小学生におすすめの英単語アプリ12選|楽しく覚えて定着する学習法

小学生におすすめの英単語アプリ サムネイル

紙の単語帳では子どもが続けられない

どのアプリを選んだら良いか分からない

──小学生に英単語を覚えさせたい保護者や先生から、よく聞くお悩みです。

学校や塾の宿題だけでは語彙力が伸びず、せっかく買った単語帳も使い切れずに終わってしまうこと、ありますよね。

そんなときに役立つのが、“覚える→忘れない→使える”を仕組み化した英単語アプリです。

 

反復・音声・例文・進捗管理など、紙では難しい機能を活用できるので、短い時間でも効率的に定着が図れます。

この記事では、小学生に合う英単語アプリの選び方とおすすめアプリ、効果的な学習テンプレートをわかりやすく解説します。

初めてでも比較しやすく、すぐに実践できるように構成しているので、どのアプリから始めれば良いか悩んでいる方にも役立ちます。

 

💡 英単語アプリ全体を比較したい方へ
小学生向けだけでなく、中学生・高校生・資格対策まで含めて英単語アプリを比較したい方は、英単語帳アプリおすすめ8選も参考にしてください。

結論ファースト:目的別おすすめ英単語アプリ早見表

目的アプリ主な特徴
オールインワンで基礎から応用まで一貫TANZAM小学生〜中学生向け。例文+イラスト+音声で「意味→文脈→音声」まで一気通貫。忘却曲線で効率復習、重複出題なし。シャドーイングでリスニング・スピーキングにも波及。英検5級〜1級対応。
短時間で大量反復したいmikan英検小学生高学年〜中学生向け。高速フラッシュカード型。スキマ時間に強く、英検対応コース多数。短期仕上げにも最適。英検5級〜2級目安。
紙の定番をアプリででる順パス単(アプリ版)小学生高学年〜中学生向け。旺文社の定番単語帳をアプリ化。頻出A/B/Cの優先度別・例文付き。紙+アプリ併用で安心。英検5級〜1級対応。
耳から慣らしたい・音声中心英語の友全学年対応。旺文社300冊以上の音源再生。速度調整・区間リピート可。紙教材連動で耳慣らしに最適。英検全級対応。

 

補助的なプラスαとして、学校や塾の単語リスト共有に便利なQuizlet、ネイティブ動画・音声・イラストで楽しく学べるMemrise、既知・未知語を可視化してニュアンスを掴めるWordUpなども、必要に応じて組み合わせると効果的です。

 

アプリ選びで大切な3つの視点(小学生版)

収録語彙とレベル対応

小学生向け英単語アプリを選ぶ際は、「今のレベルに合っているか」が最優先です。

英検5級〜3級レベルの基礎語彙や学校英語、フォニックス(発音の基礎ルール)を網羅しているかをチェックしましょう。

英検対策を重視して英単語アプリを選びたい方は、英検単語アプリおすすめも参考にしてください。

 

最初から難しい単語が並ぶと挫折の原因になりますが、ステップ式に進められる構成なら「できた!」を積み重ねやすくなります。

フォニックス対応アプリなら、正しい音と文字の結び付けが自然に身につき、中学校以降のリスニング力や発音の土台づくりに直結します。

子供向けのフォニックスアプリを探したい方は、子供向けフォニックスアプリおすすめ10選も参考にしてください。

 

復習アルゴリズムと機能

単語学習で一番怖いのは“覚えたつもり”です。

忘却曲線に沿って自動出題してくれるアプリや、フラッシュカード型で高速反復できるアプリは、定着率を大きく引き上げます。

さらに、例文・音声・イラストを使って多感覚的にインプットできるものは「意味だけ」から「使える語彙」への移行がスムーズです。

 

小学生の場合は、学習が習慣化する仕組みも大切です。

ポイントやバッジ、レベルアップなどゲーム性があるか、進捗が見えるかを確認するだけで、続けやすさが格段に変わります。

 

無料と有料のバランス

多くのアプリは、無料版では暗記中心のシンプルな機能、有料版で例文・音声・広告なし・進捗管理など高度な機能が解放されます。

まずは無料で試し、「子どもの反応」「継続度」を見てから有料機能を追加するのが無駄のない使い方です。

 

特に例文+音声+イラストが揃うと、単語の意味だけでなく、文脈・発音・イメージまで同時に覚えられるので、リーディングやリスニング力の底上げにもつながります。

TANZAMのように、忘却曲線対応+例文音声+イラストが一体化したアプリは、小学生の英単語定着に強力な味方です。

 

こうしたポイントを押さえることで、アプリ選びに失敗しにくくなり、日々の学習が自然に「覚える→忘れない→使える」サイクルに入っていきます。

たとえばTANZAMは、この3つの視点をすべて備えているため、小学生〜中学生の基礎固めに非常に適しています。

 

 

国内アプリ詳細レビュー(小学生向け)

TANZAM

英単語アプリTANZAM イメージ画像

小1から小6まで、英検5級〜1級まで一貫して使える英単語アプリです。

例文+イラスト+音声で「意味→文脈→音声」まで自然に定着するように設計されており、低学年でも直感的に操作できます。

忘却曲線に基づく自動復習と重複出題なしで、効率的に学習が進みます。

イラストや音声で楽しく覚えたい子、英検入門〜基礎固めを一本化したいご家庭におすすめです。

 

 

mikan

mikan appstore画像

小3〜小6向け、英検5級〜2級レベルに対応。

フラッシュカード型の高速反復が特徴で、テンポ良く回せるのでスキマ時間学習にぴったりです。

発音再生や4択、タイピング練習もあり、短時間で反復したい子、試験前の最終仕上げに強い子に向いています。

直前1〜2週間の仕上げに1日200〜300カードをサッと回す、といった使い方が合います。文脈理解は別の例文音声アプリで補うとより効果的です。

 

でる順パス単(アプリ版・旺文社)

でる順パス単 アプリスクリーンショット

小5〜中学生向け、英検5級〜1級まで対応。

旺文社の定番単語帳「でる順パス単」をアプリ化したもので、頻出A/B/Cで優先度を可視化しながら反復できます。

誤答中心の復習、単語→派生語→例文の往復学習ができ、紙のテキストと併用しやすいのが強みです。

教科書的に整った順序で覚えたい、紙と一緒に使いたいご家庭におすすめ。

週末に紙で俯瞰→平日はアプリで頻出Aから反復、が相性の良い使い方です。

 

英語の友(旺文社)

英語の友 アプリスクリーンショット

全学年向け。旺文社の書籍300冊以上の音源をスマホで再生でき、速度変更や区間リピート機能が耳慣らしに最適です。

単語暗記をこれ一本で完結させるのは非効率なので、TANZAMなど単語暗記アプリと組み合わせ、例文を聞く→シャドーイング、という流れで活用すると効果的です。

音から入るのが得意な子、発音・リズムを先に掴みたい層におすすめです。

 

ターゲットの友(旺文社公式)

ターゲットの友 英単語アプリ appstore画像

小5〜中学生向け、英検5級〜1級や受験準備に。

紙のターゲットシリーズ連動アプリで、例文・音声・復習テストが充実しています。

学校や塾でターゲット指定の子、紙をメインにしたい家庭に合います。

紙で読み→アプリで音声・テスト→週末に進捗チェック、という使い方が効率的です。

 

英検®英単語(STUDYSWITCH)

 英検®英単語 スクリーンショットサムネイル

小3〜小6向け、英検5級〜2級中心。

全機能無料(広告あり)で、4択・聞き取り・スペルなど幅広い問題形式をカバー。

まずコストをかけず導入したい、体験から始めたい層におすすめ。

平日5〜10分の導入→慣れたら上位アプリへ移行、という流れが現実的です。

 

小学生英単語1100(StudySwitch)

小学生英単語1100 スクリーンショット

小1〜小6向け、基礎〜英検5級レベル。

小学生向け基礎語彙1,100語を分野別に学びやすく設計。

〇×、4択、書き取りなどシンプルな問題形式で、まずは基礎語彙を一通り押さえたい家庭に向いています。

 

海外/汎用アプリ詳細レビュー(小学生で使うなら)

Memrise

memorize アプリ appstore

小3〜高学年向け。ネイティブ動画・音声・イラスト+ゲーミフィケーションで直感的に学べます。

間隔反復や音声認識(コースによって差あり)で、日常表現やフレーズ中心に習得可能。映像・音声から入るのが得意で、楽しく続けたい子におすすめ。

TANZAMなどで単語を学んでから、Memriseで実例音声をなぞると効果的です。

小低学年には操作・語彙がやや難しいので、親の同席で導入が◎。

 

Duolingo(/ Duolingo ABC)

duolingo App Store画像

Duolingo ABCは未就学〜低学年向け、通常版は高学年向けです。

ゲーム感覚で文字・語彙・フレーズ・リスニングを横断的に学べ、短いステップで反復でき、到達度に応じてタスクが提示されます。

ミニレッスン、音声、簡単な発話などがあり、無料+有料で広告除去可能。

ゲーム的UIが好きで、短時間で毎日触れたい子におすすめです。

 

メインで単語を学び、Duolingoで総合的な触れ幅を増やすという使い方が良いでしょう。

単語特化ではないので、語彙の深掘りは別アプリで補うと安心です。

 

Quizlet

quizlet アプリ Appstore画像

高学年〜中学生向け。自作・共有カードで学校や塾の単語リストを取り込めます。

フラッシュカード、テスト、穴埋めなど多彩な練習方法があり、先生や保護者が配布するセットを共有しやすいのが特徴。無料+サブスクで、クラス運用にも向きます。

学校教材をアプリ化して反復したい層におすすめ。家庭で親がセットを作成→子が反復、という流れが効果的です。低学年には自作が難しいので、大人のサポート前提です。

 

Anki / AnkiDroid

Anki スクリーンショット

高学年〜中学生以上、上級者向け。本格的なSRS(SM-2/FSRS)で細かなカスタムが可能。

忘却確率に応じた最適化スケジューリングで、長期定着に強いです。自作デッキや共有デッキがあり、PC/Androidは無料、iOSは有料版で広告なし。

こだわり派・中学受験〜中学生で長期定着を狙う層におすすめ。保護者や先生がデッキを設計し、子どもは反復に集中する使い方が良いでしょう。

設定が難しめで、小学生には過剰機能になりやすい点に注意です。

 

WordUp

WordUp スクリーンショット

高学年向け。Knowledge Mapで既知/未知語を可視化し、映画・引用の実例からニュアンス学習ができます。

既知語の定着度で出題をコントロールし、英英寄りの語義・実例・動画が特徴です。無料+サブスク、広告控えめ。

語彙のニュアンス・使い分けを伸ばしたい高学年におすすめ。

メインで単語→WordUpで使い方の幅を理解、という補助的な使い方が良いでしょう。英英表示が多く、初級キッズ単独運用は非推奨です。

 

小学生向け|英単語アプリの効果的な使い方

小学生の英単語学習では、長時間がんばるよりも、短い時間で毎日続けることが大切です。

アプリを使う場合も、ただ問題を解くだけでなく、イラスト・音声・例文・復習を組み合わせると、単語が記憶に残りやすくなります。

 

1日5〜10分から始める

小学生の場合、最初から長時間取り組ませると続きにくくなります。

まずは、朝や寝る前に5〜10分だけ英単語に触れるところから始めましょう。

  • 朝:前日に間違えた単語を2〜3分だけ復習する
  • 夕方:新しい単語を5語だけ見る
  • 夜:音声や例文を聞いて、声に出してみる

短い時間でも、毎日同じタイミングで続けると習慣にしやすくなります。

 

イラスト・音声・例文で意味ごと覚える

小学生は、文字だけで覚えるよりも、絵や音と一緒に覚える方が取り組みやすいです。

たとえば、単語を見たあとにイラストを確認し、音声を聞いて、短い例文の中で使い方を見ると、意味・音・場面がつながりやすくなります。

  • イラストで意味をイメージする
  • 音声を聞いて発音をまねする
  • 例文で使い方を確認する
  • 余裕があれば、自分の好きなものに置き換えて言ってみる

たとえば、I like apples. を見たら、I like soccer. のように自分の言葉に置き換えてみると、単語が使える形で残りやすくなります。

 

ゲーム感覚で「思い出す練習」を入れる

英単語は、見るだけでは定着しにくいです。

フラッシュカード、4択クイズ、タイムチャレンジなどを使って、子どもが自分の頭から思い出す練習を入れましょう。

  • 3秒以内に意味を答える
  • 音声を聞いて単語を選ぶ
  • 日本語を見て英語を思い出す
  • 覚えた単語だけを「できたリスト」に移す

正解数だけでなく、「昨日より早く答えられた」「3日続けられた」といった過程を褒めると、前向きに続けやすくなります。

 

親は管理しすぎず、続けやすい環境を作る

小学生の英単語学習では、親が毎日細かくチェックしすぎると、子どもがプレッシャーに感じることがあります。

「覚えなさい」と言うよりも、「今日はどの単語をやったの?」「音を聞かせて」と軽く声をかけるくらいが続けやすいです。

学習記録や達成画面を一緒に見て、「続けられているね」と伝えるだけでも、子どもの自信につながります。

 

小学生が英単語を覚えられないときの見直しポイント

英単語アプリを使っていても、なかなか覚えられないことがあります。

その場合は、子どもの記憶力の問題と考える前に、単語の見せ方や復習の仕方を見直してみましょう。

 

文字だけで覚えようとしていないか

小学生は、英単語を文字だけで覚えるのがまだ難しいことがあります。

特に、英語を始めたばかりの子にとっては、アルファベットの並びだけでは意味がイメージしにくいものです。

イラスト・写真・音声・例文があるアプリを使うと、単語の意味を場面ごと理解しやすくなります。

 

見るだけで終わっていないか

単語を眺めるだけでは、「見たことがある」状態で止まりやすいです。

4択クイズ、フラッシュカード、音声を聞いて答える問題など、子どもが自分で思い出す練習を入れると定着しやすくなります。

 

続けたことが見える仕組みがあるか

小学生の場合、成果が見えないと続けるのが難しくなります。

学習日数、覚えた単語数、達成画面、シール表などを使って、「今日もできた」が見えるようにすると、前向きに続けやすくなります。

 

FAQ(よくある質問)

Q1. 小学生はどれくらいの語彙量を目標にすべき?

学年や目標によって異なりますが、英検5級レベルで約600〜700語、4級で約1,300語、3級で約2,100語が目安です。

まずは基礎語彙をしっかり身につけ、毎日の学習で少しずつ増やしていくことが大切です。

数を一気に追うより「今日覚えた単語が使える」ことを目標にすると、自然に語彙が増えていきます。

 

Q2. 無料アプリだけでどこまでできる?

初めて英単語を学ぶ段階や、英検5級〜4級程度の基礎固めなら無料アプリでも十分対応できます。

ただし、例文・音声・進捗管理などの機能は有料プランで解放されることが多いです。

 

まずは無料で試し、お子さんが楽しく続けられるかどうかを見てから有料機能を追加するのがおすすめです。

無料で使える英単語アプリを比較したい方は、無料で使える英単語アプリおすすめ10選も参考にしてください。

 

Q3. 発音はどちらで学ぶべき?

英検や学校英語ではイギリス・アメリカなど複数のアクセントが混ざって出題されます。

どちらか一方に固定するより、例文音声でいろいろな発音に慣れておくことが大切です。

TANZAMや英語の友のように音声付き例文が豊富なアプリは、リスニング力と発音の両方を底上げできます。

 

Q4. 紙とアプリの使い分けは?

紙の単語帳は一覧性が高く全体像を把握するのに便利ですが、暗記・復習・進捗管理はアプリの方が効率的です。

「紙でざっと全体を俯瞰→アプリで定着」という“ハイブリッド学習”が最も効果的です。

お子さんが自分に合う方法を見つける過程も、語学学習の大切な経験になります。

 

英単語だけでなく、リスニング・フォニックス・英会話も含めて子供向け英語アプリを比較したい方は、子供・小学生向け英語アプリおすすめも参考にしてください。

 

まとめ

お子さんに合う英単語アプリを探すとき、「どれが一番良いのか」と迷ってしまうことは自然なことです。

大切なのは、完璧なものを最初から選ぶことではなく、まずは目的やレベルに合うアプリをひとつ決めて、短い時間でも毎日続けてみることです。

例文+音声+イラストがそろっているアプリは、単語の意味だけでなく使い方や発音まで同時に覚えられるので、本番の試験や授業でも“使える語彙”に育ちます。

特にTANZAMは、小学生でも直感的に操作できるUIと、忘却曲線に沿った自動復習で、日々の学習を自然に定着させる設計になっています。

まずは無料で試し、お子さんが楽しく続けられるかを見てみましょう。

 

例文や音声、広告なし・進捗管理など「これなら価値がある」と感じた機能があれば、有料版に切り替えてステップアップするのがおすすめです。

親子で一緒に少しずつ進めることで、単語学習が「習慣」になり、英語の自信につながっていきます。