【保存版】カタカナ英語・和製英語あいうえお順一覧リスト&変換辞典

カタカナ英語・和製英語一覧リスト サムネイル

「このカタカナ英語、本当に英語で通じるのかな?」と不安になったことはありませんか?

学校やテレビ、仕事の現場で耳にするカタカナ語が、実は海外では全く通じない――こんな経験をした方も多いはずです。

カタカナ英語や和製英語は、日本独自の表現が多く、海外でそのまま使うと誤解を招いたり、話が通じなかったりすることも。

特にビジネスや旅行、日常会話で正しい英語表現を知っておくことは、とても大切です。

 

本記事ではあいうえお順で整理した「通じないカタカナ英語・和製英語」と正しい英語表現、そして失敗しないためのワンポイント解説をまとめています。

「これ、本当にネイティブに通じるの?」という不安を、しっかり解消しましょう。

あ行(ア・イ・ウ・エ・オ)

「これって本当に通じる英語?」と疑問に思った経験はありませんか?

実は、あ行のカタカナ語にはドイツ語やフランス語など、英語以外がルーツの言葉や、和製英語が多く含まれています。

日本生まれの表現も多いため、ネイティブに伝わらず、誤解や戸惑いを生んでしまうこともしばしば。

ここでは、「あ行」の主なカタカナ英語と、その正しい英語表現、知っておきたいポイントをわかりやすくまとめました。

カタカナ英語正しい英語意味・備考
アイドルPop star / Celebrity英語の Idol は「偶像、崇拝の対象」となり、宗教的な響きも。日本の「アイドル」は「Pop star」や「Celebrity」が自然。
アウトレットOutlet mall英語で単に Outlet では「電源の差込口」や「排出口」の意味が一般的。買い物の「アウトレットモール」は「Outlet mall」と表現しよう。
アフターサービスCustomer service / Warranty「アフターサービス」は和製英語。保証期間内の対応なら「Warranty」、一般的な顧客対応は「Customer service」。
アルバイトPart-time jobドイツ語 Arbit(仕事) から。英語では「アルバイト」は通じず、「Part-time job」と言う。
アンケートQuestionnaire / Surveyフランス語 Enquête 由来の和製表現。英語では「Survey」や「Questionnaire」が一般的。
イメージチェンジMakeover「イメチェン」は完全な和製英語。髪型や服装をガラッと変えるときは「Makeover」を使います。
オーダーメイドCustom-made / Made-to-order「オーダーメイド」は和製英語。英語では「Custom-made」や「Made-to-order」が正しい。
オーライAll right / You're good「オーライ」は「All right」が語源。車の誘導などで「You're good!」など、場面に応じて使い分ける。

 

「あ行」は一見、使いやすそうなカタカナ語が多い反面、直訳やそのままの発音では通じにくい落とし穴がたくさんあります。

普段から本来の意味正しい言い換えを意識しておくことで、混乱や誤解を減らせます。

 

か行(カ・キ・ク・ケ・コ)

「ガソリンスタンド」や「カンニング」など、普段よく使っているつもりが実は英語では全く通じない単語が多く並ぶのが、か行の特徴です。

何気なく口にしていたカタカナ英語が、海外では全く違う意味だったり、誤解を招いてしまったりするケースも多いのがこの行です。

間違いやすい和製英語の正しい言い換えを覚えれば、旅行やビジネスでの英語コミュニケーションもぐっとスムーズになります。

カタカナ英語正しい英語意味・備考
ガードマンSecurity guard完全な和製英語。英語では「Security guard」が一般的。Guardmanでは通じません。
ガソリンスタンドGas station和製英語。アメリカならGas station、イギリス英語ではPetrol stationという。“Stand”は英語として「売店」や「屋台」の意味があり、通じない。
ガッツポーズFist pump日本のボクシング漫画で生まれた完全な和製英語。英語で「勝ちポーズ」を表現したい場合はfist pumpやpump one's fistが自然。
カンニングCheating英語“cunning”は「ずる賢い」という形容詞。試験の不正行為はcheatingと言う。英語圏で「カンニング」と言っても全く通じないので要注意。
キーホルダーKey chain / Key ring英語のkey holderは「鍵を収納するケース・財布」のことになる。お土産ショップで「キーホルダー」と言っても意味が通じないのでkey chainまたはkey ringと言おう。
キャンペーンPromotion / Sale英語のCampaignは「政治的・軍事的な運動」を指すことが多いです。お店のセールや販売促進は「Promotion」を使います。
クーラーAir conditioner (AC)英語のCoolerは「キャンプ用の保冷箱(クーラーボックス)」を指します。冷房はAir conditioner(略してAC)が正解。
クレームComplaint英語で“claim”は「主張」「要求」の意味。お店に不満を伝えるときはcomplaintを使う方が正しい。ビジネス英語でもしっかり区別しよう。
コインランドリーLaundromatアメリカ英語はlaundromat、イギリスならlaunderetteという。Coin laundryも通じるものの、正式な言い方ではない。
コンセントOutlet / Socket“Consent”は英語で「同意」や「承諾」の意味。電化製品の差込口はoutlet(主に米国)やsocket(主に英国)が正しい。

 

たったひと言の違いですが、実際の意味や使い方は大きく異なります。

ひとつずつでも「なぜ違うのか」という理由とセットで覚えていくと、英語での発信力が大きくアップします。

 

さ行(サ・シ・ス・セ・ソ)

「サイン」や「サービス」など、皆さんも一度は耳にしたことがあるカタカナ英語―。

特にビジネスや日常でよく使われるものが多いですが、実は英語ネイティブには思わぬ誤解を生むものばかりです。

本セクションでは、ついついそのまま使いがちなカタカナ英語を、正しい英語と共に分かりやすい表でまとめました。

カタカナ英語正しい英語意味・備考
サービスFree of charge / On the house日本語の「無料サービス」は英語の"Service"とはニュアンスが違い、「奉仕」や「業務全般」の意味。「無料です」と伝えるには Free of charge や On the house が自然。
サインSignature / Autograph契約書のサインは Signature 。有名人に書いてもらうサインは Autograph が一般的。英語の"Sign"は「標識」「看板」「合図」の意味が中心。
サラリーマンOffice worker / Company employee完全な和製英語。英語圏では「サラリーマン」では通じないのでOffice workerやCompany employeeと言うのが無難。
シールSticker英語のSealは「印鑑」や「アザラシ」または「封をする」こと。子供が集めるようなシールやステッカーは「Sticker」です。
ジェットコースターRoller coaster和製英語です。遊園地のあのアトラクションは、英語圏では「Roller coaster」と言います。
シュークリームCream puff"Shoe cream"は靴磨きクリームの意味。お菓子のシュークリームはCream puffが一般的で通じやすい単語。
スキンシップPhysical contact和製英語。英語圏ではSkinshipは存在せず、互いに触れる行為はPhysical contact。プライバシー意識が強い海外では、無遠慮な接触を指す場合もあるので場面に要注意。
ストーブHeater英語のStoveは「料理用のコンロ」を指すのが一般的。暖房器具と言いたい場合は「Heater」を使いましょう。
スマートSlim / Slender英語のSmartは「賢い」「機転が利く」という意味。「細身」や「スリム」を伝えたいときはSlimやSlenderを使うと誤解がありません。
ソフトクリームSoft serve「ソフトクリーム」は和製英語。コーンに乗った柔らかいアイスは「Soft serve (ice cream)」と言います。

 

普段から何気なく使っているカタカナ英語も、意味やニュアンスが英語と大きく異なることが分かります。

このリストを活用して、今度は実際のシーンで迷わず正しい英語表現が使えるように備えておきましょう。

 

 

た行(タ・チ・ツ・テ・ト)

「テンションが上がる」「トイレはどこ?」など、日常会話で無意識に使ってしまうカタカナ英語が多いのがた行です。

一見英語風でも、実はネイティブには意味が伝わらない言葉も多数紛れています。

正しい表現と、なぜズレるのかという理由をしっかり押さえておくと、リアルな場面でのコミュニケーションで困ることが減ります。

カタカナ英語正しい英語解説
タレントTV personalityTalent は「才能」。芸能人やテレビで活躍する人は TV personality、「celebrity」や「entertainer」もOK。「talent show」は人気オーディション番組の意味。
ダンボールCardboard素材はCardboard。引越しなどに使う箱なら「Cardboard box」と言います。
チャックZipperChuck は人名や「投げる」という意味。衣服や袋の「ファスナー」なら zipper。
テイクアウトTo go / Take away店内で通じることもありますが、米語ではTo go、英国や豪州ではTake awayが主流。Takeoutは「中華料理の持ち帰り」を指す限定的なニュアンスがあることも。
テンションEnergy / ExcitementTension は「緊張」や「張り詰めた状態」。盛り上がっている=「テンションが高い」は high energy や excited を使うのが自然。
トイレRestroom / BathroomToilet は便器そのもの。場所をたずねる場合は restroom(米)、bathroom(米)、loo(英)などが上品で実用的。
トランプPlaying cardsTrump だけでは「切り札」や人名。カードの一式は playing cards。特殊な言い方として a deck of cards もよく使う。
トレーナーSweatshirt衣服の「トレーナー(長袖の上着)」は sweatshirt。Trainer はスポーツジムの指導者や動物調教師など。

 

な行(ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ)

日常会話や仕事のなかで、知らず知らずのうちに使いがちなカタカナ英語や和製英語。

「な行」には、英語では全く違う意味になってしまう単語や、ニュアンスに大きなギャップがある表現がひそんでいます。

思い違いによるトラブルや誤解を防ぐためにも、各英単語とその本来のニュアンスをしっかり整理しましょう。

カタカナ英語正しい英語意味・備考
ナイーブSensitive英語の “Naive” は「世間知らず」「だまされやすい」という否定的な意味。日本語の「繊細、傷つきやすい」は “Sensitive” を使います。面接などで「私はナイーブです」と言うと評価が下がる恐れも。
ノートパソコンLaptop和製英語。「膝(lap)上(top)」に置ける大きさから “Laptop”。英語で “Note” だけの場合は「記録」や「メモ」のこと。「ノートPC」でも通じません。
ネガNegative filmカメラのフィルムの“ネガ”。英語でも “Negative film”。ただし現代では “Film” や “Photo negatives” の方が分かりやすい。スマホ時代では通じないこともあるので注意。
ネームName名前の「ネーム」はOK。ただし注意点あり。“Name tag(名札)”や “Pen name(ペンネーム)” のように複合語で使うのが一般的。「ネーム入りグッズ」なら “Custom name mug” のように形容詞的に使います。
ノイローゼNervous breakdown / Neurosis和製英語。英語では “nervous breakdown”(神経衰弱)、 “neurosis”(神経症)を使用。海外で “Noirose” は通じません。
ノンアルコールNon-alcoholicノンアルコールビールやカクテルは “Non-alcoholic”。“No alcohol” でも意味は伝わりますが、メニューや商品名では “Non-alcoholic beverage” などが自然。“Alcohol-free” もよく使われます。

 

英語圏で誤解やトラブルにならないためにも、意味と使い方を正しく覚えておきましょう。

 

は行(ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ)

日常会話や旅行、ビジネスの現場でもよく使われる「は行」のカタカナ英語ですが、実は間違ったまま定着している単語が多いです。

例えば「ハイテンション」「ハンドル」など、日本語としては自然でも、英語になると通じなかったり、全く違う意味になったりするものばかりです。

カタカナ英語正しい英語解説
バイキングBuffet / All-you-can-eat食べ放題は英語でBuffet(ビュッフェ)。Vikingと言うと「海賊」のことになってしまいます。
ハイテンションHyper / Excited英語で “High tension” は「極度の緊張状態」という意味で、医療現場や危険な状況で使われる言葉。明るく元気な様子は "Hyper" や "Excited" が自然。
パンクFlat tireタイヤがパンクした状態はFlat tire。「Puncture(パンクチャー)」の略ですが、日常会話ではFlat tireが圧倒的です。
ハンドルSteering wheel車の「ハンドル」は英語では "Steering wheel"。英語の "Handle" はドアノブやカバンの取っ手全般を指します。
ピアスEarrings穴を開けるタイプでも英語ではEarringsと呼びます。Pierceは「(穴を)開ける」という動詞になってしまいます。
フライドポテトFrench fries / Chips「ポテト」は"Potato"で通じますが、揚げたものは "French fries"(米)、"Chips"(英)と呼ぶのが一般的。"Fried potato" では自然な表現になりません。
ブラッシュアップRefine / Polish"Brush up" は「(昔勉強したことを)再確認・復習する」という意味。「レベルを上げる」「更に良くする」なら "Refine" や "Polish" を使うとネイティブ的です。
フロントReception / Front deskホテルの受付はReception。Frontだけでは「前」という意味しか伝わりません。
ベビーカーStroller / Pushchair和製英語。米国ではStroller、英国ではPushchair。Baby carは通じません。
ペットボトルPlastic bottlePETは素材名としては正しいですが、容器としてはPlastic bottleと呼ぶのが自然です。
ホッチキスStapler“ホッチキス”は商標名。英語では文房具として「針でとじる道具」は "Stapler" です。「ステープラー」で発音しても十分通じます。

 

 

ま行(マ・ミ・ム・メ・モ)

カタカナ英語の「ま行」は、普段の生活からビジネス、旅行まで幅広いシーンでよく見かけます。

一見、英語っぽく見えてつい使いがちですが、実際の英語圏では全く異なる意味に使われたり、そもそも通じなかったりする単語がずらり。

ここでは「マイペース」「マンション」「モーニングコール」など、知ったつもりで間違いやすいカタカナ英語について、正しい英語表現とその理由を解説します。

カタカナ英語正しい英語解説・備考
マイペースAt one’s own pace「My pace」は和製英語で英語ネイティブには通じません。「自分のペースで」という意味の場合は“at one’s own pace”を使います。
マグカップMugMugだけで「取手付きのカップ」を指すため、Cupをつけると重複表現になります。「Mug」だけでOKです。
マフラーScarf防寒具のマフラーは英語でScarf。Mufflerと言うと「車の排気管(消音器)」になるので注意しましょう。
マンションApartment / Condo英語の“mansion”は、映画に出てくるような大豪邸の意味。日本の分譲・賃貸マンションは“apartment”や“condo”が適切です。
モーニングコールWake-up call「モーニングコール」も和製英語。ホテルで電話で朝起こしてほしい場合は“wake-up call”をリクエストしましょう。

 

間違ったカタカナ英語を使って「話が伝わらなかった…」という経験がある人は少なくありません。

正しい英語を知っておくことで、スムーズなコミュニケーションが可能になります。

 

や・ら・わ行

「や・ら・わ行」には、普段何気なく使ってしまいがちなカタカナ英語や和製英語がたくさん登場します。

例えば「リフォーム」や「レンジ」など、見た目は似ているけれど使い方を間違うと会話がかみ合わなくなる単語がそろいます。

カタカナ英語正しい英語意味・備考
ライブハウスMusic club / Venue和製英語。Live houseとは言わず、Music club、Music venue、Gig spotなどと言います。
リサイクルショップSecondhand shop英語ではSecondhand store(中古品店)やThrift storeが一般的です。
リフォームRenovation家の「改装」はRenovationが一般的。Reformは「制度改革」を指し、リフォーム業者の看板をそのまま英語圏で使うと通じません。
レンジMicrowave調理家電の「電子レンジ」はMicrowaveが正解。Rangeは「範囲」やガスコンロ全般を指し、単にRangeとは言いません。
ワンピースDress洋服の「ワンピース」はDressが最も一般的。One-pieceと伝えても、英語では水着(one-piece swimsuit)を意味することが多いので注意。

 

「や・ら・わ行」も、油断せずネイティブが実際に使う表現を知っておくことで、自信をもって使い分けられるようになります。

間違ったカタカナ英語に気づけたあなたは、すでに一歩リードしています!

 

カタカナ英語をもっと深く知りたい方へ

カタカナ英語や和製英語が、思った以上に本来の英語と違うことに驚かれる方は多いのではないでしょうか。

より詳しい解説や、シチュエーションごとの正しい使い分けを知りたい方は、ぜひ以下の関連記事もチェックしてみてください。

 

仕事で使うなら必須:

『ビジネス現場のカタカナ英語と正しい言い換え』

ビジネスシーンで誤解されがちなカタカナ英語を、実例とともに詳しく解説。

 

なぜ通じない?原因を解説:

『カタカナ英語をネイティブ発音に変える法則』

日本人にありがちな発音や表現のズレを、わかりやすく解説します。

 

カタカナ英語の違和感に気付けた今が、英語力を自然にアップデートするチャンスです。

知識を「丸暗記」するのではなく、実際の場面をイメージしながら、使える英語表現をどんどん吸収していきましょう。

 

 

まとめ:丸暗記より「イメージ」で覚え直そう

カタカナ英語や和製英語は、ひとつひとつ覚えようとすると終わりが見えません。

ですが、文字をただ眺めて暗記するよりも、「どんな場面で・どんな風に使われるか」、そのイメージや音ごと記憶することが効果的です。

英語では、言葉は状況やニュアンスと切り離せません。へんなカタカナ英語が頭に残っているままだと、いざ話したいとき「あれ、本当は何て言うんだっけ?」と悩んでしまうものです。

 

TANZAMのアプリなら、ネイティブの音声とともに「どんな時に・どんな感覚で使うのか」まで直感的に学べます。

全ては一度に覚えなくても大丈夫です。間違いを自分で気づく力や、「あ、これ違う!」と即座に修正できる感覚を養う方が、英語はずっと楽しく身につきます。

「知識」ではなく「イメージ」で英語を覚え直す

気になった単語から、ぜひ今日からTANZAMで実践していきましょう。