英会話アプリおすすめ比較|AI・対人・無料アプリを目的別に解説

「英語を話せるようになりたい」と思って英会話アプリを探しても、AI英会話、オンライン英会話、自習型アプリ、無料アプリなど種類が多く、どれを選べばいいか迷いやすいです。
特に初心者の場合、いきなりオンライン英会話を始めても、人と話すのが恥ずかしかったり、25分のレッスンで思ったほど話せなかったり、予約の時間が合わずに続かなかったりすることがあります。
英会話アプリを選ぶときに大切なのは、「有名なアプリを選ぶこと」よりも、自分が続けやすく、実際に英語を口に出せる環境を作れるかです。
人と話すのが不安ならAI英会話、実際の会話に慣れたいなら対人レッスン、英語にまだ自信がないなら単語・文法・独り言練習から始める方法もあります。
この記事では、英会話アプリをAI・対人・自習型に分けて、目的別におすすめの選び方を解説します。
無料で試したい人、初心者で何から始めるか迷っている人、ChatGPTを英会話練習に使いたい人も、自分に合う使い方を見つける参考にしてください。
英会話以外にも、英単語・リスニング・文法アプリなどをまとめて比較したい方は、英語学習アプリおすすめ比較も参考にしてください。
英会話アプリおすすめ比較表
英会話アプリは、ランキングだけで選ぶよりも、今の悩みに合わせて選ぶ方が続けやすいです。
たとえば、人と話すのが恥ずかしい人はAI英会話アプリ、実際の人と話す緊張感に慣れたい人は対人レッスン型、まず英語に触れる習慣を作りたい人は自習型アプリが向いています。
まずは、今の自分に近い悩みから、使いやすいタイプを確認してみましょう。
| 悩み | おすすめタイプ | 代表アプリ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 人と話すのが恥ずかしい | AI英会話 | Speak、スピークバディ、ChatGPT | 間違いを気にせず、まずは英語を口に出す練習をしたい人 |
| たくさん話す練習をしたい | AI英会話・話し放題型 | Speak、NativeCamp | 短時間でも発話量を増やしたい人 |
| 予約が面倒・時間が合わない | 24時間型 | ChatGPT、Speak、NativeCamp | 決まった時間にレッスンを受けるのが難しい人 |
| まず無料で試したい | 無料・一部無料 | ChatGPT、Duolingo、無料体験系アプリ | 課金前に、自分に合う学習方法を試したい人 |
| 発音に自信がない | 発音矯正 | ELSA Speak | 自分の発音が通じるか確認したい人 |
| 基礎からやり直したい | 自習型 | Duolingo、スタディサプリENGLISH | 単語・文法・短いフレーズから復習したい人 |
| 言いたい単語が出てこない | 語彙強化 | TANZAM | 英会話の前に、使える単語を増やしたい人 |
この表でいうTANZAMは、英会話アプリそのものというより、会話前の語彙準備に使うアプリです。
英会話では、相手がいても、AIが相手でも、言いたい単語が出てこないと会話が止まりやすくなります。
まずは英単語をイメージ・音声・例文と一緒に覚えておくと、英会話アプリで練習するときにも言葉を出しやすくなります。
オンライン英会話が続かない理由
英会話を始めようとすると、まずオンライン英会話を思い浮かべる人も多いと思います。
オンライン英会話は、実際の人と話せる点ではとても良い学習方法です。
ただ、初心者にとっては少しハードルが高く、続ける前に疲れてしまうこともあります。
英会話アプリを選ぶ前に、なぜオンライン英会話が続きにくいのかを整理しておくと、自分に合うアプリを選びやすくなります。
人と話すのが恥ずかしい
英会話で最初につまずきやすいのは、英語力そのものよりも「人と話す緊張感」です。
相手が先生だとわかっていても、いざ画面越しに話すとなると、次のような不安が出てきます。
- 文法を間違えたら恥ずかしい
- 発音が通じなかったらどうしよう
- 沈黙したら気まずい
- 相手に申し訳なくて焦ってしまう
この状態で25分間話そうとすると、英語を練習する前に気疲れしてしまうことがあります。
AI英会話アプリなら、相手は人ではありません。
返答に時間がかかっても、同じフレーズを何度言い直しても、気まずさを感じにくいです。
まずは人の目を気にせず、英語を声に出す練習をしたい人には、AI英会話から始める方法もあります。
25分レッスンでも、実際に話す時間は意外と短い
オンライン英会話は1回25分前後のレッスンが多いですが、その時間すべてを自分が話しているわけではありません。
先生の説明を聞く時間、教材を読む時間、質問を考える時間、相づちを打つ時間もあります。
終わってみると、「自分が英語を話した時間は意外と少なかった」と感じることもあります。
もちろん、相手と自然に会話する練習は大切です。
ただ、英語を口に出す量を増やしたい段階では、AI英会話や音読・独り言練習の方が、短時間でたくさん話しやすい場合があります。
英会話は、知識を増やすだけでなく、口を動かして慣れることも必要です。
1回のレッスン時間だけでなく、実際に自分がどれくらい話せるかも見ておきましょう。
予約や時間の制約で続かない
オンライン英会話は、レッスン時間を予約して受ける形式が多いです。
決まった時間に受けられる人には向いていますが、仕事や学校、家事などで予定が変わりやすい人にとっては、予約そのものが負担になることがあります。
- 予約した時間に間に合わない
- 疲れていてレッスンを受ける気力がない
- キャンセルが続いて気まずくなる
- 空いた時間が5〜10分しかない
英会話は、無理に長時間まとめてやるよりも、短い時間でも継続する方が取り入れやすいことがあります。
AI英会話アプリや自習型アプリなら、深夜や早朝、通勤前、寝る前など、自分のタイミングで開けます。
「25分きちんと確保する」のが難しい人は、まず5分でも使えるアプリから始めると続けやすくなります。
単語や文法が不安で会話に入れない
英会話レッスンを受けても、言いたい単語が出てこなかったり、文の作り方がわからなかったりすると、会話が止まりやすくなります。
これは、会話の練習が足りないというより、会話に使うための単語や文法がまだ十分に準備できていない状態かもしれません。
たとえば、「昨日友達とご飯に行った」と言いたいだけでも、yesterday、friend、dinner、went などの単語や、過去形の使い方が必要になります。
英会話アプリは、英語を口に出す練習の場として使いやすいです。
一方で、言葉の材料になる英単語や基本文法が少ないと、練習中に止まりやすくなります。
単語が出てこないと感じる人は、英会話アプリとあわせて、TANZAMのような英単語アプリで語彙を増やしておくと進めやすくなります。
英会話アプリはAI・対人・自習型で選ぶ
英会話アプリには、大きく分けて「AI英会話」「対人・オンライン英会話」「自習型」の3タイプがあります。
どれが一番良いというより、今のレベルや性格、学習目的によって合うタイプが変わります。
人と話すのが恥ずかしい人と、実際の外国人と話す緊張感に慣れたい人では、選ぶべきアプリは違います。
まずは、自分がどのタイプに近いかを確認してみましょう。
また、単語やフレーズを単体で覚えるだけでなく、実際の会話場面や短い文脈の中で使えるかも大切です。
旅行、仕事、自己紹介、買い物など、自分が使いそうな場面で練習できるアプリを選ぶと、覚えた表現を会話につなげやすくなります。
AI英会話アプリが向いている人
AI英会話アプリは、人と話す前に、英語を口に出す練習をしたい人に向いています。
特に、次のような人には使いやすいタイプです。
- 人と話すのが恥ずかしい
- 間違いを気にせず話したい
- 深夜や早朝に練習したい
- 発話量を増やしたい
- 文法や表現のフィードバックが欲しい
AI相手なら、途中で言葉に詰まっても、何度言い直しても気まずさを感じにくいです。
英語を話すことにまだ慣れていない人にとっては、最初の練習相手として使いやすいでしょう。
また、アプリによっては、発音・文法・より自然な表現をその場で教えてくれるものもあります。人との会話に入る前に、まず口を動かす量を増やしたい人に向いています。
AI英会話アプリを詳しく比較したい方は、AI英会話アプリおすすめも参考にしてください。
対人・オンライン英会話アプリが向いている人
対人・オンライン英会話アプリは、実際の人と話す経験を積みたい人に向いています。
AI英会話と違い、人との会話では、相手の表情、声のトーン、予想外の返答があります。
実際の会話に近い練習をしたい人には、対人レッスンが役立ちます。
次のような人は、対人型を検討してもよいでしょう。
- 実際の人と話す緊張感に慣れたい
- 海外旅行や仕事で英語を使う予定がある
- 予想外の質問に答える練習をしたい
- 予約やレッスンがある方がサボりにくい
- 講師から直接フィードバックを受けたい
ただし、初心者がいきなり対人レッスンだけで進めようとすると、緊張して話せなかったり、単語が出てこなかったりすることもあります。
不安が強い場合は、AI英会話や自習型アプリで少し慣れてから、対人レッスンを取り入れる流れでも問題ありません。
自習型アプリが向いている人
自習型アプリは、英会話の前に、単語・文法・フレーズ・発音などを自分のペースで練習したい人に向いています。
特に、次のような人に使いやすいタイプです。
- いきなり話すのが怖い
- 単語や文法に不安がある
- まず英語を毎日続ける習慣を作りたい
- 短いフレーズを声に出すところから始めたい
- 独り言や音読で口を慣らしたい
英会話は、いきなり長く話そうとしなくても大丈夫です。
最初は、短い文を声に出すだけでも練習になります。
たとえば、I’m tired.、I want coffee.、I went shopping yesterday. のような短い文を、自分の生活に合わせて口に出すところから始める方法もあります。
英会話初心者で、対人レッスンにまだ不安がある方は、英会話アプリ初心者向けの独り言練習法も参考にしてください。
英会話アプリの選び方
英会話アプリを選ぶときは、「有名なアプリかどうか」よりも、実際に自分が続けられるか、英語を口に出す時間を作れるかを見た方がよいです。
英会話は、英文を読んで理解するだけでは身につきません。
知っている単語や表現を、実際に声に出して使う練習が必要です。
ここでは、英会話アプリを選ぶときに確認したいポイントを整理します。
自分のレベルに合っているか
英会話アプリは、初心者向けと中級者以上向けで使いやすさが変わります。
初心者の場合は、短いフレーズから練習できるもの、日本語サポートがあるもの、カリキュラムに沿って進められるものを選ぶと続けやすいです。
いきなり自由に話す形式だと、何を話せばよいかわからず止まってしまうことがあります。
一方で、中級者以上は、ChatGPTのように自分で場面を指定してロールプレイできるアプリや、自由会話に強いアプリも使いやすくなります。
「英語はある程度わかるけれど、会話になると表現が出てこない」という人は、自由会話やロールプレイを使って、自分の言葉で話す練習を増やすとよいでしょう。
発話量を確保できるか
英会話アプリでまず見たいのは、どれくらい自分が英語を話せるかです。
英語を話せるようになるには、説明を読むだけでなく、実際に口を動かす時間が必要です。
アプリを使っていても、動画を見るだけ、解説を読むだけ、単語を並べるだけになっていると、「英語を理解する練習」はできても、「話す練習」は不足しやすくなります。
英会話アプリを選ぶときは、次のような点を確認してみてください。
- 自分の声を出す練習があるか
- AIや講師との会話練習ができるか
- フレーズをまねして発話できるか
- 短い文を何度も言い直せるか
- 聞くだけで終わらない設計になっているか
特に初心者のうちは、長く話す必要はありません。まずは短い文を何度も声に出すことが大切です。
I want coffee.、I’m tired.、I went shopping yesterday. のような短い文でも、実際に口に出すとよい練習になります。
継続しやすい時間・形式か
英会話アプリでは、続けやすさも重要です。
どれだけ内容が良くても、毎回まとまった時間が必要だったり、予約が面倒だったりすると、忙しい日には使わなくなりやすいです。
特に、仕事や学校、家事で予定が変わりやすい人は、次のような点を見ておくとよいでしょう。
- 5分から使えるか
- 予約なしで始められるか
- 夜や早朝でも使えるか
- スマホだけで使いやすいか
- 1回のレッスンが長すぎないか
- 毎日開きやすい仕組みがあるか
英会話は、週1回だけ長く練習するよりも、短い時間でもこまめに声を出す方が習慣にしやすいです。
「25分のレッスンを予約するのは少し重い」と感じる人は、まず5〜10分で使えるAI英会話アプリや自習型アプリから始めるのもよいでしょう。
初心者でも心理的に使いやすいか
英会話を始めたばかりの人にとっては、「英語を間違えること」よりも「人に聞かれること」の方が大きな負担になることがあります。
画面の向こうに先生がいると、簡単な単語でも急に出てこなくなったり、沈黙が気まずく感じたりすることがあります。
その場合は、いきなり対人レッスンから始めなくても大丈夫です。
- 人と話すのが怖いなら、AI英会話から始める
- 声を出すことに慣れたいなら、独り言や音読から始める
- 発音が不安なら、発音判定アプリで確認する
- 言葉が出てこないなら、短いフレーズ練習から始める
英会話は、最初から長く話せる必要はありません。まずは、自分が安心して英語を口に出せる環境を作ることが大切です。
フィードバックがあるか
英会話アプリを使うなら、発話したあとにどのようなフィードバックがあるかも確認しましょう。
ただ話すだけでも練習にはなりますが、自分の発音や文法が合っているのか、もっと自然な言い方があるのかがわかると、次の練習に活かしやすくなります。
AI英会話アプリでは、アプリによって確認できる内容が違います。
- 発音が通じているか
- 文法ミスを指摘してくれるか
- より自然な言い換えを提案してくれるか
- 話した内容を文字で確認できるか
- 語彙や表現の幅を広げられるか
- 話すスピードや流暢さを見直せるか
- 苦手な表現や発音を復習できるか
たとえば、発音アプリでは、自分の発音がどの程度認識されているかを確認できます。
AI英会話アプリでは、文法ミスや不自然な表現を直してくれるものもあります。
英会話は、話す量を増やすことも大切ですが、間違えた部分を見直すことで少しずつ改善しやすくなります。
無料でどこまで使えるか
英会話アプリには、無料で使えるもの、一部機能だけ無料のもの、無料体験があるもの、有料プランが中心のものがあります。
最初から有料アプリを選ぶ必要はありません。
まずは無料で試してみて、続けられそうか、自分の目的に合っているかを確認するとよいでしょう。
無料で使う場合は、次の点を見ておくと安心です。
- 無料で使えるレッスン数や時間
- AI会話や発音判定が無料で使えるか
- 広告の有無
- 無料体験後に自動課金されるか
- 有料プランで何が増えるか
無料アプリでも、基礎学習や短い発話練習には使えます。ただし、話せる回数や学習範囲に制限があることも多いです。
無料で使える英会話アプリを詳しく比較したい方は、英会話アプリ無料おすすめも参考にしてください。
おすすめ英会話アプリ比較
ここからは、目的別に使いやすい英会話アプリを紹介します。
親記事では、各アプリの特徴を簡単に整理します。
無料で使いたい人、AI英会話を詳しく知りたい人、初心者向けの始め方を知りたい人は、関連する詳しい記事もあわせて確認してみてください。
Speak|発話量を増やしたい人向け

Speakは、AIを相手に英語を話す練習ができるアプリです。
特徴は、英語を声に出す機会を作りやすいことです。
人間相手のレッスンでは、先生の説明を聞く時間や考える時間もありますが、AI英会話では自分が話す練習を多めに取りやすいです。
次のような人に向いています。
- 人と話す前に、まず英語を口に出す量を増やしたい人
- 間違いを気にせず練習したい人
- 短い時間でも発話練習をしたい人
- AIから表現のフィードバックを受けたい人
一方で、実際の人との会話に慣れたい人や、講師から細かい学習相談を受けたい人は、対人レッスン型のアプリも検討するとよいでしょう。
スピークバディ|初心者がAIと会話練習しやすい

スピークバディは、AIキャラクターと会話練習ができる英会話アプリです。
いきなり自由に話すのではなく、シーンやカリキュラムに沿って進めやすいので、初心者でも取り組みやすいのが特徴です。
次のような人に向いています。
- 自由会話だと何を話せばよいかわからない人
- AIにリードしてもらいながら練習したい人
- 日常英会話のフレーズを少しずつ使いたい人
- 対人レッスンの前に練習しておきたい人
英語で話すことに慣れていない人は、まず決められた場面で短い返答をする練習から始めると、会話への抵抗感を減らしやすいです。
ChatGPT|上級者・自分で練習設計できる人向け

ChatGPTは、使い方を工夫すると英会話練習にも活用できます。
初心者でも使えますが、特に力を発揮しやすいのは、自分で練習内容を決められる中級者以上です。
英語はある程度読めるけれど、会話になると表現が出てこない人は、ChatGPTで場面を指定して練習すると使いやすいです。
たとえば、「空港での会話」「英語面接」「留学先での自己紹介」「仕事での簡単な雑談」のように、自分が必要な場面を決めて練習できます。
たとえば、次のような使い方ができます。
- カフェ、空港、ホテルなどのロールプレイを作る
- 面接官、先生、店員など、会話相手の役割を指定する
- 文法ミスを日本語で直してもらうように指定する
- ビジネス英語、留学準備、海外旅行など目的別に練習する
- 自分のレベルに合わせて、やさしい英語で会話してもらう
たとえば、最初に次のように伝えると、英会話練習に使いやすくなります。
あなたは英会話の先生です。これから私と英語で会話してください。私の英語に文法や単語の間違いがあったら、日本語でやさしく訂正してから会話を続けてください。レベルは中学英語くらいでお願いします。
ChatGPTは、ただ雑談するだけだと間違いを流してしまうこともあります。
英会話の練習に使う場合は、「どのように訂正してほしいか」「どんな場面で練習したいか」を最初に指定するのがおすすめです。
ChatGPTは、英会話専用アプリのようにカリキュラムが用意されているわけではありません。
その分、自分で練習したい場面や訂正ルールを決められる人には使いやすいです。
初心者はカリキュラム型のAI英会話アプリ、中級者以上はChatGPTで目的別ロールプレイ、という使い分けもできます。
NativeCamp|対人で場数を踏みたい人向け

NativeCampは、オンライン英会話型のアプリです。
AIではなく、実際の講師と話す練習ができるため、人との会話に慣れたい人に向いています。
次のような人に使いやすいです。
- 実際の人と話す緊張感に慣れたい人
- 海外旅行や仕事で英語を使う予定がある人
- 予想外の質問に答える練習をしたい人
- レッスンがある方がサボりにくい人
対人レッスンは、AIでは得にくい会話のテンポや相手の反応に慣れる練習になります。
一方で、人と話すこと自体に強い不安がある場合は、最初から無理に対人型を選ばなくても大丈夫です。
AI英会話や独り言練習で少し慣れてから、対人レッスンを取り入れる方法もあります。
ELSA Speak|発音に自信がない人向け

ELSA Speakは、発音練習に特化したアプリです。
英会話で「自分の発音が通じるか不安」「何度も聞き返されるのが怖い」と感じる人に向いています。
発音アプリを使うと、次のような練習ができます。
- 自分の発音を録音する
- お手本音声と比較する
- 発音スコアを確認する
- 苦手な音を繰り返し練習する
発音は、完璧なネイティブ発音を目指すためだけのものではありません。
相手に伝わりやすくするため、自分が安心して声を出すためにも役立ちます。
英会話に入る前に発音の不安を減らしたい人は、ELSA Speakのような発音矯正アプリを組み合わせるのもよいでしょう。
Duolingo|英語習慣を作りたい人向け

Duolingoは、ゲーム感覚で英語に触れられる自習型アプリです。
英会話アプリというより、単語・文法・短いフレーズに慣れるための基礎学習アプリとして使いやすいです。
次のような人に向いています。
- 英語学習がいつも三日坊主になってしまう人
- まず英語に触れる習慣を作りたい人
- 中学英語レベルからやり直したい人
- 無料で気軽に始めたい人
ただし、Duolingoだけで会話量を十分に確保するのは難しい場合があります。
英語を話せるようになりたい人は、音声を聞いたら自分でも声に出す、慣れてきたらAI英会話や対人レッスンを追加するなど、発話練習も組み合わせるとよいでしょう。
スタディサプリENGLISH|基礎から体系的に学びたい人向け

スタディサプリENGLISHは、英語を基礎から体系的に学びたい人に向いています。
ストーリー形式の学習や、フレーズ練習、リスニング、発話練習などを組み合わせて進められるため、「何からやればよいかわからない」という人でも学習の流れを作りやすいです。
次のような人に向いています。
- 英会話の前に基礎を整理したい人
- 日常英会話のフレーズを学びたい人
- 独学だと学習順序がわからなくなる人
- 動画やストーリー形式の学習が続けやすい人
自由に話す練習だけでなく、よく使う表現を学びながら口に出したい人には使いやすい選択肢です。
TANZAM|会話に必要な単語を準備したい人向け

TANZAMは、英会話アプリそのものではなく、英会話の前に必要な語彙を準備するための英単語アプリです。
英会話では、言いたい内容があっても、単語が出てこないと会話が止まりやすくなります。
たとえば、「予約する」「遅れる」「注文する」「説明する」「疲れている」など、日常の中で使う単語や表現を思い出せないと、AI相手でも対人レッスンでも言葉に詰まりやすいです。
TANZAMでは、英単語をイラスト・音声・例文と一緒に学習できます。
文字だけで覚えるよりも、意味のイメージや発音、使い方をあわせて確認しやすいのが特徴です。
次のような人に向いています。
- 英会話中に単語が出てこない人
- 日本語訳だけの暗記が苦手な人
- 単語の意味・音・使い方を一緒に覚えたい人
- AI英会話やオンライン英会話の前に語彙を増やしたい人
英会話アプリで口を動かす練習をしつつ、TANZAMで会話に必要な単語を増やしておくと、話すときに使える言葉を準備しやすくなります。
英単語をイラスト・音声・例文・クイズで覚えたい方は、TANZAMアプリを試してみるところから始めてみてください。
初心者はどの順番で英会話アプリを使うべき?
英会話アプリは、最初からいきなり対人レッスンに進まなくても大丈夫です。
英語を話すには、単語や文法の知識だけでなく、実際に口を動かす練習も必要です。
ただ、単語が出てこない状態で対人レッスンを受けると、緊張して何も言えずに終わってしまうことがあります。
初心者の場合は、次のように段階を分けて使うと進めやすくなります。
Step 1:単語・文法の土台を作る
まずは、英会話で使うための単語や基本文法を少しずつ確認しましょう。
たとえば、TANZAMのような英単語アプリで日常的に使う単語を覚えたり、Duolingoや文法アプリで中学英語レベルの文の形を復習したりするところから始めると、会話に入りやすくなります。
最初から難しい表現を覚える必要はありません。
まずは、次のような短い文を作るための単語と文法があれば十分です。
- I like coffee.(コーヒーが好きです)
- I went shopping yesterday.(昨日買い物に行きました)
- I want to study English.(英語を勉強したいです)
この段階では、「完璧に覚える」よりも、英語を見たとき・聞いたときに意味が少しずつ浮かぶ状態を作ることが大切です。
Step 2:独り言・AI英会話で口を動かす
単語や文法を少し確認したら、次は実際に口を動かす練習を入れましょう。
いきなり人と話すのが怖い場合は、独り言やAI英会話から始めても問題ありません。
たとえば、朝起きたときに I’m sleepy.、出かける前に I’m leaving now.、ご飯を食べる前に It looks good. のように、自分の生活に近い短い文を声に出してみます。
AI英会話アプリを使えば、相手の反応を気にしすぎずに練習できます。
言葉に詰まっても、何度言い直しても気まずさを感じにくいので、英語を話すことに慣れていない人にも使いやすいです。
英会話初心者で、まず独り言や短い発話から始めたい方は、英会話アプリ初心者向けの独り言練習法も参考にしてください。
Step 3:対人アプリで実戦練習をする
AIや独り言で少し英語を口に出すことに慣れてきたら、NativeCampなどの対人型アプリを使って実際の人と話す練習に進むのもよいでしょう。
人との会話では、AIとは違って、相手の表情や声のトーン、予想外の返答があります。
最初は緊張するかもしれませんが、実際の会話に近い経験を積むには対人レッスンも役立ちます。
ただし、最初から25分間しっかり話そうとしなくても大丈夫です。
- 自己紹介だけ練習する
- 旅行の場面だけ練習する
- 5〜10分だけ話す
- わからないときに聞き返す練習をする
このように、目的を小さく決めると取り組みやすくなります。
Step 4:ChatGPTで目的別ロールプレイを作る
ある程度英語を話すことに慣れてきたら、ChatGPTを使って目的別のロールプレイを作る方法もあります。
たとえば、海外旅行、カフェでの注文、ホテルのチェックイン、英語面接、留学先での自己紹介など、自分が練習したい場面を指定できます。
次のように伝えると、英会話練習に使いやすくなります。
あなたは英会話の先生です。ホテルのチェックインの場面で、私と英語でロールプレイしてください。私の英語に間違いがあれば、日本語でやさしく訂正してください。
ChatGPTは、自分で練習内容を決められる人にとっては便利です。
中級者以上で、「仕事で使う英語を練習したい」「留学前に特定の場面を練習したい」という人は、目的に合わせて活用しやすいでしょう。
無料で始めたい人はどこまでできる?
英会話アプリは、無料でもある程度試すことができます。
最初から有料プランに入るのが不安な人は、まず無料アプリや無料体験を使って、自分に合う学習方法を確認するのがおすすめです。
たとえば、ChatGPTは英語でのやり取りやロールプレイ練習に使えます。
Duolingoは、単語や文法、短いフレーズに触れる習慣作りに使いやすいです。
英会話アプリやオンライン英会話の中には、数日間の無料体験を用意しているものもあります。
無料でできることには、次のようなものがあります。
- 短い英会話フレーズを練習する
- 単語や文法を復習する
- AI相手に簡単な会話を試す
- 発音や音声入力を確認する
- 有料アプリの無料体験で使い心地を試す
一方で、無料プランには制限もあります。使える回数が限られていたり、広告が表示されたり、発音判定や添削などの機能が一部しか使えなかったりすることがあります。
まず無料で試してみて、「このアプリなら毎日使えそう」「もう少し練習量を増やしたい」と感じたら、有料プランを検討する流れでもよいでしょう。
無料で使える英会話アプリを詳しく知りたい方は、英会話アプリ無料おすすめも参考にしてください。
英会話アプリで伸びない人に多い原因
英会話アプリを使っていても、「なかなか話せるようにならない」と感じることがあります。
その場合、アプリが悪いというより、使い方が合っていないこともあります。
ここでは、英会話アプリで伸びにくい人に多い原因を整理します。
聞くだけで終わっている
英会話アプリを使っていても、動画を見るだけ、音声を聞くだけ、解説を読むだけになっていると、話す練習は不足しやすくなります。
英語を話せるようになるには、実際に口を動かす時間が必要です。
たとえば、アプリでフレーズを見たら、心の中で読むだけでなく、できれば声に出してみましょう。
電車の中など声を出しにくい場所では、口だけ動かすだけでも練習になります。
「理解した英語」と「口から出せる英語」は少し違います。知っている表現を、声に出して使う練習まで入れることが大切です。
発話量が足りない
英会話は、知識だけでなく慣れも必要です。
週に1回だけまとめて練習するよりも、短い時間でも毎日少しずつ口を動かす方が続けやすいことがあります。
たとえば、1日5分でも次のような練習はできます。
- 今日あったことを1文で言う
- アプリの例文を3回音読する
- AIに1つだけ質問して答える
- 昨日覚えたフレーズをもう一度声に出す
英会話は、スポーツや楽器の練習に近い面があります。
やり方を理解するだけでなく、実際に何度も動かして慣れることが大切です。
単語が出てこない
英会話で止まりやすい原因のひとつが、単語不足です。
言いたいことはあるのに、英語の単語が出てこない。
相手の質問はなんとなくわかるのに、返す言葉が浮かばない。
こうした場合は、英会話の練習とあわせて、使える単語を増やす必要があります。
たとえば、日常会話では次のような単語や表現をよく使います。
- 予定を話す単語
- 感情を表す単語
- 買い物・食事・移動に関する単語
- 仕事や学校で使う表現
- 過去の出来事を話すための動詞
英会話アプリは、口を動かす練習には向いています。
ただ、言葉の材料になる単語が少ないと、練習中に止まりやすくなります。
単語が出てこないと感じる人は、TANZAMのような英単語アプリで、英会話に使える語彙を増やしておくと進めやすくなります。
復習していない
英会話アプリで話した表現は、その場で終わらせず、あとで少し見返すと定着しやすくなります。
たとえば、AI英会話やオンライン英会話で使った表現をメモしておき、次の日にもう一度声に出してみるだけでも復習になります。
復習するときは、次のような点を確認してみましょう。
- 言いたかったのに出てこなかった単語
- 相手に直された文法
- 便利だと思ったフレーズ
- 聞き取れなかった表現
- 次回もう一度使いたい文
英会話は、一度使った表現を何度か使い直すことで、少しずつ口から出やすくなります。
アプリを使ったあとは、数分だけでも復習の時間を作ると効果を感じやすくなります。
TANZAMで会話に必要な単語を準備する
英会話アプリは、英語を口に出す練習の場として使いやすいです。
ただ、言いたい単語が出てこないと、AI相手でも対人レッスンでも会話が止まりやすくなります。
たとえば、「疲れている」「予約がある」「週末に出かける」といった日常の内容でも、必要な単語や表現がすぐ出てこないと、英語にするのが難しくなります。
TANZAMは、英単語をイラスト・音声・例文と一緒に覚えられるアプリです。
英会話アプリで口を動かす練習をしながら、TANZAMで会話に使う単語を準備しておくと、話すときに使える言葉を増やしやすくなります。
英単語をイラスト・音声・例文・クイズで覚えたい方は、TANZAMアプリを試してみるところから始めてみてください。
よくある質問
英会話アプリだけで話せるようになりますか?
英会話アプリは、話す練習を増やすには役立ちます。
ただし、アプリを入れるだけで自然に話せるようになるわけではありません。
フレーズを声に出す、AIに返答する、言えなかった表現を復習するなど、実際に口を動かす使い方が大切です。
AI英会話とオンライン英会話はどちらが良いですか?
人と話すのが恥ずかしい人や、まず発話量を増やしたい人にはAI英会話が向いています。
時間を選ばず使いやすく、間違えても気まずさを感じにくいのが特徴です。
一方で、実際の人との会話に慣れたい人や、海外旅行・仕事で英語を使う予定がある人は、オンライン英会話も選択肢になります。
初心者はAI英会話から始めて、慣れてきたら対人レッスンを取り入れてもよいでしょう。
初心者は何から始めるべきですか?
初心者は、まず単語・文法・短い発話から始めると進めやすいです。
いきなり長い会話をしようとせず、I like... や I want... のような短い文を声に出すところから始めてみてください。
人と話すのが不安な場合は、AI英会話や独り言練習からでも大丈夫です。
無料アプリだけでも練習できますか?
無料アプリだけでも、基礎練習はできます。
Duolingoで単語や文法に触れる、ChatGPTで簡単な会話練習をする、無料体験でAI英会話やオンライン英会話を試す、といった使い方があります。
ただし、無料プランは利用回数や機能に制限があることもあります。
まず無料で試して、続けられそうなら有料プランを検討する流れでよいでしょう。
ChatGPTは英会話練習に使えますか?
ChatGPTは、英会話練習にも使えます。
カフェでの注文、ホテルのチェックイン、英語面接、海外旅行など、練習したい場面を指定してロールプレイできます。
ただし、ただ英語で話しかけるだけだと間違いを流してしまうこともあります。
最初に「間違いがあれば日本語で訂正してください」「中学英語レベルで会話してください」のように伝えておくと使いやすくなります。
毎日何分くらい使えば良いですか?
初心者は、まず1日5〜10分でも十分です。
朝に英単語を確認する、昼休みにフレーズを音読する、夜にAI英会話で1つだけ返答するなど、短い時間でも毎日続けることを優先しましょう。
慣れてきたら、1日15〜20分に増やしたり、週に数回だけ対人レッスンを入れたりすると進めやすいです。
まとめ|英会話アプリは「続けられる形」で選ぼう
英会話アプリは、AI英会話、対人レッスン、自習型アプリなど、目的に合わせて選ぶことが大切です。
人と話すのが不安ならAI英会話、実際の会話に慣れたいなら対人レッスン、基礎に不安があるなら単語・文法・自習型アプリから始めると進めやすくなります。
英会話は、アプリを入れるだけで急に話せるようになるものではありません。
例文を音読する、AIに一言返す、今日の予定を英語で言ってみるなど、短い時間でも実際に声に出すことを続けましょう。
また、英会話中に「言いたい単語が出てこない」と感じる人は、単語学習もあわせて進めるのがおすすめです。
TANZAMでは、英単語をイラスト・音声・例文と一緒に覚えられます。
英会話アプリで口を動かす練習をしながら、TANZAMで会話に必要な単語を準備しておくと、話すときに使える言葉を増やしやすくなります。
英単語をイラスト・音声・例文・クイズで覚えたい方は、TANZAMアプリを試してみるところから始めてみてください。


