英語学習アプリおすすめ17選|初心者向けに目的・無料範囲で比較

英語学習アプリおすすめ比較

英語学習アプリの得意分野は、英単語、英会話、発音、リスニング、文法、TOEIC対策などさまざまです。

選択肢が多いからこそ、知名度やレビューだけで選ぶと、今の自分に必要な学習と合わず、使わなくなることもあります。

 

そこでこの記事では、英語アプリのおすすめを探している方に向けて、代表的な英語学習アプリ17選を、目的・学習内容・対象レベル・無料範囲・料金・向いている人で比較しました。

初心者が最初に決めたいのは、「今いちばん困っていること」です。

単語が出てこないのか、基礎から学び直したいのか、声に出す練習が足りないのか。課題が変われば、最初に選ぶアプリも変わります。

この記事で分かるのは、今試したい1本と、そのアプリで学ぶこと。迷ったまま複数をダウンロードせず、最初の一歩を決められるように案内します。

 

この記事の比較方針

公式サイト・公式ヘルプ・公式アプリストアをもとに、学べる技能、学習の進め方、無料で続けられる範囲、通常料金、向いている人、利用時の注意点を同じ項目で確認しました。

本記事は英単語アプリTANZAMを運営する株式会社TANZAMが作成しています。自社アプリも含め、向いている人・向かない人と注意点を、ほかのアプリと同じ基準で比較しました。

執筆:柴崎 亮

株式会社TANZAM代表。英語に苦手意識があり、英会話未経験から学習をやり直して米バブソン大学(Babson College)でMBAを取得。

自身の挫折と留学経験をもとに、英単語アプリTANZAMを企画・運営しています。

監修:ウ メンシャン

慶應義塾大学大学院修了。日本語・中国語・英語のトリリンガル。IELTS 8.0/TOEFL 104/GRE 322を取得し、コロンビア大学・ペンシルバニア大学などに合格。

IELTS公式(IDP)共催セミナー登壇。英語学習アプリと各種英語試験(英検・TOEIC・TOEFL・IELTS)を専門領域として、本記事を監修しています。

内容確認日:2026年9月7日

【30秒で診断】目的から英語学習アプリを選ぼう

選び方の軸は、今の課題との一致です。次の表から、自分に近い行を確認してみてください。

今の課題・目的最初に試したいアプリ選び分け詳しい比較
英単語が出てこないTANZAM/mikan/Quizletイラストと例文/高速反復/自作カード英単語帳アプリの比較
基礎から総合的に学びたいDuolingo/スタディサプリENGLISH/レシピー無料で習慣化/日本語講義/ニュースを使った総合学習文法・やり直しアプリの比較
英語を声に出す練習が足りないSpeak/スピークバディ発話量と自由度/初心者向けカリキュラム英会話アプリの比較
発音の弱点を知りたいELSA Speak音ごとのAIフィードバック発音アプリの比較
自然な英語を聞き取れるようになりたいVoiceTube/Cake実際の動画を深く学ぶ/短い日常表現を毎日学ぶリスニングアプリの比較
TOEIC・英検を対策したいabceed市販教材、模試、AI分析をまとめて使う英語資格アプリの比較

 

迷ったら、無料版または無料体験でレッスンを一度完了してみましょう。

判断材料になるのは、翌日も同じ流れで学習できるかどうかです。最初から複数を入れるより、優先課題に合う1本を7日間使う方が、自分との相性を見極めやすくなります。

 

英語学習アプリおすすめ17選の比較一覧

17アプリの違いをまとめた比較一覧です。

「無料」には、期間制限なく使える無料版と、一定期間だけ有料機能を試せる無料体験があります。

料金は2026年9月7日に公式情報を確認しました。

Web決済とアプリ内課金、契約期間、キャンペーン、利用端末によって表示が変わる場合があります。申込前の最終確認画面も忘れずにご確認ください。

対象レベルの基準は、各社が公開するCEFR・CEFR-J表記、コースまたは教材の難易度です。共通の尺度を公表していないアプリは、「教材別」「レベル別」と記載しています。

アプリ得意分野対象レベル無料範囲通常料金の目安役割向いている人確認したい点
TANZAM英単語・記憶定着初級〜上級
(英検5級〜1級など)
新規10語/日、復習無制限、全単語帳Pro 月額1,200円〜
年額8,600円〜
メインイラスト・例文・音声で単語を覚えたい文法講義や自由英会話は別アプリで補う
Duolingo基礎英語・習慣化初級〜中上級
(CEFR A1〜B2)
基本コースを継続利用可能申込画面に表示メイン初心者、ゲーム感覚で続けたい試験特化の教材や詳しい日本語講義は少なめ
早打ち英文法英文法・語順中学〜高校基礎全問題を無料で利用可能(広告あり)無料
広告非表示 月額300円
補助文法と語順を問題演習で反復したい会話練習や長い講義より、基礎問題の反復が中心
mikan英単語・資格試験中学基礎〜上級
(教材別)
無料教材と基本機能Lite 月額1,000円
Premium 月額1,800円
メイン/補助多数の単語をテンポよく反復したい教材・機能ごとに利用できるプランが異なる
スタディサプリENGLISH総合・TOEIC・ビジネス初級〜中上級
(コース別)
7日間無料体験月額2,178円〜メイン日本語講義と順序立った教材がほしいコースごとに別契約。体験後は自動更新
NHKゴガク放送講座・リスニング初級〜上級
(NHK独自表記 A0〜C1)
番組ストリーミングを無料利用無料
テキストは別売
メイン/補助放送講座に沿って毎日学びたいラジオ講座は原則、翌週月曜から1週間配信
SpeakAI英会話超初級〜上級
(CEFR A1〜C1)
7日間無料体験申込画面に表示メインAI相手に発話量を増やしたい体験後は自動更新。プランごとにAI機能の上限が異なる
スピークバディAI英会話初級〜上級
(CEFR-J基準)
3日間無料体験月額3,980円
年額28,400円
メイン初心者向けの順序で会話練習したい体験後、無料状態では学習機能を使えない
ネイティブキャンプ講師とのオンライン英会話レベル1〜10
(Pre-A1〜C1)
7日間無料体験月額7,480円
年間割引 月額6,480円
メイン講師と話す量を増やしたい体験後は自動移行。予約は別途コイン。年間割引は自動更新で、1〜11か月目の解約は利用月数×1,000円の解約料
ELSA Speak発音・スピーキング初級〜上級
(レベル診断対応)
一部レッスン、辞書、診断など年額27,800円など
申込画面で確認
補助発音を音ごとに改善したい基礎文法や語彙は別教材で補う
VoiceTube動画・リスニング初級〜上級
(CEFR A1〜C2)
動画視聴、辞書、単語保存などPro 月額1,400円
年額8,200円
補助実際の動画から自然な表現を学びたいProの無料体験後は自動更新
Cake動画・日常表現初級〜上級
(レベル別)
広告・ハートなどの制限付きで継続可能申込画面に表示補助短い動画で毎日学びたい日本の資格試験向けの問題演習は少ない
abceedTOEIC・英検・教材初級〜上級
(教材別)
320タイトル以上の音声、採点、学習記録などPro 月額換算1,983円〜メイン市販教材とAI分析を組み合わせたい使いたい教材がPro対象か個別購入か確認する
SantaアルクTOEIC・AI弱点分析初受験〜800点以上登録から24時間は対象機能を無制限、以降はおすすめ学習1日1セル(1カード)1週間4,900円
3か月29,700円/6か月49,800円
メイン予測スコアと弱点からTOEIC対策したいTOEIC特化。無料範囲と自動更新条件を確認する
レシピー英語ニュース・総合初級〜上級
(CEFR A1〜C1)
記事閲覧、記事内の単語学習などBasic 年額19,080円〜メインニュースを使って複数技能を学びたいプランによってカリキュラムや試験対策の範囲が異なる
トド英語子ども・フォニックス・4技能3〜8歳7日間、全コンテンツを体験可能月額1,400円
一括払いは月額換算1,260円〜
メイン子どもが一人でゲーム感覚で学びたい無料体験後は自動決済なし。保護者が利用状況を確認する
Quizlet自作単語帳全レベル
(教材次第)
カード作成、基本的な練習問題など申込画面に表示補助学校や仕事の単語リストを登録したいユーザー作成教材は内容を照合する

初心者が英語学習アプリを選ぶ5つの基準

比較表を見ても迷うときに確認したいのは、次の5点です。

 

1.今いちばん困っていることを一つ決める

「英語を話せるようになりたい」と思っても、会話が止まる原因は人によって異なります。

  • 単語が出てこない:英単語アプリ
  • 英文の組み立て方が分からない:文法・総合学習アプリ
  • 知っている表現を口に出せない:AI英会話アプリ
  • 音を聞き分けにくい:発音・リスニングアプリ
  • 試験の点数を上げたい:試験別の問題演習アプリ

たとえば、語彙が足りずに話せない人が会話練習だけを増やしても、使える表現はなかなか広がりません。

最初に時間を使いたいのは、つまずきの原因に近い学習。ここが決まると、アプリの役割もはっきりします。

 

2.毎日使うメインアプリと、弱点を補うアプリを分ける

総合学習、英単語、AI英会話、試験対策は、毎日の軸になる「メイン」。発音診断、自作カード、短い動画教材は、弱点を補う「補助」として使いやすいアプリです。

最初の7日間はメインを1本だけ使い、必要な練習が見えてから補助を加えます。

 

3.無料版と無料体験を区別する

「ダウンロード無料」と「無料で継続できる」は別の話。実際に学べる範囲は、アプリごとに異なります。

  • 無料版:広告、回数、教材などに制限はあるが、期間を決めずに使える
  • 無料体験:有料機能を数日間試せる。終了後の自動更新も確認する
  • 有料契約が中心:体験後は契約しないと学習機能を使いにくい

無料体験を始める前に確認したいのは、終了日、自動更新の有無、解約方法です。

判断の軸は「完全無料か」より、毎日行いたい学習を無料で続けられるか。ここを見ると、実際の使い勝手が分かります。

無料の英単語アプリは無料で使える英単語アプリおすすめ12選、英会話は無料の英会話アプリおすすめ8選で詳しく比較しています。

 

4.答えを思い出す練習と、後日の復習があるかを見る

説明や動画を見た直後は、内容を分かったつもりになりやすいものです。

実際に使える知識へ近づけるには、単語の意味を隠して答える、聞こえた英文を選ぶ、AIへ英語で返答するといった「思い出す練習」が役立ちます。

記憶研究では、学んだ内容を再読するだけの学習よりも、思い出すテストを行った方が、時間を置いた後の保持が高かったと報告されています。

さらに、長期的な記憶を支えるのが、復習を一度にまとめず間隔を空けて繰り返す方法です。

アプリで確認したいのは、次の4段階です。

  1. 新しい内容を理解する
  2. ヒントを減らして自分で答える
  3. 間違えた内容が記録される
  4. 翌日以降にもう一度出題される

適切な復習間隔は、教材、習熟度、目標時期によって変わります。

特定の日数にこだわるより、忘れかけた内容へ戻れる設計かどうかを見ておきましょう。

 

5.同じ時間帯に7日間使ってみる

無料版や無料体験で確かめたいのは、教材数の多さより、生活の中で無理なく開けるかどうかです。

  • 1回5〜15分で区切れるか
  • 次に学ぶ内容がすぐ分かるか
  • 難易度が高すぎたり、低すぎたりしないか
  • 通勤中など、音声を出せない場所でも使えるか
  • 前日に間違えた内容を復習できるか
  • 広告や操作が学習の妨げにならないか

試す時間帯は、朝食後、通勤中、就寝前など、実際に続けたい時間に合わせます。7日間使えば、レビューだけでは分からない相性が見えてきます。

 

技能別・目的別のアプリをさらに比較する

このページは、英語学習アプリ全体の入口です。

伸ばしたい力が決まっている方は、次の比較記事へ。目的に近い候補を、さらに詳しく絞り込めます。

 

目的別|主要な英語学習アプリを詳しく紹介

ここからは、比較した17アプリのうち、主要な12アプリを目的別に詳しく紹介します。

追加した5アプリの概要は比較表に掲載しています。同じ目的の候補は、各子記事で詳しく比較できます。

見てほしいのは機能だけではありません。毎日の中心にする「メイン」か、特定の弱点を補う「補助」かという役割にも注目してください。

 

英単語を重点的に覚えたい人向け

TANZAM|イラスト・例文・音声で英単語を覚える

TANZAMのアプリ画面。イラスト・例文・音声で英単語を学ぶ学習画面

主な学習英単語、発音、例文、間隔を空けた復習
無料範囲新規10語/日、復習無制限、全単語帳
Pro料金月額1,200円〜/年額8,600円〜
役割英単語学習のメイン
対応iOS・Android

 

TANZAMは、当社が運営する英単語アプリです。すべての単語を、イラスト・例文・音声と一緒に学べます。

学習後はクイズで思い出し、覚えにくい単語を反復。英検、大学受験、TOEIC、TOEFL、IELTS、NGSLなど、目的別の単語帳も選べます。

無料版は新規10語/日で、復習と単語帳は無制限です。文法講義や自由なAI英会話が必要な方は、総合学習・会話アプリを組み合わせてください。

 

向いている人:日本語訳だけでは単語が残りにくい人/意味・音・使い方を一緒に覚えたい人/資格試験の語彙を継続して復習したい人

向かない人:文法の講義を中心に学びたい人/AIや講師との会話練習を主目的にしたい人/必要な語彙は身についており、会話量だけを増やしたい人

 

TANZAMを無料で試す

 

mikan|多数の英単語をテンポよく反復する

mikanのApp Storeスクリーンショット。英単語テストと対応教材の画面

主な学習英単語カード、4択テスト、発音確認
無料範囲無料教材と基本的な単語学習
通常料金Lite 月額1,000円・年額7,200円/Premium 月額1,800円・年額12,000円
役割英単語学習のメイン/試験前の補助
対応iOS・Android

 

mikanは、単語カードと4択テストをテンポよく進められる英単語アプリです。大学受験から英検、TOEIC、TOEFL、IELTSまで幅広く対応しています。

多くの単語を短時間で仕分けたい人に向く設計です。市販教材や実践コンテンツを使う場合は、対象プランを先に確認しましょう。

 

向いている人:短時間で多くの単語を確認したい人/試験前に語彙を高速で復習したい人/使いたい市販教材が決まっている人

 

mikanの公式教材一覧を見る

 

Quizlet|学校や仕事の語彙を自作カードにする

QuizletのApp Storeスクリーンショット。単語カードと学習モードの画面

主な学習自作単語カード、既存学習セット、練習問題
無料範囲カード作成、基本的なカード学習など
有料版Quizlet Plus。料金は申込画面に表示
役割自分専用教材を作る補助
対応iOS・Android・Web

 

Quizletは、学習セットを作り、カードや練習問題で覚えられるサービスです。教師やほかのユーザーが公開したセットも検索できます。

学校の単語リストや仕事の専門用語を登録したい人に便利です。公開セットは教科書・辞書と照合し、自作セットの公開範囲も確認してください。

 

向いている人:決まった単語リストを登録したい人/先生や友人と教材を共有したい人/自分専用のカードを作りたい人

 

Quizlet公式サイトを見る

 

初心者から総合的に学びたい人向け

Duolingo|無料の基礎レッスンを習慣にする

DuolingoのApp Storeスクリーンショット。レッスンとキャラクターの画面

主な学習読む・書く・聞く・話す基礎練習
無料範囲基本コースを期間制限なく利用可能
有料版Super Duolingo、Duolingo Max。料金は申込画面に表示
役割基礎学習と習慣化のメイン
対応iOS・Android・Web

 

Duolingoは、短い問題とゲーム要素で英語の基礎を学ぶアプリです。連続学習記録やリーグが、毎日開くきっかけになります。

基本コースは無料で継続可能。有料版では広告や一部制限が減り、プランによってAI機能も加わります。

英検・TOEIC対策や詳しい日本語の文法講義が必要な方は、専用教材との併用が近道です。

 

向いている人:英語学習を始めたばかりの人/短時間の学習を習慣にしたい人/まず無料で続けたい人

 

Duolingoの無料版・有料版の公式説明を見る

 

スタディサプリENGLISH|日本語講義とカリキュラムで進める

スタディサプリENGLISHのApp Storeスクリーンショット。講義とレッスンの画面

主な学習日常英会話、TOEIC、ビジネス英語
無料範囲初回申込者向け7日間無料体験
通常料金新日常英会話 月額2,178円/TOEIC・ビジネス英語 各月額3,278円
役割順序立てて学ぶメイン
対応iOS・Android・Web

 

スタディサプリENGLISHは、日本語の解説講義とトレーニングを組み合わせたカリキュラム型サービスです。

学ぶ順番が決まっており、短い講義からディクテーションや発話へ進めます。新日常英会話、TOEIC、ビジネス英語は別契約のため、コースと料金、無料体験の終了日を確認してください。

 

向いている人:日本語で解説を受けたい人/学ぶ順番を決めてほしい人/TOEICやビジネス英語を体系的に学びたい人

 

スタディサプリENGLISHの公式料金を見る

 

レシピー|英語ニュースを軸に複数技能を学ぶ

レシピーのApp Storeスクリーンショット。英語記事と学習レシピの画面

主な学習単語・文法・リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング
無料範囲英語記事の閲覧、記事内の単語学習など
通常料金Basic 年額19,080円/Standard 年額28,560円/Pro 年額49,080円
役割英語ニュースを使う総合学習のメイン
対応iOS・Android

 

レシピーは、英語ニュースを軸に、単語、文法、リスニングなどを学べる総合型アプリです。関心のある話題から読む量を増やしたい人に向いています。

AIが学習内容を提案する「My Recipe」はStandard以上が対象です。必要なカリキュラムや資格試験対策、講師レッスンがプランに含まれるか確認しましょう。

 

向いている人:英語ニュースに関心がある人/読む力を軸に複数技能を伸ばしたい人/自分向けのカリキュラムを使いたい人

 

レシピーの公式プランを見る

 

AIと英会話を練習したい人向け

Speak|AI相手に発話量を増やす

SpeakのApp Storeスクリーンショット。AI相手のスピーキング練習画面

主な学習AI英会話、ロールプレイ、発音、スマートレビュー
無料範囲7日間無料体験
有料版Premium、Premium Plus。料金は申込画面に表示
役割スピーキング練習のメイン
対応iOS・Android

 

Speakは、AI相手の発話練習を重視したアプリです。カリキュラム、ロールプレイ、AIチューターを使い、学んだ表現をその場で口に出せます。

対人会話では緊張する方も、自分のペースで言い直せるのが利点です。プランごとのAI機能と上限、無料体験の終了日を確認しておきましょう。

 

向いている人:知っている英語を口から出す練習が足りない人/AI相手に会話したい人/対人英会話の前に発話へ慣れたい人

 

Speak公式サイトを見る

 

スピークバディ|初心者向けの順序でAI会話を練習する

スピークバディのApp Storeスクリーンショット。AIキャラクターとの英会話練習画面

主な学習キーフレーズ、リスニング、発音、AI会話
無料範囲3日間無料体験
通常料金月額3,980円/年額28,400円
役割カリキュラム型AI英会話のメイン
対応iOS・Android

 

スピークバディは、AIキャラクターとの会話を、レベル別カリキュラムで練習するアプリです。

キーフレーズ、聞き取り、発音、会話の順に進み、学習時間は1日約15分。3日間の体験後は学習機能を使えなくなりますが、自動課金はありません。

 

向いている人:英会話初心者/自由会話の前に表現を学びたい人/短いカリキュラムを順番に進めたい人

 

スピークバディの公式料金を見る

 

発音を細かく改善したい人向け

ELSA Speak|発音を音ごとに分析する

ELSA SpeakのApp Storeスクリーンショット。AI発音コーチングと学習プランの画面

主な学習発音診断、音ごとのフィードバック、会話・スピーチ分析
無料範囲各トピックの一部レッスン、AI辞書、診断など
有料版年額27,800円など。料金は申込画面で確認
役割発音改善の補助
対応iOS・Android、一部Web機能

 

ELSA Speakは、英語の発音をAIで分析し、音、アクセント、流暢さなどの弱点を示すアプリです。

無料でも一部レッスン、AI辞書、レベル診断を利用可能。発音特化型のため、単語や文法は別のメイン教材で補うと進めやすくなります。

 

向いている人:伝わりにくい音を具体的に知りたい人/スピーキング試験を受ける人/お手本と自分の発音を比べたい人

 

ELSA Speak公式FAQを見る

 

動画でリスニングを学びたい人向け

VoiceTube|海外動画を字幕・単語・クイズと一緒に学ぶ

VoiceTubeのApp Storeスクリーンショット。動画リスニングと字幕の単語確認画面

主な学習動画、日英字幕、単語、リスニング問題、録音
無料範囲動画視聴、辞書、単語・例文の保存など
Pro料金月額1,400円/6か月6,200円/年額8,200円
役割自然な英語を聞く補助
対応iOS・Android・Web

 

VoiceTubeは、ニュース、スピーチ、映画・ドラマなどの動画を、字幕や単語機能と一緒に学べるサービスです。

短い区間を字幕なしで聞き、字幕で確認してから声を重ねる使い方がおすすめ。動画や辞書、単語保存は無料でも使え、復習・発音練習を広げる場合はProが候補です。

 

向いている人:興味のある動画で学びたい人/自然な表現を知りたい人/字幕を使って聞き取れない箇所を確認したい人

 

VoiceTube Proの公式料金を見る

 

Cake|短い動画と日常表現を毎日学ぶ

CakeのApp Storeスクリーンショット。動画と日常表現で学ぶ画面

主な学習短い動画、日常表現、リスニング、スピーキング、クイズ
無料範囲広告・ハートなどの制限付きで継続利用可能
有料版Cake Plus。料金は申込画面に表示
役割短い動画で学ぶ補助
対応iOS・Android

 

Cakeは、映画やドラマなどの短い場面で、リスニングとスピーキングを練習するアプリです。すきま時間に日常表現へ触れやすい設計です。

保存、クイズ、スピーキング判定を使えば復習まで進められます。無料版には広告やハートの制限があり、有料版では利用範囲が広がります。

 

向いている人:短い日常表現を覚えたい人/動画で毎日少しずつ学びたい人/ドラマやSNS動画に近い英語が好きな人

 

Cake公式サイトを見る

 

TOEIC・英検と市販教材を使いたい人向け

abceed|市販教材とAI分析をまとめて使う

abceedのApp Storeスクリーンショット。教材とリスニング対策の画面

主な学習TOEIC・英検教材、模試、音声、AI問題推薦、スコア予測
無料範囲320タイトル以上の教材音声、自動採点、学習時間記録など
Pro料金月額換算1,983円〜
役割資格試験対策のメイン
対応iOS・Android・Web

 

abceedは、TOEIC・英検の市販教材と、AIによる問題推薦・英語力分析を組み合わせたアプリです。

無料でも教材音声や自動採点、学習記録などを利用可能。Proでは対象教材や模試、スコア予測まで広がりますが、一部教材は個別購入が必要です。

 

向いている人:TOEIC・英検を受験する人/複数の市販教材をアプリで管理したい人/学習データから弱点を分析したい人

 

abceedの公式プランを見る

 

英語学習アプリは何個使う?初心者は1本から始めよう

初心者が最初に使うのは、メインアプリ1本で十分です。まずは7日間、同じアプリを続けてみましょう。

2本目を加えるなら、役割が重ならない組み合わせを選びます。

学習を増やすタイミングは3段階で考える

  1. 最初の7日:30秒診断で選んだメインアプリを1本だけ使い、実際に続けられるか確かめる
  2. 2〜4週目:同じアプリで学習と復習の流れを定着させ、間違いや苦手分野を記録する
  3. 2か月目以降:発音・会話・試験演習など、不足している技能が見えた場合に、役割の異なる補助アプリを1本加える

先に作るのは、メインアプリを開く習慣。その後で必要な練習を加えると、それぞれの学習時間を確保しやすくなります。

目的が重ならない2本を組み合わせる

つまずき組み合わせ例1日の使い方
単語が出てこないTANZAMまたはmikan+Speak単語10分+覚えた表現を使う会話5分
基礎から学び直したいDuolingoまたはスタディサプリENGLISH+TANZAM基礎レッスン10分+単語5〜10分
聞き取りが苦手VoiceTubeまたはCake+TANZAM短い動画10分+聞き取れなかった単語の確認5分
TOEICを受けるabceed+TANZAMまたはmikan問題演習15分+間違えた単語の復習10分

 

新しい内容を増やす日も、前日に間違えた内容を復習する時間は残してください。

二つのアプリを開くことが負担になったら、優先度の高い1本へ戻って構いません。続けられる量に絞ることも、大切な調整です。

 

英語学習アプリに関するよくある質問

初心者に最適な英語学習アプリはどれですか?

英語に触れる習慣を作りたい方にはDuolingo、日本語の講義に沿って学びたい方にはスタディサプリENGLISH、英単語から固めたい方にはTANZAMやmikanが候補です。

選ぶ基準は、今の弱点。単語、文法、リスニング、会話のうち、学習中に最も困っていることから選んでください。

英語学習アプリの無料版と無料体験はどう違いますか?

両者の違いは、利用できる期間です。

無料版は期間を設けずに使える一方、広告、学習量、教材、AI機能などに制限があります。無料体験は、有料機能を一定期間だけ試す仕組みです。

無料体験が終わった後の扱いは、アプリごとに異なります。申込前に、自動更新の有無、終了日、更新後の料金をご確認ください。

英語学習アプリだけで英語を話せるようになりますか?

アプリが得意なのは、単語、発音、会話練習を毎日続けることです。

AIとの練習で発話へ慣れたら、オンライン英会話や実際の会話も取り入れてみましょう。予想外の質問へ答える、聞き返す、相手の話し方に合わせるといった経験を積めます。

無料の英語勉強アプリだけでも初心者は続けられますか?

無料の英語勉強アプリだけでも、学習は始められます。

Duolingoは基本コース、TANZAMは新規10語/日と復習、mikanは無料教材と基本学習、VoiceTubeとCakeは動画を使った学習を無料で利用できます。

まずは1本を7日間。毎日の学習に必要な機能が制限されていると感じた段階で有料版を検討すれば、無駄を抑えられます。

有料の英語学習アプリへ切り替える目安はありますか?

切り替えの目安は、無料版を7日ほど使い、週に4日以上学習できたタイミングです。

そのうえで、回数や教材の制限が学習を止めているなら、有料版を検討する意味があります。

判断材料は月額だけでなく、実際に使った日数と必要な機能です。

長期プランは割安になりやすい一方、途中で使わなくなる可能性もあります。最初は短い期間で相性を確かめる方法もあります。

子どもと大人で選ぶアプリは変わりますか?

子ども向けで確認したいのは、対象年齢、広告、課金導線、保護者による管理、文字の難しさです。

大人の場合は、仕事、旅行、資格試験、学び直しなど、英語を使う場面から逆算すると候補を絞れます。

小学生向けの英単語アプリは小学生におすすめの英単語アプリ12選、中学生向けは中学生向け英単語アプリおすすめ10選で詳しく比較しています。

 

まとめ|今の課題に合う英語学習アプリを1本試そう

英語学習アプリ選びの起点は、今の課題を一つ決めること。そのうえで、毎日の中心になるアプリを選びます。

  • 英単語:TANZAM、mikan、Quizlet
  • 基礎・総合:Duolingo、スタディサプリENGLISH、レシピー、NHKゴガク
  • 英文法:早打ち英文法
  • AI・講師との英会話:Speak、スピークバディ、ネイティブキャンプ
  • 発音:ELSA Speak
  • 動画・リスニング:VoiceTube、Cake
  • TOEIC・英検:abceed、Santaアルク
  • 子ども向け:トド英語

 

最初の一歩は、無料版または無料体験を、同じ時間帯に7日間使うことです。

翌日の教材が分かりやすく、間違えた内容へ戻れるアプリなら、毎日の学習へ取り入れやすいでしょう。

英単語をイラスト・音声・例文と一緒に覚えたい方は、TANZAMを無料で試せます。

新しい単語は1日10語、復習は回数制限なし。まずは、毎日の単語学習に取り入れてみてください。

 

TANZAMを無料で始める