子供向け英語YouTubeチャンネルおすすめ5選!聞き流しやアニメで楽しく英語耳に

「夕飯の支度をしている間、ちょっと大人しくしていてほしい…」

「どうせYouTubeを見せるなら、少しでも英語の勉強になるものを見せたい」

そんな風に思ったことはありませんか?

実は、子供は「音」を吸収する天才です。

机に向かって勉強しなくても、遊んでいる間のBGMとして英語の動画を「聞き流し」させておくだけで、驚くほど自然に英語のリズムや発音を身につけていきます。

 

この記事では、世界中のパパママが選ぶ「これを見せれば間違いない!」という鉄板の英語YouTubeチャンネルを5つ厳選しました。

0歳の赤ちゃんが泣き止む歌から、小学生がハマる楽しいアニメまで。

今日からおうちのテレビを「英語環境」に変えて、親子でストレスなく英語学習を始めましょう。

【結論】迷ったらここから!おすすめYouTubeチャンネル比較表

「YouTubeには動画がありすぎて、結局どれを見せればいいか分からない…」

そんな方は、まずはお子さんの年齢や「どう使いたいか(聞き流し?アニメ?)」に合わせて、以下の5つから選んでみてください。

チャンネル名特徴・レベル感こんな時におすすめ
Super Simple Songs
聞き流し1歳〜5歳

歌詞が簡単でゆっくり。BGMとして流すだけで耳に残る。

難易度:★☆☆☆☆(超かんたん)
家事中の聞き流しに
英語の歌を口ずさんでほしい
Cocomelon
生活習慣0歳〜3歳

トイレや歯磨きなど、生活に密着したフレーズが多い。

難易度:★★☆☆☆(かんたん)
初めての英語動画に
生活ルールも一緒に教えたい
Peppa Pig
アニメ4歳〜小学生

イギリス発の国民的アニメ。ストーリーが面白い。

難易度:★★★☆☆(会話あり)
会話表現を学びたい
大人も一緒に楽しみたい
Pinkfong
ダンス2歳〜幼児

「ベイビーシャーク」でおなじみ。ノリが良い。

難易度:★★☆☆☆(リズム中心)
じっとしていない子に
体を動かして遊びたい
Blippi
実写3歳〜小学生

お兄さんが博物館や遊び場を紹介。「本物」が見れる。

難易度:★★★★☆(ネイティブ速度)
アニメに飽きた子に
乗り物・恐竜好きの子に

💡この記事は「動画(YouTube)」に特化しています。
自分で操作する「学習アプリ」や、年齢別のロードマップを知りたい方は、親記事の【子供英語アプリ完全ガイド】からご覧ください。

 

その前に…「変な動画」を見せないための鉄則

YouTubeには素晴らしい英語教材がたくさんありますが、中には子供に見せたくない不適切な動画も混ざっています。

安全に「英語だけ」を見せるために、必ず「YouTube Kids」アプリを使ってください。

  • 🛡️子供専用フィルター: 不適切な動画を自動でブロックしてくれます。
  • 🛡️チャンネルブロック機能: 「英語以外は見せない」といった細かい設定が可能です。
  • 🛡️タイマー機能: 「見すぎ防止」のための時間制限を簡単にかけられます。

 

「聞き流し」でも効果あり?YouTubeで英語耳が育つ理由

「真剣に見せずに、おもちゃで遊んでいる時のBGMにしていて意味があるの?」

そう疑問に思うかもしれませんが、子供の「聞き流し」は、大人が想像する以上に効果的です。

なぜYouTubeで英語の聞き流しをすると「英語耳」が育つのか、その理由は主に3つあります。

 

圧倒的な量の「音」を無意識に吸収する

日本に住んでいて英語が話せない最大の理由は、単純に「英語を聞く量(インプット)」が足りていないからです。

子供の脳はスポンジのようなものです。意味が分からなくても、毎日BGMとしてリビングに英語が流れているだけで、日本語とは違う英語特有のリズムやイントネーションを無意識のうちにコピーしていきます。

 

映像があるから「意味」を推測できる

CDのかけ流しと違い、YouTubeには「映像」があります。

例えば、画面の中でキャラクターが転んで「Ouch!(痛い!)」と叫べば、子供は「Ouch」という単語を知らなくても、「あ、今のは痛いって言ったんだな」と推測できます。

日本語訳を教えられなくても、自分の目で見て、状況から意味を理解する。これは私たちが日本語を覚えた時と同じプロセスです。

 

親の負担が「ゼロ」に近い

おうち英語が続かない原因の多くは、「親が頑張りすぎて疲れてしまうこと」です。

「絵本を読んであげなきゃ」「語りかけをしなきゃ」と思うと大変ですが、YouTubeなら再生ボタンを押すだけです。

親御さんが英語を教える必要は一切ありません。先生役は動画の中のネイティブスピーカーに任せて、親御さんはリラックスしていて大丈夫です。

 

【カテゴリー別】厳選英語YouTubeチャンネル詳細

ここからは、先ほどの比較表で紹介した5つのチャンネルについて、「何がそんなに良いのか?」を具体的に解説します。

【聞き流し・歌】Super Simple Songs

Super Simple Songs バナー

  • 対象: 1歳〜5歳
  • 特徴: 歌詞が極限までシンプル。ゆっくり・はっきり。

「英語の動画を見せたけど、早口すぎて子供がポカーンとしていた…」
そんな経験がある方に一番おすすめです。

 

ここが推し:

タイトル通り、とにかく「スーパーシンプル」です。

例えば「One Little Finger」という曲なら、指を一本立てて体のあちこちを触るだけ。

画面をじっと見ていなくても理解できるので、おもちゃで遊んでいる時のBGM(聞き流し用)として最強です。気づけば子供が「Up! Down!」と口ずさむようになります。

 

【生活習慣・初めて】Cocomelon(ココメロン)

Cocomelon(ココメロン) バナー

  • 対象: 0歳〜3歳
  • 特徴: 3Dアニメ。家族の温かい日常。

世界で最も再生されている子供向けチャンネルの一つです。

赤ちゃんや家族が登場し、日常のルールを歌で教えてくれます。

ここが推し:

「イヤイヤ期」の強い味方です。
「Yes Yes Vegetables(野菜を食べよう)」や「Bath Song(お風呂の歌)」など、親がやってほしいことを歌にしてくれています。

歯磨きを嫌がる時に、このチャンネルの「Brush Your Teeth」を流すと大人しくなる、という声も多いです。

 

【ストーリーアニメ】Peppa Pig(ペッパピッグ)

Peppa Pig(ペッパピッグ) バナー

  • 対象: 4歳〜小学生
  • 特徴: イギリス発。5分の短編日常アニメ。

歌だけの動画を卒業して、「会話」を聞かせたいならこれ一択です。

こぶたのペッパと家族の、ほのぼのとした(時にシュールな)日常を描いています。

 

ここが推し:

「泥の水たまりでジャンプする」といった子供が大好きなテーマが多く、ストーリーが面白いので飽きません。

使われている英語は、教科書のような堅苦しいものではなく、「海外の子供が家で普通に話している言葉」そのものです。

1話が5分程度と短いので、「これを見たらおしまい」と切り上げやすいのも親には嬉しいポイントです。

 

【ダンス・フォニックス】Pinkfong(ピンキッツ)

Pinkfong(ピンキッツ)バナー

  • 対象: 2歳〜幼児
  • 特徴: 「ベイビーシャーク」の会社。ノリが良い。

一度聞いたら頭から離れない「Baby Shark(サメのかぞく)」で有名なチャンネルです。

全体的にテンポが良く、色使いもカラフルで派手です。

ここが推し:

じっと座って動画を見るのが苦手なタイプのお子さんにおすすめです。

真似したくなるダンス動画が多いので、テレビの前で飛び跳ねながら英語のリズムを体得できます。

実はフォニックス(発音のルール)の歌も充実しており、「AはアリのA(アッ、アッ、アンッ)」といった基礎もリズムに乗せて覚えられます。

 

【実写・体験】Blippi(ブリッピー)

Blippi(ブリッピー)バナー

  • 対象: 3歳〜小学生
  • 特徴: 博物館や遊び場をハイテンションで紹介。

アニメに飽きてきた小学生や、乗り物・恐竜が好きなお子さんには、実写のBlippiが刺さります。

オレンジ色のサスペンダーをしたお兄さん(ブリッピー)が、実際の消防署や工事現場に潜入します。

 

ここが推し:

本物のショベルカーや消防車を見ながら英語を聞けるので、「絵」ではなく「実物」と「英語」がリンクします。

「Excavator(ショベルカー)」のような、教科書には出てこないけれど子供が大好きな単語をどんどん吸収できます。

 

YouTubeを「見せるだけ」で終わらせないコツ

「動画を見せている間、子供は静かだけど、本当に身についているのかな?」

そんな不安を解消し、学習効果をグッと高めるためのルールは3つだけです。

 

日本語字幕は必ず「オフ」にする

親御さんはつい「意味が分からないとかわいそう」と思って字幕を出したくなりますが、子供にとって字幕はノイズ(邪魔な情報)でしかありません。

子供は「耳から聞こえる音」と「画面の動き」をセットにして、直感的に言葉を理解します。

そこに日本語の文字があると、脳が「文字を読むこと」に逃げてしまい、肝心の「音を聞くこと」がおろそかになります。

設定ボタンから、思い切って字幕をオフにしてください。

 

親も「ワンフレーズ」だけ真似する

英語が苦手な親御さんでも大丈夫です。

動画の中でキャラクターが美味しそうに食べていたら「Yummy!(ヤミー!)」、失敗したら「Oh no!(オーノー!)」と、簡単なリアクションだけ真似してみてください。

子供にとって、一番の先生はYouTuberではなく「パパやママ」です。

親が楽しそうに英語を使っているのを見ると、子供は「僕も真似したい!」と自然に口に出すようになります。

 

「動画(インプット)」×「アプリ(定着)」で挟み撃ちにする

YouTubeの最大の弱点は、「見っぱなし」になりがちなことです。

「見て終わり」だと、その場では楽しんでいても、記憶には残りづらいのが現実です。

最強の学習法は、「YouTubeで大量に聞いた音」を、「自分で操作するアプリ」で確認することです。

「あ!この単語、さっき動画で聞いたやつだ!」という発見(アハ体験)が、記憶をガチガチに定着させます。

 

動画で聞いた単語をTANZAMでクイズにしよう

英単語アプリTANZAM イメージ画像

YouTubeで英語のシャワーを浴びた後は、アプリを使って「答え合わせゲーム」をしてみましょう。

実は、これが最も子供の記憶に残る瞬間です。

 

「あ!これ知ってる!」を引き出す相乗効果

YouTubeで動物の歌を聞いて「Lion(ライオン)」という音を耳にしたとします。

その直後に TANZAM を開き、ライオンの絵を選んで正解した瞬間、子供の中で点と点がつながります。

 

「あ!この音、さっき動画で言ってたやつだ!」

このアハ体験こそが重要です。

ただ聞き流していただけの音が、自分の知識として定着する瞬間です。

子供はこの瞬間、勉強している感覚はなく、「知っていること」を披露できて得意顔になります。

 

親ができる最大のサポートは「つなげること」

親御さんが単語の意味を解説する必要はありません。

「YouTubeで聞く(インプット)」→「TANZAMで試す(確認)」というサイクルを作ってあげるだけで十分です。

TANZAMは、英語の音を聞いて「絵(イメージ)」を選ぶだけのシンプルなアプリなので、YouTube慣れしたお子さんなら直感的に操作できます。

「動画で覚えた単語、いくつ見つけられるかな?」とゲーム感覚で誘ってみてください。

 

 

よくある質問(Q&A)

Q
YouTubeを見せすぎると、目が悪くならないか心配です…

A.
心配ですよね。ルールを2つ決めると安心です。

1. キッチンタイマーを使う:
「15分経ったらピピっとなるから終わりね」と約束します。

2. 「音だけ」の時間を作る:
これが一番おすすめです。iPadやスマホの画面を伏せて、スピーカー代わりにして「音だけ」流してください。これなら視力を気にせず、何時間でも英語のシャワーを浴びせられます。

Q
親が横で「これはリンゴだよ」と解説しなくていいですか?

A.
解説はしないでください。
子供は、映像の動きと音の響きから「たぶんこういう意味かな?」と自力で推測しています。
そこで横から日本語で答えを言ってしまうと、その「推測する回路(英語脳)」が育つのを止めてしまいます。親御さんは解説者ではなく、一緒に笑う「視聴者」に徹してください。

 

【まとめ】まずは15分「英語のかけ流し」から始めよう

最後までお読みいただきありがとうございます。

「英語教育」と聞くと、毎日つきっきりで教えたり、高い教材を買ったりしなければいけないと思っていませんか?

でも、最初はもっと気楽で大丈夫です。

 

まずは今日、夕飯の準備をする15分間だけ、いつものテレビ番組の代わりに英語のYouTubeを流してみてください。

  • 家事中に流しっぱなしにするなら: Super Simple Songs
  • 生活習慣も一緒に教えたいなら: Cocomelon
  • ストーリーを楽しめるようになったら: Peppa Pig

この中から、お子さんが食いつくチャンネルがたった1つでも見つかれば、おうち英語はもう成功したも同然です。

 

そして、「あ、英語の音に慣れてきたな」と感じたら、ぜひ TANZAM で「知っている単語探しゲーム」をさせてあげてください。

「動画で見たやつだ!」と目を輝かせる瞬間が、親御さんにとっても一番の喜びになるはずです。