの力」に頼るのが一番の近道です。

 

Kindle(Amazon)|洋書リーダーの絶対的エース

Kindle スクリーンショット

洋書を読むなら、絶対にスマホやタブレットに入れておくべき最強の定番アプリが「Kindle」です。

Amazonの圧倒的な洋書の品揃えはもちろんですが、学習者にとって手放せなくなる理由は2つの「神機能」にあります。

1つ目は「ワンタップ辞書機能」です。

読書中に知らない単語が出てきても、画面上でその単語を長押しするだけで、一瞬で日本語の意味がポップアップ表示されます。

別の辞書アプリを開くために画面を切り替える必要がないため、物語への没入感が途切れません。

 

2つ目は、さらに画期的な「Word Wise(ワードワイズ)」機能です。

これをオンにすると、難しい英単語のすぐ上に、簡単な英語で言い換えたルビ(ふりがな)を自動で振ってくれます。

たとえば「gargantuan」という難単語の上に、小さく「very big」と表示されるイメージです。

いちいち日本語の辞書を引かずとも、英語を英語のまま理解して読み進められるため、まさに洋書多読のための神ツールと言えます。

 

楽天Kobo|楽天ユーザーならポイントでお得に多読

楽天Kobo スクリーンショット

「Kindleの機能は魅力的だけど、普段の買い物は楽天メインだからポイントを活かしたい」という方には、楽天Koboアプリが圧倒的におすすめです。

楽天Koboのアプリにも、Kindleと同様に単語を長押しして意味を調べるポップアップ辞書機能がしっかり搭載されているため、洋書を読む際の快適さは申し分ありません。

最大のメリットは、何といっても「コスパの良さ」です。

洋書は日本の本に比べて価格が高いこともしばしばありますが、楽天Koboなら購入時に楽天ポイントが貯まり、さらに手持ちのポイントを使って洋書を買うこともできます。

「お買い物マラソン」などのキャンペーンに合わせてまとめ買いすれば、驚くほど安く洋書を手に入れることができ、多読にかかる出費を大きく抑えられます。

 

【耳で読む】リスニングも同時に鍛える「オーディオブック」

満員電車でスマホの画面を開く余裕すらない時や、夜寝る前に活字を見るとすぐに眠くなってしまう時。

「今日は疲れたから洋書を読むのはやめておこう」と、多読の習慣が途切れてしまった経験はありませんか?

実は、英語の読書は必ずしも「目」でする必要はありません。画面を見ずに、リスニング力まで同時に鍛え上げることができる、最強の「耳での読書」ツールが存在します。

 

Audible(オーディブル) / audiobook.jp|プロの朗読で「英語脳」を作る

Audible(オーディブル) スクリーンショット

「文字を読むとどうしても眠くなる」「活字を追うのが苦手」という方に圧倒的におすすめなのが、Amazonが提供する『Audible』や、国内最大級の『audiobook.jp』などのオーディオブックアプリです。

これらのアプリでは、プロのナレーターや豪華な俳優陣が、ハリーポッターなどのベストセラー洋書や自己啓発本を感情豊かに朗読してくれます。

ただの機械音声ではないため、登場人物の喜怒哀楽が声のトーンから伝わり、文字で読むよりもはるかにストーリーに没入できます。

 

【試験対策としての絶大な効果】

オーディオブックを聴き流すのではなく、内容を理解しようと集中して聴くことは、英検(準1級〜1級)やTOEFLのリスニング対策として非常に強力です。

なぜなら、音声は自分のペースで立ち止まったり、前の文に戻って読み返したりすることができないからです。

流れてくる音声を「英語の語順のまま、頭の中で瞬時にイメージして理解する」という強烈なトレーニングが強制的に行われます。

この「返り読み(日本語の語順で後ろから訳すクセ)」をなくす訓練を毎日通勤時間に行うだけで、いざ本番の試験で長文のリスニング問題が流れてきても、焦ることなくスラスラと情景が浮かぶ「本物の英語脳」が育ちます。

 

失敗しない!洋書・リーディングアプリの選び方

ストアで「洋書 アプリ」と検索すると色々なものが出てきますが、適当に選んでしまうと「ただ英語の文字が並んでいるだけの画面」に疲れて数日で開かなくなってしまいます。

挫折せずに洋書を1冊読み切るためには、以下の「3つの基準」を満たしているアプリを必ず選んでください。

 

辞書機能(ポップアップ)の使いやすさ

アプリ選びで最も妥協してはいけないのが、この機能です。

洋書を読んでいて分からない単語が出てきたとき、わざわざ単語をコピーして、別の辞書アプリを開いて検索し、また元の読書アプリに戻る……。

この手間が発生した瞬間に、読書への集中力は完全に途切れてしまいます。

画面上の単語を「長押し」するだけで、その場にフワッと日本語訳がポップアップ表示されるアプリを選べば、ストレスゼロで物語の世界に没頭し続けることができます。

 

自分のレベルに合った本(Graded Readers)が探せるか

いきなりネイティブ向けに書かれた最新のベストセラー小説を読むのは、初心者には無謀です。

英語学習者のために、使っていい単語と文法のレベルを制限して書かれた本を「Graded Readers(グレーデッド・リーダーズ)」と呼びます。

「自分の今の英語力(中学レベルなど)に合ったGraded Readersが豊富に揃っているか」「検索してすぐに見つけられるか」は、多読アプリを選ぶ上で非常に重要なポイントです。

 

月額読み放題(サブスク)か、1冊ごとの買い切りか

英語力を劇的に伸ばす「多読」は、その名の通り「たくさん読むこと」が前提です。

薄い語彙制限本を1冊ずつ単品で購入していると、あっという間にお金がかかってしまい、費用面で継続が難しくなります。

多読を本格的に始めるなら、1冊ごとの買い切りではなく、「Kindle Unlimited」のような月額読み放題プラン(サブスク)に対応しているアプリを選ぶのが圧倒的にコスパが良いです。

「月に2〜3冊読めば元が取れる」という手軽さがあれば、「つまらなかったら次の本に変えればいい」と、色々なジャンルの洋書に気軽に挑戦できるようになります。

 

英語の読書・洋書アプリに関するよくある質問(Q&A)

Q1. 無料のアプリだけでも洋書は読めますか?

A. 読めなくはないですが、初心者にはおすすめしません。

著作権が切れた古典(『不思議の国のアリス』や『シャーロック・ホームズ』の原作など)を無料で読めるアプリは存在します。

しかし、これらは書かれた時代が古いため、現代では使われない古い単語や複雑な言い回しが大量に出てきます。

初心者がこれを読むと、「英語ってこんなに難しいのか」と自信をなくしてしまう原因になります。

まずは、現代のやさしい英語で書かれた学習者向けの本(有料や読み放題)を選ぶのが、挫折しないための必要経費です。

 

Q2. わからない単語は単語帳にまとめるべきですか?

A. まとめる必要はありません。読書中は「推測して飛ばし読み」が基本です。

読書を中断してノートに単語を書き写していると、物語のストーリーが頭に入ってこず、多読の本来の目的から外れてしまいます。

1ページに分からない単語が1〜2個あっても、前後の文脈からなんとなく意味が推測できるなら、そのまま無視して読み進めてください。

「何度も出てきて、どうしても話の筋が追えなくなった時」だけ、その場でワンタップ辞書でサクッと確認すれば十分です。

 

まとめ|スマホを「持ち歩ける洋書図書館」にしよう

ここまで、英語の本や洋書を読むためのおすすめアプリをご紹介してきました。自分でも楽しく読めそうなアプリは見つかりましたか?

「洋書を読む」というと、分厚いペーパーバックを持ち歩き、辞書と格闘しながら読むような、ハードルの高い苦しい勉強をイメージしがちです。

しかし、便利な辞書機能やレベル別検索が充実したリーディングアプリを活用すれば、あなたのスマホはいつでもどこでも数万冊にアクセスできる「持ち歩ける洋書図書館」に変わります。

 

「いきなり洋書に挑戦するのはやっぱり不安…」という方は、まずは『TANZAM』を使って、英単語をイラストと音声で直感的にインプットする「イメージ化」のトレーニングから始めてみてください。

この土台があるだけで、いざ洋書を開いたときの理解度と読むスピードは劇的に変わります。

単語の基礎体力がついたら、あとはKindleや絵本アプリを開くだけです。

毎日の退屈な通勤電車や、夜寝る前の5分間を、英語の物語の世界にどっぷり浸かる「最高に楽しい読書タイム」に変えていきましょう。

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