無料で使える英単語アプリおすすめ10選|中学生・高校生・社会人まで使える!

無料英単語アプリ 10選択 サムネイル

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今すぐ無料で試す!英単語アプリ【TANZAM】

英単語アプリは数えきれないほどありますが、いざ選ぼうとすると「無料でどこまで学べるの?」「広告や機能制限はあるの?」「有料にしないと本格的に使えないのでは?」と不安に思う人は多いはずです。

実際、アプリごとに無料で使える範囲は大きく異なります。

完全無料で最後まで使えるものもあれば、1日の学習数や利用時間に上限があるもの、広告が入ることで集中しづらいものもあります。

 

そこで本記事では、人気の英単語アプリを徹底リサーチし、目的別・利用者別に「無料でどこまで学べるか」を正確に紹介します。

中学生から高校生、大学生、さらには社会人の学び直しまで、幅広い層が自分に合ったアプリを安心して選べるように整理しました。

最後には、試験勉強から資格対策、実用英語まで一貫して使えるアプリも提示します。

ぜひ「これなら続けられる」と思える一つを見つけてみてください。

  

結論ファースト:無料アプリ早見表

まずは「自分に合うアプリはどれ?」を早めに知りたい方のために、カテゴリ別の早見表をご用意しました。

アプリ名だけでなく、無料でできる範囲や特徴も添えてあるので、用途に合わせてすぐに選べます。

カテゴリ アプリ 無料でできる範囲・特徴
スキマ学習・テンポ重視 mikan 基本の単語学習は無料で利用可。高速テンポでテンポよく覚えたい人向け。
HAMARU ゲーム感覚で全機能を無料利用可能。回数制限ありだが“楽しく続ける”には十分。
受験対策(高校・大学) ターゲットの友 書籍連動で基礎から受験頻出語まで。アプリ自体は無料、追加機能は課金。
究極英単語(大学受験編) 忘却曲線による復習機能つきで、受験語彙を効率的に網羅できる。
基礎〜検定(中学生・英検) 英語物語 英検や文法を含む5万問以上を完全無料で学習可能。RPG形式で楽しみながら学べる。
英単語スペル3600 全機能無料。スペル練習も含め、中学〜高校初級レベルに対応。広告あり。
社会人・実用英語 Quizlet 自作単語帳や公開セットを無料で利用可。学校配布やビジネス英語の語彙管理にも。
Vocabulary.com 英単語の意味やニュアンスを英語で深掘れる。無料でも基礎学習は十分可能。
短時間集中 Drops 1日5分×10時間ごとに無料プレイ可。短時間でコツコツ積み上げたい人に最適。
長期一貫対応(全層向け) TANZAM 無料で新規10語/日+復習無制限。英検〜大学受験〜TOEIC/IELTSまで一貫対応。さらに、イラスト+例文+音声の3方向から学べるため記憶に定着しやすい。
  • 「楽しく続けたい」ならHAMARUや英語物語、
  • 「受験に直結させたい」ならターゲットの友や究極英単語、
  • 「社会人の実用」ならQuizletやVocabulary.com、
  • 「幅広く一貫して続けたい」ならTANZAM、

というふうに、自分に合った一冊ならぬ“一アプリ”をすぐに見つけられるはずです。

 

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無料アプリの“実力”と限界

英単語アプリは「無料でどこまで使えるか」が最大の関心ごと。

ここでは無料版の実力をタイプ別に整理し、それぞれの強みと限界を見ていきます。

完全無料タイプ

  • 英単語スペル3600は基本機能を最後まで無料で利用可能。
  • 広告表示はあるものの、範囲・機能が制限されないため、受験生や基礎学習者でも安心して使える。
  • 「とにかくお金をかけずに学び切りたい」という人に最適。

 

制限ありタイプ

  • 新規上限:TANZAM(1日10語まで新規学習、復習は無制限)
  • 時間制限:Drops(1日5分、10時間ごとにリセット)
  • 回数制限:HAMARU(全機能無料だが利用回数に上限あり)
  • 制限があることで「毎日少しずつ」「短時間で集中」といった学習リズムが自然に生まれる一方、大量学習には不向き。

 

無料体験+有料拡張タイプ

  • mikanQuizletDuolingoなどは、基本的な学習機能は無料で提供し、発展機能(オフライン、詳細統計、広告なしなど)を有料に設定。
  • 「まず無料で試してから、有料に移行するか判断できる」仕組みで、学習の幅を広げたい人には有料拡張も選択肢になる。

 

無料だけでどこまで到達できるか

多くの英単語アプリは、共通テストレベル(高校基礎〜標準レベル) までなら無料でも十分に対応できます。

  • 完全無料タイプ(例:究極英単語、英語物語、英単語スペル3600)を継続すれば、基礎〜標準レベルの語彙力には到達可能。
  • 制限付き無料タイプ(例:mikan、HAMARU、Drops)でも、毎日の習慣化を意識すれば、共通テストや英検2級程度までは十分力がつきます。

一方で、難関大学や上級資格試験(TOEIC800点以上、IELTS 7.0以上) を狙う場合は、通常は無料だけではカバーしきれず、語彙量や効率の面から参考書や有料版の併用が現実的とされます。

 

ただし、TANZAMは例外です。

  • 無料でも全てのレベルのコンテンツにアクセス可能で、英検1級やIELTSといった上級まで対応。
  • 無料プランでは「新規10語/日」の制限はあるものの、復習は無制限。時間をかければ難関試験の語彙も学習可能です。

スピードを重視する人は有料版を検討した方が効率的ですが、まず無料で安心して最後まで学べる点は、他アプリにはない大きな強みです。

 

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無料アプリの選び方:4つの基準

英単語アプリは数が多く、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

そこで、無料で使う場合に必ず確認したいポイントを4つに整理しました。

これを押さえておけば、自分やお子さんに最適なアプリを選びやすくなります。

 

学習目的をはっきりさせる

  • 英検対策なら「英語物語」や「TANZAM」のように検定範囲をカバーしているアプリ。
  • 高校・大学受験なら「ターゲットの友」や「究極英単語」のように参考書準拠のもの。
  • 資格試験(TOEIC・IELTSなど)や社会人の学び直しなら「Quizlet」「Vocabulary.com」で実用英語を強化。

目的を決めることで、候補が一気に絞れます。

 

無料で使える範囲を確認する

同じ“無料”でも、実際には次の違いがあります。

  • 完全無料型(究極英単語・英単語スペル3600など):範囲は広いが広告あり。
  • 制限あり型(TANZAM=1日10語まで新規、HAMARU=回数制限、Drops=1日5分):習慣化に強い。
  • 無料体験型(mikan・Quizlet・Duolingoなど):基礎は無料、発展機能は有料。
    「無料でどこまでいけるか」を最初に見ておくと、途中で困らずに済みます。

 

復習アルゴリズムがあるかどうか

効率的に覚えるには「忘れた頃に自動で出題してくれる」仕組みが欠かせません。

  • 忘却曲線に基づく復習(TANZAM、究極英単語など)は記憶の定着に効果大。
  • 単純な出題のみのアプリは“やった気になる”危険があるので要注意。

 

自作単語帳・学校配布対応の有無

  • Quizletのように学校で配布された単語リストを取り込めるアプリは、定期テスト対策に便利。
  • TANZAMのように内部データベースが大きいアプリなら、検定から受験・資格まで一貫して学習でき、乗り換え不要。

 

ポイントまとめ

  • 中学生や基礎学習者 → 広くカバーしている完全無料型
  • 毎日の習慣をつけたい人 → 制限あり型でコツコツ
  • 効率的に覚えたい人 → 復習アルゴリズム搭載型
  • 学校や資格試験の専用対策 → 自作・配布対応型

「自分がどんな目的で、どんな学習リズムに合うか」を照らし合わせることで、無料アプリ選びの失敗はグッと減らせます。

 

おすすめ英単語アプリ個別レビュー

mikan

mikan appstore画像

無料範囲:基本の単語学習は無料で利用可能。

有料版:有料単語帳、リスニングや長文演習など発展的な機能が追加。

特徴:1問ごとのテンポが非常に速く、通学時間やちょっとした空き時間に“単語シャワー”のように取り組めるのが魅力。

 

HAMARU

hamaru App Store画像

無料範囲:全機能を無料で使えるが、学習回数に制限あり。

有料版:制限解除や追加機能に対応。

特徴:派手なエフェクトと音楽でゲーム感覚の単語学習ができるアプリ。モチベーション維持に強く、「勉強が苦手でも続けられた」という声が多い。

 

ターゲットの友

ターゲットの友 英単語アプリ appstore画像

無料範囲:旺文社の「英単語ターゲット」シリーズに連動し、基本学習機能は無料。

有料版:追加機能や拡張はアプリ内課金で対応。

特徴:学校での採用率が高い「ターゲット1900」「ターゲット1400」などと連携。紙の単語帳を使っている人にとっては“必須のデジタル補完ツール”。

 

究極英単語(大学受験編)

究極英単語(大学受験編)App Store画像

無料範囲:大学受験の頻出単語・熟語を対象に、基本学習と忘却曲線に基づいた復習機能を無料で利用可。

有料版:イラストや音声、追加機能はアプリ内課金で解放可能。

特徴:大学受験レベルに特化し、頻出単語を効率的に網羅。出題形式も多彩で、受験生にとって“王道の無料アプリ”。

 

英語物語

英語物語 アプリスクリーンショット

無料範囲:英検・TOEIC対策を含む5万問以上が完全無料。

有料版:広告除去や学習速度アップのサブスクあり。

特徴:RPG形式でストーリーを進めながら単語や文法を学べる。楽しみながら英語に触れたい中高生や、基礎を固めたい人に特におすすめ。

 

英単語スペル3600

英単語スペル3600 スクリーンショット

無料範囲:全単語・全機能が無料で使える。広告あり。

有料版:なし

特徴:読みだけでなくスペル練習にも対応。中学生〜高校初級者の「書ける英語力」を鍛えるのに役立つ。

 

Quizlet

quizlet アプリ Appstore画像

無料範囲:自作単語帳、公開セットの検索と学習が無料。

有料版:オフライン学習、詳細学習モードなどが解放。

特徴:学校配布の単語リストを取り込んで使えるため、定期テスト対策や資格試験の個別カスタマイズに強い。世界的に利用者が多く、共有機能が豊富。

 

Drops

Drops アプリ appstore

無料範囲:1回5分、10時間ごとに利用可能。

有料版:時間無制限・全トピック開放。

特徴:直感的なデザインで短時間集中に最適。隙間時間に“毎日少しずつ”を続けたい人向け。

 

Duolingo

duolingo App Store画像

無料範囲:英語コースはすべて無料で受講可能(広告あり、エナジー制による上限あり)。

有料版:広告なし・無制限エナジー。

特徴:ゲーム感覚で習慣化に強く、社会人の学び直しや「とにかく毎日英語に触れたい」人におすすめ。

 

TANZAM

英単語アプリTANZAM Appstore画像

無料範囲:新規10語/日まで学習可能。復習は無制限で利用でき、基本機能は無料でも十分続けられる。広告あり。

有料版:新規語数の上限撤廃、学習モード拡張、広告なし。

特徴:英検5級〜1級、大学受験、TOEIC、TOEFL、IELTSまで幅広くカバーする“一貫型”アプリ。

さらに、単語にイラストと短い例文がセットで表示されるため、視覚と文脈から理解が深まりやすいのも大きな強み。

習得済みの単語は自動的に管理され、重複学習の無駄を減らせるため、学生から社会人まで乗り換え不要で長く使える。

 

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利用者別おすすめプラン

英単語アプリは年齢や目的によって、効果的に使えるものが変わります。

ここでは、中学生から社会人まで、それぞれに合った無料アプリ活用プランをご紹介します。

 

中学生:基礎固め+英検対策

  • 英語物語:英検5級〜準1級を網羅し、ゲーム感覚で無料学習できる。基礎づくりに最適。
  • TANZAM:1日10語+復習無制限で英検にも受験にも対応。イラストと例文で理解しやすく、中学3年間を通じて使い続けられる。

 

高校生:受験対策の軸に

  • 究極英単語(大学受験編):完全無料で受験頻出語を効率よく網羅。忘却曲線による復習機能もあり。
  • ターゲットの友:学校で指定されやすい「ターゲット」シリーズと連動。紙の単語帳をデジタルで補強できる。
  • TANZAM:受験必須語から英検2級・準1級まで幅広く対応。習得済み単語の自動管理で、無駄なく仕上げに集中できる。

 

大学生:TOEIC・英検準1級への挑戦

  • Quizlet:ゼミや授業で配布された単語リストを自作して学習可能。資格試験や専門分野にも対応しやすい。
  • TANZAM:TOEICや英検準1級の語彙も収録。就職活動や留学準備に向けた語彙強化を一貫して行える。

 

社会人:資格+実用英語

  • Drops:無料は1日5分制限。仕事や家事の合間に英語に触れる習慣づくりに最適。
  • Duolingo:日常英会話からビジネス英語まで幅広くカバー。ゲーム感覚で続けやすい。
  • TANZAM:TOEIC・TOEFL・IELTS対応。試験対策はもちろん、実用的な英語力の維持にも使える。

 

TANZAMの特徴と強み

英単語アプリTANZAM イメージ画像

英単語アプリは星の数ほどありますが、「途中で乗り換えなくてもずっと使える」ものは意外に少ないのが現実です。

その中で、TANZAMは中学生から社会人まで安心して使い続けられる数少ないアプリです。

 

幅広いレベルに一貫対応

英検5級〜1級、大学受験、さらにTOEIC・TOEFL・IELTSまで幅広いレベルを網羅。基礎から難関試験、そして実用英語まで一つのアプリで学習が完結します。

無料でも十分始めやすい

毎日新規10語まで学習可能+復習は無制限。無料でも継続に必要な仕組みが整っており、まずは気軽に試せます。有料に切り替えれば制限が外れ、さらに効率的に進められます。

視覚+例文+音声でしっかり定着

TANZAMは単語を単独で覚えるのではなく、イラスト・例文・音声を組み合わせて学習できるのが特徴。視覚と文脈から理解することで、ただ暗記するよりもずっと記憶に残りやすい仕組みになっています。

習得済み単語を自動管理

一度覚えた単語はアプリが自動で記録し、必要なタイミングで復習に出してくれます。「同じ単語ばかり繰り返す」無駄を減らし、効率的に語彙を増やせます。

学生から社会人まで乗り換え不要

中学の基礎から受験、そして資格試験や実用英語まで対応しているため、一度始めたら長く継続できる安心設計。アプリを途中で切り替える必要がなく、保護者も「このアプリで大丈夫」と安心して見守れます。

 

TANZAMは 「幅広いレベルを一貫してカバー」しつつ「無料で始めやすく、効率よく続けられる」 のが最大の強みです。

「せっかく慣れたアプリをまた選び直す…」というストレスなく、学習を続けられるのは大きな安心材料になります。

 

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FAQ(よくある質問)

Q1. 無料アプリだけで合格できる?

共通テストや基礎レベルの英検なら、無料アプリでも十分対応可能です。

完全無料で使える「究極英単語」や「英語物語」などを継続すれば、合格レベルに到達できます。

ただし、難関大やTOEIC800点以上、IELTS7.0以上を狙う場合は無料だけでは語彙量が不足することも。

参考書や有料プランとの併用が現実的です。

 

Q2. 有料と何が違う?

無料でも学習自体は可能ですが、有料版は効率と快適さが大きく向上します。

  • 広告なしで集中できる
  • 新規学習や時間の上限が撤廃される
  • 発展的な機能(例:リスニング、オフライン学習、学習統計)が使える

目的が明確で「もっと早く伸ばしたい」と思ったタイミングで有料に切り替えるのが良いでしょう。

Q3. 複数アプリを併用して良い?

基本は1つに絞って継続するのがおすすめです。複数に手を出すと管理が分散し、結局どちらも続かなくなるケースが多いからです。

ただし「受験はターゲットの友、英検はTANZAM」というように目的が明確に分かれている場合は、上手に併用するのもアリです。

 

Q4. 広告は学習の妨げにならない?

無料アプリの多くは広告が入りますが、慣れれば大きな支障はないことがほとんどです。

ただ「テスト前で集中したい」「子どもが広告に気を取られるのが心配」という場合は、有料版や広告削除オプションを検討すると安心です。

 

まとめ

英単語アプリは本当にたくさんあり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

ですが大切なのは、完璧な一つを探し続けることではなく、自分の目的に合ったアプリを決めて、コツコツ続けることです。

無料アプリは、目的に合わせて一つに絞って継続するのが効果的です。

複数を同時に使うよりも、「毎日少しずつ」を積み重ねて習慣化する方が、確実に成果につながります。

 

完全無料で十分に使えるアプリもあれば、ゲーム感覚で楽しく続けられるもの、受験や資格試験に特化したものなど、それぞれに強みがあります。

その中でも、英検から大学受験、さらにTOEIC・TOEFL・IELTSといった上級試験や社会人の実用英語まで、一貫して対応できるのがTANZAMです。

イラストや例文を通じた理解、自動復習の仕組みが整っているので、年齢や目的を問わず安心して長く使えます。

 

まずは無料で始めてみることが、最初の一歩。

そして「もっと効率的に進めたい」「試験に向けてスピードを上げたい」と感じたタイミングで、有料版や参考書との併用を検討するのが理想的なステップです。

迷って動けないより、まずは一つ選んで小さく始めること。それが一番の近道です。