いとこは英語で?Cousinの読み方・男女の区別から「いとこの子供」まで解説

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英語で「いとこ(cousin)」は知っていても、「いとこの子供」や「はとこ」になると、どの単語を使えばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

家族や親戚を英語で説明する機会は、自己紹介や友達との会話、留学、ワーホリ、仕事などさまざまな場面で必ずやってきます。

 

この記事では、「いとこの子供」や「はとこ」など、複雑な親戚関係の単語やフレーズを、わかりやすく詳しく整理して解説します。

発音や細かいニュアンス、知っておくと役立つ豆知識もたっぷり紹介しますので、英語の家族・親戚表現を迷いなく使えるようになりましょう。

「いとこ」は英語でCousin!読み方と複数形の基本

Educational illustration showing singular "Cousin" and plural "Cousins" with pronunciation. (いとこの単数形と複数形を示す教育イラスト)

「いとこ」は英語で「Cousin」

でも、その正しい発音や、「いとこ達」と伝えるときの複数形の使い方まで、しっかり説明できる人は意外と少ないんです。

ここでは「cousin」の正しい発音のコツや「cousins」の自然な使い方など、日本人がつまずきやすいポイントを詳しく解説します。

英単語発音記号意味・備考
cousin/ˈkʌz.ən/いとこ。発音は強く「カ」と発音し、後半は弱く。日本語の「カズン」とは微妙に異なります。
cousins/ˈkʌz.ənz/いとこ達。「s」を付けて複数形に。家族が多い場合や話題に複数のいとこが登場する時は必須。

 

読み方は「カズン」?発音のコツ

「cousin」はカタカナで「カズン」と書かれることが多いですが、実際の英語では「カ」にアクセントをしっかり置き、後半の「ズン」はごく控えめに「カズゥ(ン)」という感じで発音します。

発音記号は /ˈkʌz.ən/です。 強く「カ」と言い、語尾は口をあまり開かずに下げるのがポイントです。

 

「いとこ達」と言うときは必ず "s" をつける

家族の話を英語でする時、「いとこがたくさんいる」と言いたい場合は「cousins」と複数形にするのが基本です。

例えば、「私のいとこ達は皆アメリカに住んでいます」と言うときは、My cousins all live in the US. となります。

単数・複数のポイントをしっかり押さえておきましょう!

 

Cousinに性別はない?「男のいとこ」「女のいとこ」の区別

Infographic distinguishing male and female cousins at a family party. (家族パーティーで男性と女性のいとこを区別するインフォグラフィック)

英語で「いとこ」と言えば、"cousin" という単語がまず思い浮かぶでしょう。

ですが、「男のいとこ」や「女のいとこ」と具体的に言いたいとき、または話の中でどちらか判別が必要な場面で、うまく英語にできず悩んだことはありませんか?

日本語ほど明確に区別をしない英語の感覚や、どうしても区別したいときのスマートな表現まで、ここでしっかり整理しましょう。

 

基本的には男女の区別なく "Cousin" でOK

英語の "cousin" には、性別による区別がありません。

その代わり、「彼が私のいとこです(He's my cousin)」「彼女が私のいとこです(She's my cousin)」というように、文脈や代名詞(he/she)などで自然に判断されます。

もし、会話の中で「そのいとこは男?女?」とさらに詳しく聞かれた場合にだけ説明を足せば十分なのです。

 

どうしても区別したい時の表現

場面によっては「男のいとこ」「女のいとこ」とはっきり伝えたいこともありますよね。 その場合、下のような表現を使うと簡単です。

英単語発音記号意味・備考
male cousin/meɪl ˈkʌz.ən/フォーマル・説明的。「男性のいとこ」
female cousin/ˈfiː.meɪl ˈkʌz.ən/フォーマル・説明的。「女性のいとこ」
boy cousin/bɔɪ ˈkʌz.ən/カジュアル、子供同士の会話で使うことが多い
girl cousin/ɡɜːrl ˈkʌz.ən/カジュアル、子供同士の会話で使うことが多い

 

「male/female cousin」は大人同士で正確に伝えるとき、「boy/girl cousin」は特に子どもがよく使う表現です。

例えば、"My female cousin is visiting from Canada." (私の女のいとこがカナダから遊びに来ています)のように使えます。

 

 

「いとこの子供」や「はとこ」は英語で?複雑な親戚関係

Simple family tree diagram showing extended cousin relationships. (広義のいとこ関係を示す簡易家系図)

家族について話すとき、「いとこ」までは英語で言えるけど、「いとこの子供」や「はとこ」となると自信がなくなる

そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

実は、英語でも親戚の呼び方はとても複雑で、多くのネイティブも即答できずに「ん?どっちだっけ…」となることも珍しくありません。

ここでは英語で親戚関係を正確に表現するためのキーワードと、その意味や使い方をすっきり整理します。

英単語発音記号意味・備考
First cousin once removed/ˌfɝːst ˈkʌz.ən wʌns rɪˈmuːvd/いとこの子供、または親のいとこ
「once removed」は「世代が1つ違う」の意味で、「いとこの子供」と「親のいとこ」が同じ呼び名になるのがポイント。
会話ではMy cousin's kid(いとこの子供)とシンプルに言う方が自然な場面も多いです。
Second cousin/ˈsek.ənd ˈkʌz.ən/はとこ
親同士がいとこの関係。「second」は「二番目の」という直訳。
ちょっと自慢できる知識ですね!

 

いとこの子供=First cousin once removed

いとこの子供を呼ぶとき、日本語だと「あれ?何て呼ぶんだっけ?」となりがちですが、英語では"First cousin once removed"。

これは「いとこ(first cousin)」との世代が1つ(once)ずれている(removed)ことを表します。

でも、日常英会話では"My cousin's kid"とカジュアルに言えばほとんど通じますので、試験・フォーマルな場面と日常会話で使い分けるのがコツです。

 

はとこ=Second cousin

「はとこ」は親同士がいとこ、つまり自分と相手は2世代違う親戚関係。英語では"Second cousin"と呼びます。

例えば、あなたとAさんが「いとこ」なら、あなたの子供とAさんの子供同士は「second cousin」にあたります。

 

親のいとこ=First cousin once removed(逆転現象)

ややこしく感じますが、実は「いとこの子供」とまったく同じ表現が「親のいとこ」にも使われるのが英語の特徴!

どちらも自分と「いとこ」との間に世代差が1つある、という理由から"First cousin once removed"となります。

 

ちょっと複雑に見えますが、「removed」は世代のズレ、「second」は親同士の関係の遠さを示すというルールを覚えてみてください。

 

 

ネイティブが使う「いとこ」のスラングと略語

Young adult cousins using slang terms like "Cuz", "Bro", and "Sis". (「Cuz」「Bro」「Sis」などのスラングを使う若い大人たち)

親戚・家族の呼び方を学ぶとき、つい教科書通りの表現ばかりに目が行きがちです。

でも実際の英会話では、ネイティブならではのラフな呼び方や親しい間柄で使う略語がたくさん登場します。

今回は、会話で自然に使われる「いとこ」のスラングや略語表現を一緒にチェックしましょう。

英単語・スラング意味・備考
Cuz (Cuzz, Cuzzie)いとこをカジュアルかつ親しみを込めて呼ぶ時のスラング。
例: "What's up, cuz?"
家族だけでなく、親しい友人に使う場合も。アメリカの若者文化やラップなどで頻繁に登場。
Bro / Sis血のつながりはなくても、いとこ同士がとても仲良しの場合、
まるで兄弟姉妹のように呼び合うことがある。
家族の垣根を越えたフレンドリーな使い方なので、実際の兄弟姉妹と混同注意。

 

日本語の「従兄弟」の堅苦しさとは一味違う温かさやカジュアルさが伝わる、そんなニュアンスにがあります。

「Cuz」や「Bro」「Sis」で呼ばれる関係は、距離が近く感じられるはずです。

 

そのまま使える!「いとこ」に関連する英会話フレーズ

Photo collage showing cousins through different life stages with conversation phrases. (いとこの人生の各段階と会話フレーズを示す写真コラージュ)

家族や親戚にまつわるエピソードを英語で伝えたい時、「いとこ」という単語や表現がサッと出てくると会話の幅がぐっと広がりますよね。

特に「いとこの家に遊びに行った」「昔よくいとこと遊んだ」など、日常会話でもよく使われるシーンがたくさんあります。

ここでは実際にネイティブも使う、すぐに真似できる【鉄板フレーズ】をいくつかご紹介します。

英語フレーズ意味・備考
I went to my cousin's house yesterday.昨日、いとこの家に行きました。
「go to my cousin's house」は「遊びに行く」「訪ねる」など柔らかいニュアンス。
I used to play with my cousins all the time.昔はよくいとこ達と遊びました。
used to 〜 で「以前よく〜した」という懐かしさを表現。
We are close cousins.私たちは仲良しのいとこです。
close は「親しい」「仲が良い」という意味。「仲良しの兄弟」と同じ感覚で使えます。

 

 

まとめ:英語の「いとこ」をマスターして家族の話を楽しもう

今回の記事では、英語の「Cousin」の正しい発音や使い方、そして「はとこ(Second cousin)」や「いとこの子供(First cousin once removed)」といった複雑なケースまで詳しく整理しました。

また、カジュアルな"Cuz" のようなスラングや略語、身近なフレーズもすぐ使える形でご紹介しました。

こういった表現も知っておくと、現地のリアルな会話がもっと身近になります。

最初は難しく感じるかもしれませんが、「まずはMy cousinについて一文話してみる」ことから始めてみましょう。

 

もし「もっと違う親戚も説明してみたい」「日常会話でよく聞くフレーズを覚えたい」と思ったら、TANZAMのアプリには実践的な英単語・フレーズが充実しているので活用してみてください。

分からない単語や気になる表現は、その場で素早く調べて一緒に学びましょう!

自分の身近な話題から、今日から一歩ずつ楽しい英語学習をスタートしてください。