高校生向け英単語アプリおすすめ10選|定期テスト・英検・基礎固めに

「定期テストの範囲に合う英単語アプリを知りたい」
「英検や大学受験も見据えたいけれど、今から難しい教材を選ぶべき?」
高校生の英単語学習は、学校の小テスト、定期テスト、英検、模試、大学受験の準備へと目的が少しずつ変わります。部活や塾で忙しく、紙の単語帳を開く時間が取りにくい日もあるでしょう。
そんなとき、通学中や寝る前の数分で復習できる英単語アプリが役立ちます。ただし、収録教材や問題形式、無料で使える範囲はアプリごとに異なります。
選ぶときのポイントは、今覚えたい範囲と、テストで求められる答え方に合っているか。
学校指定の単語帳を使うなら対応教材、英検なら受験級、スペルまで問われるなら入力問題の有無を確認します。
この記事では、高校生におすすめの英単語アプリ10選を、定期テスト・英検・基礎固め・受験準備の目的別に比較します。高1・高2での使い分けや、紙の単語帳・学校教材との併用方法も解説します。
👇まずは目的別早見表から、今の学習に合う候補を2〜3本に絞ってみてください。
この記事の比較方針
各アプリの公式サイト、公式ヘルプ、App Store、Google Play、対応教材の出版社情報を確認し、同じ項目で比較しました。
定期テスト、英検、基礎固め、受験準備では適するアプリが変わるため、総合順位は付けていません。
機能・無料範囲の確認日:2026年9月20日。利用条件は端末、教材の版、登録経路、サービス改定によって変わる場合があります。
英単語アプリ全体を比較したい方へ
この記事は「高校生の定期テスト・英検・基礎固め」に絞っています。学齢・資格・自作型も含めて選びたい方は、英単語アプリ・英単語帳アプリおすすめ12選をご覧ください。
共通テストや志望校別の選び方を知りたい方は、大学受験向け英単語アプリおすすめで詳しく比較できます。
英単語以外も含めて学習アプリを探したい方は、英語学習アプリおすすめ比較から目的別に選べます。
結論ファースト:高校生向け英単語アプリの目的別早見表
高校生向けの英単語アプリは、学校教材と連動するタイプ、幅広い教材から選ぶタイプ、自分で単語帳を作るタイプに分かれます。
迷ったときは、今困っていることに合うアプリから試してみてください。
※表は横にスクロールできます。アプリ名を押すと詳しい紹介へ移動します。
| 目的 | 第一候補 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 通学中に短時間で復習したい | mikan/HAMARU | 操作がシンプルで、短い時間でも問題を進めやすい |
| イメージ・例文・音声で覚えたい | TANZAM | 単語の意味を場面と結び付け、自動復習まで続けられる |
| 定期テスト:学校でターゲットを使っている | ターゲットの友 | 『英単語ターゲット』シリーズに対応する公式アプリ |
| 英検・受験準備の語彙を増やしたい | mikan/TANZAM/究極英単語 | 級別・目的別または大学受験向けの教材から選びやすい |
| 定期テスト・小テスト:配布プリントの範囲を覚えたい | Quizlet/Anki | 配布プリントや間違えた語だけをカード化できる |
| 基礎固め:中学語彙からやり直したい | mikan/TANZAM/HAMARU | 中学レベルの確認から始め、曖昧な基本語を仕分けしやすい |
| 英語学習の習慣を作りたい | Duolingo/Drops | ゲーム感覚の短いレッスンを毎日の入口にしやすい |
迷ったときの結論
学校指定の単語帳がある場合は、同じ教材に対応する公式アプリを先に確認します。教材が決まっていない場合は、現在の英語レベルと問題形式が合うアプリを選び、1〜2週間使って続けやすさを確かめると判断しやすくなります。
高校生向けにアプリ選びで大切な3つの視点
スキマ時間で続けられ、答えを思い出す練習ができるか
高校生は授業、部活、塾、学校の課題が重なります。1回の学習量を増やすより、通学中や休み時間にも開けるアプリを選ぶ方が、復習の回数を確保しやすくなります。
操作時間だけでなく、問題形式にも注目しましょう。単語と意味を眺めるカードに加えて、英語から日本語を答える4択、日本語から英語を思い出す問題、スペル入力、リスニングなどがあります。
定期テストでスペルを書くなら入力問題、英検や模試に備えるなら音声・例文も確認できるアプリが役立ちます。
外国語語彙を使った研究でも、一度覚えた内容を繰り返し読むだけの場合より、答えを思い出す練習を続けた方が、時間を置いた後の再生に有利でした。
アプリを選ぶ際は、正解を見る機能だけでなく、自力で答える問題があるかも確認したいポイントです。
定期テスト・英検・受験準備のどこに合わせるか
高校生の英単語学習では、学校の定期テスト、英検、模試、将来の大学受験準備が並行します。ただし、優先する範囲は時期によって変わります。
学校指定の単語帳があるなら、まず授業や小テストの範囲を固めます。英検対策では、アプリに自分の受験級があるかを確認してください。
英検公式の目安は、準2級が高校中級、準2級プラスが高校上級、2級が高校卒業程度です。
学年だけで決めず、過去問を解いた結果や現在の受験級に合う教材を選びます。級ごとの違いは英検公式の目安でも確認できます。
共通テストや一般入試を本格的に意識する時期になったら、志望校レベルと紙の単語帳に合わせて受験向けアプリへ移行します。
無料で使える教材・学習量・復習機能を確認する
「無料アプリ」と表示されていても、使える教材や学習量はアプリごとに異なります。主に次の3タイプがあります。
- ① 学習範囲すべて無料:対象となる学習範囲を無料で使い、広告非表示などが有料
- ② 基本教材・機能が無料:市販教材、詳しい復習、追加モードなどが有料
- ③ 学習量・時間に上限:無料で続けられるものの、1日の回数や時間に制限がある
最初は無料範囲で、操作のしやすさと学習内容を確認します。続けられそうなら、必要な機能に絞って有料プランを検討すると選びやすくなります。
無料条件を詳しく比べたい方は、無料の英単語アプリおすすめ12選も参考にしてください。
目的別おすすめアプリ詳細(国内/海外)
ここからは、国内・海外の10アプリを同じ基準で紹介します。
まずは、向いている目的と無料範囲を一覧で確認しましょう。
※表は横にスクロールできます。無料条件は2026年9月20日時点の公式情報をもとに整理しています。
| アプリ | 向いている高校生 | 無料の型 | 教材・利用上の注意 |
|---|---|---|---|
| mikan | 幅広い教材から選び、短時間で反復したい | ② 基本教材・機能が無料 | 市販教材や問題形式はプランごとに異なる。オフライン非対応 |
| HAMARU | ゲーム感覚で学習習慣を作りたい | ③ 学習量・時間に上限 | 広告あり。一列モードは無課金時1日1ステージなどの制限あり |
| ターゲットの友 | 『英単語ターゲット』を学校で使っている | ② 基本教材・機能が無料 | 書籍の版と対応状況を確認。一部の復習機能は有料 |
| 究極英単語!大学受験編 | 受験語彙を費用をかけず広く復習したい | ① 学習範囲すべて無料 | 広告あり。iOS・Androidで提供 |
| TANZAM | イメージ・例文・音声と自動復習をまとめたい | ③ 学習量・時間に上限 | 無料版は新規学習語数に上限。学校指定教材との直接連動はない |
| Duolingo | 基礎英語をゲーム感覚で毎日続けたい | ③ 学習量・時間に上限 | 広告あり。アカウントによりハート制またはエネルギー制 |
| Quizlet | 学校の範囲や弱点語を自作・共有したい | ② 基本教材・機能が無料 | Learn・Testは条件により制限。公開セットは内容確認が必要 |
| Vocabulary.com | 英語で意味や用法を深く理解したい | ③ 学習量・時間に上限 | 英語中心。日本の学校・受験教材とは連動しない |
| Drops | 視覚的な学習を短時間続けたい | ③ 学習量・時間に上限 | 日常語中心。学校・受験語彙は別教材で補う |
| Anki | 自分の教材を細かく管理して復習したい | 端末で異なる(iOS版は有料) | PC・Web・Androidは無料で使いやすく、公式iOS版は有料 |
国内アプリ
mikan

カードをめくる感覚でテンポよく学べる英単語アプリです。高校基礎、大学受験、英検、市販教材などから目的に合う教材を探せます。
向いている高校生:通学中に多くの単語へ触れたい人、学校や受験で使う教材に近いコースを選びたい人。
学習の流れ:教材を選ぶ→カードで意味を確認→4択問題を解く→苦手な語を復習します。基本の英語→日本語に加え、プランによって日本語→英語やリスニングも選べます。
無料でできる範囲:基本的な単語学習を利用できます。市販教材、詳しい分析、追加の出題形式などはLite・Premiumの対象になる場合があります。
注意点:同じ書籍名でも版やプランで利用条件が変わります。使いたい教材が現在のアプリに含まれるか、教材画面で確認してから始めましょう。現在はオフライン学習に対応していません。
HAMARU

画面上を流れる英単語にテンポよく答える、ゲーム性の高いアプリです。勉強を始めるまでに時間がかかる人も、短いステージから取り組めます。
向いている高校生:机に向かう暗記が続きにくい人、まず毎日アプリを開く習慣を作りたい人。
学習の流れ:レベルとモードを選ぶ→落ちてくる単語の意味を選ぶ、またはスペル問題に答える→スコアを確認→復習へ進みます。
無料でできる範囲:基本プレイは無料です。広告が表示され、一列モードなど一部機能には無料利用時の回数制限があります。
注意点:演出やスコアだけに意識が向くと、意味を思い出せたか確認しにくいことがあります。間違えた語を翌日もう一度解き、学校の範囲は紙のリストでも照合しましょう。
ターゲットの友

旺文社の『英単語ターゲット』シリーズに対応する公式アプリです。学校で同シリーズを使っている高校生は、授業や小テストの範囲を紙とアプリで往復できます。
向いている高校生:学校指定教材がターゲットの人、紙の単語帳の音声確認や小テストをスマホで行いたい人。
学習の流れ:対応書籍と範囲を選ぶ→「今日の5問」や4択・タイピング問題を解く→間違えた語をその場で復習→学習記録を確認します。
無料でできる範囲:音声、確認テスト、間違い直しなどの基本機能を利用できます。検索機能付きのマイ単語帳、苦手特訓、長文学習プラスなど、一部機能はアプリ内課金の対象です。
注意点:ターゲット1200・1400・1900、英熟語ターゲットなど複数の対応教材があります。手元の書籍の版まで確認してください。
究極英単語!大学受験編

大学受験の頻出英単語・英熟語を、複数の問題形式で学べるアプリです。新しい単語を増やす段階から、苦手語の復習まで一つのアプリで進められます。
向いている高校生:受験語彙の学習を早めに始めたい人、費用をかけずに幅広い問題形式を試したい人。
学習の流れ:教材を選ぶ→選択・クイズ・リスニング・記述問題に答える→理解度を記録→復習のタイミングで再出題されます。
無料でできる範囲:公式ストアでは、大学受験編の学習範囲を無料で利用できると案内されています。広告が表示され、広告非表示などはアプリ内課金の対象です。
注意点:iOS・Androidの両方で提供されています。学校で使う単語帳と範囲が同じとは限らないため、定期テストでは学校教材を優先します。
TANZAM

TANZAMは、イラスト・例文・音声を組み合わせて英単語を覚える、当サイト運営会社のアプリです。大学受験、共通テスト、英検、中学英語の復習など、目的別の単語帳を収録しています。
向いている高校生:文字だけの暗記が続きにくい人、単語の意味を使われる場面や音と一緒に理解したい人。
学習の流れ:目標に合う単語帳を選ぶ→イラスト・例文・音声で意味を理解→クイズに回答→忘却曲線の考え方に沿って再出題される語を復習します。
無料でできる範囲:すべての単語帳と基本的な学習機能を無料で利用できます。無料版では新しく学ぶ語数に上限があり、復習は継続できます。広告非表示や追加モードなどは有料プランの対象です。
注意点:学校指定の市販単語帳とはページ単位で連動していません。定期テストでは学校の範囲を確認し、TANZAMは基礎語彙・英検・受験準備の定着に使うと役割を分けやすくなります。
海外アプリ
Duolingo

語彙、文法、リスニング、スピーキングをゲーム形式で学べる語学アプリです。1回のレッスンが短く、英語に触れる習慣を作りやすい点が特徴です。
向いている高校生:英語への苦手意識があり、短いレッスンから始めたい人。単語暗記だけでなく基礎英語を広く練習したい人。
学習の流れ:レベルに合うコースを進める→語彙・文法・音声問題に回答→間違いを確認→次のレッスンへ進みます。
無料でできる範囲:基本コースは無料です。広告が表示されます。学習量の制限は、アカウントによりハート制またはエネルギー制です。
注意点:日本の定期テストや大学受験単語に特化した教材は収録されていません。学校・受験用の単語帳を別に持ち、Duolingoは毎日の入口として使う方法が合います。
Quizlet

自分で暗記カードを作ったり、先生や他の利用者が作ったセットを検索したりできる学習サービスです。学校の単語テスト範囲をそのまま登録したいときに便利です。
向いている高校生:学校配布の単語リストをスマホで学びたい人、クラスメートや先生と同じセットを共有したい人。
学習の流れ:公開セットを探す、または自分で作成→カードで確認→Learn・Test・入力問題などで練習→間違えた語を反復します。
無料でできる範囲:基本的なカード作成・検索・学習を利用できます。Learnモードは通常、無料のお試し後に制限があります。一方、教師アカウントが管理するクラスに追加され、クラスページに登録されたセットをクラスページから学ぶ場合は、Learn・Testを無料で利用できます。
注意点:公開セットには入力ミスや古い内容が含まれる場合があります。定期テスト用には、先生の配布物や教科書と照合してから使いましょう。
Vocabulary.com
英英辞典と適応型クイズを組み合わせた語彙学習サービスです。実際の文章に近い例文を読みながら、意味の違いやニュアンスを英語で学べます。
向いている高校生:基本語彙がある程度身に付き、英文読解や英作文に向けて単語の使い方を深めたい人。
学習の流れ:単語を検索、またはリストを作成→英語の説明と例文を確認→VocabTrainerに回答→苦手度に応じた問題を続けます。
無料でできる範囲:無料の学習者アカウントでは、VocabTrainerを1日10問利用でき、辞書や単語リストなどの学習ツールも使えます。
注意点:画面や説明は英語中心で、日本の教科書・英検・入試単語帳との直接連動はありません。基礎固めより、文脈と語感を深める補助教材として適しています。
Drops

イラストと音声を使った短いミニゲームで、日常語彙を学べるアプリです。視覚的な操作が多く、短時間で区切りをつけやすい設計です。
向いている高校生:勉強を始めるハードルを下げたい人、通学中などに5分だけ英語へ触れたい人。
学習の流れ:利用できるテーマを選ぶ→イラスト・音声の問題に答える→復習ツールで確認→次のテーマを解放します。
無料でできる範囲:無料版は10時間ごとに5分学習でき、テーマを順番に解放します。時間無制限や自由なテーマ選択はPremiumの対象です。
注意点:日常生活の語彙が中心です。学校の定期テスト、英検、大学受験では、範囲に合う別の単語帳を主教材として使いましょう。
Anki
自分で作ったカードや共有デッキを、間隔を空けて反復できる暗記ツールです。学校の配布プリント、長文で間違えた語、模試の弱点語などを一つにまとめられます。
向いている高校生:覚える範囲を自分で管理したい人、既存の単語帳で間違えた語だけを効率よく復習したい人。
学習の流れ:カードを作成・取込→答えを思い出す→正解を表示→「Again・Hard・Good・Easy」で理解度を選ぶ→次の復習日に再出題されます。
無料でできる範囲:PC版とAnkiWebは無料です。AndroidのAnkiDroidも無料で利用できますが、公式iOS版のAnkiMobileは有料です。
注意点:教材選び、カード作成、初期設定を自分で行います。最初から大量のカードを作らず、学校の小テストや模試で間違えた語から追加すると管理しやすくなります。
高校生ならではの英単語アプリの使い方
基礎固めは、中学語彙の抜けの確認から
高校では新しい語彙が増えます。文部科学省の学習指導要領解説では、高校で新たに指導する語を1,800〜2,500語程度としています。
高校向け教材を始めても基本語で頻繁に止まる場合は、中学語彙の確認テストから始める方が進めやすくなります。mikanやTANZAMなどで基礎レベルを選び、知っている語と曖昧な語を仕分けてから高校範囲へ進みましょう。
覚え方そのものを整理したい方は、高校生の英単語の覚え方も参考にしてください。中学範囲のアプリを比較したい方は、中学生向け英単語アプリおすすめ10選で詳しく紹介しています。
高1は、中学語彙の確認と学校の範囲を優先する
高校入学直後は、授業で扱う単語に加えて、中学までの基本語がどれだけ定着しているかを確認します。英文を読むたびに基本語で止まる場合は、中学レベルの確認テストから始めましょう。
学校指定の単語帳があるなら、その範囲を学習の軸にします。アプリは音声確認や4択、スペル入力、間違えた語の再テストに使うと役割が明確です。
新しい語を一度に増やしすぎず、授業で出た語をその週のうちに思い出せる状態へ戻すことを優先します。
高2は、定期テストと英検・受験準備を並行する
高2では学校の範囲を続けながら、英検や大学受験に必要な語彙へ少しずつ広げます。
英検を受ける場合は、準2級・準2級プラス・2級など現在地に合う教材を選びます。過去問で知らない語が多い場合は一段下の教材も確認し、正答できる範囲を積み上げる方が安定します。
大学受験用の単語帳を学校で配られた場合は、紙を主教材にして、対応アプリや音声を復習に使います。複数の単語帳を同時に最初から進めるより、一冊の既習範囲を繰り返す方が弱点を把握しやすくなります。
定期テスト前は、学校の出題範囲から外れない
定期テストでは、教科書、学校指定の単語帳、配布プリントが出題範囲になります。アプリのおすすめコースを進めるだけでは、学校の範囲とずれることがあります。
次の順序で進めると、アプリと学校教材を組み合わせやすくなります。
- 先生から示されたページ・単語番号を確認する
- カードや音声で意味と発音を確認する
- 答えを隠し、英語から日本語を思い出す
- スペル問題が出る場合は、日本語から英語を書く
- 間違えた語だけを翌日もう一度テストする
固定の「1日○語」に合わせるより、テスト日までに同じ範囲を何度思い出せるかで学習量を調整しましょう。
紙の単語帳・学校教材とアプリを役割分担する
紙の単語帳は、掲載範囲や周辺情報を一覧しやすい点が強みです。アプリは音声、短い確認テスト、苦手語の反復を担当させると併用しやすくなります。
※教材の版や学校採用状況により、利用できるデジタル教材が変わります。
| 学校・紙の教材 | アプリ・デジタル教材との併用 |
|---|---|
| 英単語ターゲット | 公式「ターゲットの友」で、該当範囲の音声・確認問題・間違い直しを行う |
| システム英単語 | 紙と公式Web/ダウンロード音声を基本にし、苦手語だけQuizlet・Ankiへ登録する |
| 改訂版LEAP | 書籍のQR・Web教材や学校から案内された採用校向けコンテンツを利用する |
| 速読英単語 | 紙の文章と無料Web音声を併用する。mikanを使う場合は版と対象プランを確認する |
| 学校の配布プリント | Quizlet・Ankiで必要な語だけカード化し、テスト後は間違えた語を残す |
システム英単語は、2026年9月時点で駿台文庫公式の専用アプリを確認できませんでした。音声は、駿台文庫が提供する公式ストリーミング・ダウンロード音声を利用できます。
改訂版LEAPは書籍のQR・Webコンテンツ、速読英単語第8版は書籍から利用できる無料Web音声が用意されています。紙の教材に公式デジタル教材がある場合は、先にそちらを確認すると重複を減らせます。
大学受験を意識し始めたら、志望校レベルへ移行する
高2後半〜高3で共通テストや一般入試を本格的に意識する段階になったら、受験頻出語、英熟語、志望校レベルを含めて教材を選び直します。
学校教材を続けるか、受験用の単語帳へ移るかは、模試や過去問で知らない語がどの程度あるかを見て判断します。
共通テスト、難関大、英熟語、紙の単語帳との詳しい併用は、大学受験向け英単語アプリおすすめで解説しています。
よくある質問(FAQ)
高校生は無料の英単語アプリだけでも十分ですか?
基礎単語の確認や、アプリが自分に合うか試す段階では、無料範囲でも学習を始められます。
ただし、使いたい市販教材、1日に学べる量、復習機能、出題形式はアプリごとに異なります。無料で続ける場合も、「教材が目的に合うか」「間違えた語を復習できるか」を先に確認しましょう。
無料条件を詳しく比較したい方は、無料の英単語アプリおすすめ12選をご覧ください。
高1・高2でも大学受験向けアプリを使うべきですか?
学校の単語や中学語彙に大きな抜けがなければ、大学受験向け教材を少しずつ始めてもよいでしょう。
学校の小テストや定期テストで苦戦している場合は、先に学校範囲を固めます。受験用教材を追加する際も、今使っている単語帳と収録語が重なるかを確認し、学習対象を増やしすぎないことが大切です。
定期テスト対策にも英単語アプリは使えますか?
使えます。学校指定教材に対応するアプリ、または範囲を自作できるQuizlet・Ankiが便利です。
意味だけでなくスペルも出題される場合は、入力問題や紙への書き取りも組み合わせます。最後は先生から示された範囲と照合し、アプリに入っていない語が残っていないか確認しましょう。
英検対策にも使えますか?
英検の級別単語帳を選べるアプリなら、語彙問題や長文読解の準備に使えます。
準2級は高校中級、準2級プラスは高校上級、2級は高校卒業程度が公式の目安です。現在の受験級に対応するかを確認し、音声問題も利用するとリスニング対策につなげやすくなります。
級別の教材を詳しく比較したい方は、英検単語アプリおすすめも参考にしてください。
紙の単語帳とアプリは、どちらを使えばよいですか?
学校指定の単語帳がある場合は、紙を学習範囲の基準にします。アプリは通学中の音声確認、短いテスト、苦手語の反復に使うと役割が重なりにくくなります。
紙を一周しても覚えにくい語だけアプリへ登録する方法も有効です。すべてを同じ形式でやり直さず、苦手な工程を補う使い方を選びましょう。
英単語は1日何語覚えればよいですか?
すべての高校生に共通する最適な語数はありません。学校の出題範囲、テストまでの日数、翌日以降に復習できる量から決めます。
新しい語を増やして復習できなくなる場合は、語数を減らしてください。新規学習→翌日の確認→週末の再テストという流れを作り、間違えた語に時間を使う方が管理しやすくなります。
保護者はどのようにサポートすればよいですか?
毎日の学習を細かく管理するより、教材と目的が合っているかを一緒に確認する方が続けやすくなります。
週に一度、アプリの学習記録や学校の小テスト結果を見て、使う教材が増えすぎていないかを確認します。定期テスト前に紙で数問出題すると、アプリ上の正解が本当に定着しているかも確かめられます。
まとめ
高校生向けの英単語アプリは、人気順よりも、学校教材との相性・答え方・無料で続けられる範囲で選ぶと判断しやすくなります。
学校指定の単語帳があるなら公式アプリや自作カードを使い、教材が決まっていない場合は、現在のレベルと目的に合う単語帳を選びます。
定期テストでスペルを書くなら入力練習、英検や模試に備えるなら音声・例文・復習機能も確認しましょう。
候補を2〜3本に絞ったら、無料範囲で操作と学習の流れを試します。毎日続けられる一つを主教材にし、別のアプリは苦手な工程を補う場合だけ追加すると、学習履歴が分散しにくくなります。
TANZAMは当サイト運営会社のアプリです。イラスト・例文・音声で意味を理解し、忘却曲線の考え方に沿って復習したい高校生に向いています。
一方、学校指定教材とのページ連動が必要な場合は、対応する公式アプリやQuizlet・Ankiとの使い分けが適しています。
まずは今週の小テストや英検の受験級など、直近の目標に合うアプリから始めてみてください。
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