【無料】子供向けフォニックスアプリおすすめ4選!3歳から「発音・読み」が身につく神アプリ

「子供には綺麗な発音で英語を話してほしいけど、親の私がカタカナ英語だから教えられない…」
「英会話教室に通わせるのはまだ早いし、お金もかかる…」
そんな風に、おうち英語の第一歩で足踏みしていませんか?
実は、親御さんが発音を教える必要は全くありません。
英語圏の子供たちが最初に学ぶ「フォニックス(音のルール)」さえ身につければ、子供は勝手にネイティブのような発音で話し、初めて見る単語もスラスラ読めるようになります。
この記事では、3歳~6歳のお子さんが遊びながら自然と「英語の耳」になる、完全無料から使えるおすすめフォニックスアプリを厳選しました。
高い教材を買う前に、まずはスマホ一つで「英語の音遊び」を始めてみましょう。
【比較表】無料で試せる!おすすめフォニックスアプリ
「数が多すぎてどれが良いか分からない」
そんな方のために、お子さんの年齢や性格(歌が好き、じっくりやりたい等)に合わせて選べる一覧表を作りました。
| アプリ名 | 特徴・身につく力 | 価格 |
|---|---|---|
| Khan Academy Kids | 総合・最強3歳~ 迷ったらコレ。フォニックス、絵本、算数まで全部入り。 | 完全無料 (広告なし) |
| Starfall ABCs | 読みの基礎4歳~ アメリカの定番。アルファベットごとの発音をじっくり確認。 | 一部無料 |
| Pinkfong | 歌・リズム2歳~ 勉強嫌いな子向け。ABCフォニックスの歌でノリノリに。 | 一部無料 |
| TANZAM | 音感・語彙幼児~ フォニックスで慣れた「耳」を使って、単語を吸収する。 | 無料~ (課金なしでOK) |
💡この記事は「幼児・フォニックス」に特化しています。
小学生向けのアプリや、年齢別ロードマップの全体像を知りたい方は、親記事の【子供英語アプリ完全ガイド】からご覧ください。
そもそも「フォニックス」って何が良いの?
最近よく耳にする「フォニックス」ですが、これは単なる発音練習ではありません。
英語圏の子供たちが幼稚園や小学校で一番最初に習う、「文字」と「音」のルールのことです。
なぜこれをアプリで学ぶと良いのか、具体的なメリットは以下の3つです。
「A(エー)」ではなく「A(アッ)」と覚える
私たちは学校で「A(エー)B(ビー)C(シー)」と習いましたが、実際の英単語の中では、Aは「アッ」、Bは「ブッ」、Cは「クッ」と発音されることがほとんどです。
フォニックスでこのルールを知っていると、例えば「CAT」という文字を見た時、単語を知らなくても「クッ・アッ・トゥ = キャット!」と、自分で組み立てて読めるようになります。
丸暗記ではなく、自力で読む力が身につきます。
理屈抜きで「ネイティブの口」になる
大人が発音を直そうとすると「舌を歯の裏に…」と理屈で考えがちですが、幼児は「聞こえたまま」をコピーする天才です。
アプリの動画や音声に合わせて、口の形や息の出し方を真似するだけで、日本人特有のカタカナ英語ではない、きれいな音が出せるようになります。
親が教えなくていい(ここが重要!)
おうち英語で一番の悩みは「親の発音が悪いと、子供に移るのではないか」という不安です。
しかし、アプリを使えば、先生は「ネイティブの音声」です。
親御さんが無理に教える必要はありません。隣でニコニコしながら「すごい!今の音、かっこいいね!」と褒めるだけでOKです。
これなら、英語に苦手意識がある親御さんでも安心して続けられます。
迷ったらこの順番!フォニックス学習の3ステップ
「よし、じゃあAからZまで全部覚えさせよう!」と意気込む必要はありません。
子供が挫折しないための、効率的な学習ステップがあります。
STEP 1:まずは「自分の名前」の文字から
Aから順番にやる必要はありません。「KEN」くんならK, E, Nの音から。自分に関係ある文字だと、子供の食いつきが全く違います。
STEP 2:母音(a, i, u, e, o)をマスター
日本語の「あいうえお」に近い母音(Short Vowels)は、日本人にとって一番聞き取りやすく、自信をつけやすい音です。
STEP 3:3文字単語(CVC)を読む
「C-A-T(猫)」「D-O-G(犬)」のように、子音・母音・子音の3文字単語を読む練習へ。ここで「読めた!」という成功体験を積ませましょう。
💡 あわせて読みたい
「そもそもフォニックスの基本ルールって?」という方は、こちらの解説記事もチェックしてみてください。26文字の音の一覧表をまとめています。
フォニックスとは?英語の発音が劇的に変わるルール一覧表と正しい勉強法
「読み」の基礎を作る!王道のフォニックスアプリ
「まずはどれから始めたらいいの?」
迷ったら、世界中で実績のあるこの3つから選べば間違いありません。
Khan Academy Kids(カーン・アカデミー・キッズ)

- おすすめ: 3歳~(迷ったらコレ!)
- 価格: 完全無料(広告なし)
「これが無料なのは奇跡」と言われる、教育アプリの決定版です。
ただのゲームではなく、可愛らしいキャラクターが先生役となって、「A says "a", "a", "apple"(Aはアッ、アッ、アップルと言うんだよ)」と、教室にいるように語りかけてくれます。
ここが凄い:
完全無料な上に、広告が一切表示されません。
子供が誤って変な広告をタップする心配がないので、家事の最中に「ちょっとこれやっててね」と安心して渡せます。
Starfall ABCs(スターフォール)

- おすすめ: 4歳~(基礎からじっくり)
- 価格: 一部無料
アメリカの幼稚園や小学校で、教材として使われている超定番サイトのアプリ版です。
画面上の「A」や「B」の文字をタップすると、アニメーションと共にネイティブの発音が流れる、という非常にシンプルな作りです。
ここが凄い:
余計なゲーム要素や派手な演出がない分、「文字」と「音」の関係だけに集中できます。
「ゲームばかりして勉強にならない…」と心配な親御さんにおすすめです。
Pinkfong ABCフォニックス

- おすすめ: 2歳~(勉強嫌いな子)
- 価格: 一部無料
あの「Baby Shark(ベイビーシャーク)」の会社が作った、歌とリズム重視のアプリです。
「お勉強」として座らせるのではなく、音楽に合わせて体を動かしながら、理屈抜きでアルファベットの音を体に染み込ませます。
ここが凄い:
子供が自分の写真を撮って、アルファベットのキャラクターに変身できる機能があります。
まだ集中力が続かない2歳・3歳のお子さんでも、「自分が画面に出ている!」という喜びで食いつきが違います。
Lingokids(リンゴキッズ)

- おすすめ: 2歳~(飽きっぽい子に)
- 価格: 一部無料(1日3回まで)
「うちの子、無料アプリだとすぐに飽きちゃう…」
そんな場合は、オックスフォード大学出版局の教材を使った、この「世界的人気アプリ」を試してみてください。
ここが凄い:
キャラクターの動きや演出のクオリティが、テレビアニメ並みに高いです。
無料版は「1日3ゲームまで」という制限がありますが、逆に言えば「やりすぎ防止」になります。
「今日はこれでおしまい!」と区切りをつけやすいので、ダラダラ遊びを防ぎたいご家庭には最適です。
フォニックスで「耳」ができたら『TANZAM』で定着
フォニックスアプリで「英語の音」が聞き取れるようになってきたら、そこで満足してはもったいないです。
次は、「その音が何を意味するのか?」を脳に刷り込むステップに進みましょう。
TANZAM(タンザム)

- 役割: 「音」と「意味(イメージ)」を一致させる
- 価格: 無料~
なぜフォニックスの後にこれ?
フォニックスはあくまで「読み方のルール」です。
例えば、「CAT」という文字を見て「クッ・アッ・トゥ…キャット!」と正しく発音できても、「それが猫のことだ」と瞬時にイメージできなければ、会話では使えません。
TANZAMは、英語の音を聞いて、パッと「絵(イメージ)」を選ぶスタイル。
日本語で考える隙を与えないので、フォニックスで鍛えた「音」を「意味」へと直結させる訓練に最適です。
ここが子供に優しい:
「まだ日本語も怪しいのに、英語なんて…」と不安な方も安心してください。
TANZAMには「ひらがな単語帳」の機能があります。
最後はひらがなで意味を確認できるので、文字を覚え始めたばかりの幼児さんでも、一人で達成感を味わいながら進められます。
ここが実践的:
最初はあえて文字を読ませず、音だけで判断させる「確認ゲーム」として活用してみてください。
「音は聞き取れるし、意味も分かる!」という状態になれば、お子さんの英語力は本物になります。
幼児に英語アプリを使わせる時のコツ
「スマホばかり見せて目が悪くならないかな?」「親はずっと横についていないとダメ?」
そんな不安を解消しつつ、効果を最大化するためのルールは、たった2つです。
「1日15分」で切り上げる
幼児の集中力は長く続きませんし、長時間のスマホ利用は視力への影響も心配です。
英語学習は「1日だけ1時間やる」よりも、「毎日15分を続ける」方が圧倒的に効果が出ます。
具体的な対策:
子供に渡す前に、スマホのタイマーやキッチンタイマーを「15分」にセットしてください。
「ママがダメって言ったから終わり」だと子供はぐずりますが、「ピピピって鳴ったから終わり」というルールのほうが、子供は納得してやめてくれます。
親も一緒に発音する(下手でもOK!)
ここが一番重要です。
親御さんが無言でスマホを渡しているだけだと、子供はすぐに飽きてしまいます。
アプリから「Apple」と聞こえたら、親御さんも一緒に「アッ、アッ、アップル!」と声に出してください。
この時、発音が正しいかどうかは全く気にしなくて大丈夫です。正しい音はアプリが教えてくれます。
子供にとって一番のモチベーションは、「パパやママも楽しそうにやっている」という雰囲気です。
恥ずかしがらずに、一緒になって遊ぶ感覚で声を出してあげてください。
よくある質問(Q&A)
Q
何歳からフォニックスを始めるのがベストですか?
A.
3歳〜4歳頃が最もおすすめです。
耳が非常に良い時期なので、理屈ではなく「音遊び」として自然にルールを吸収できます。2歳児ならまずは「Pinkfong」のような歌から入るのがスムーズです。
Q
アプリだけで「読み書き」までできるようになりますか?
A.
「読み」の基礎はアプリで十分に身につきます。
「書き」については、アプリで音と文字を一致させた後に、紙のドリルやワークを併用すると驚くほどスムーズに習得できます。
Q
無料アプリだけで十分でしょうか?有料アプリとの違いは?
A.
最初は無料アプリだけで十分です。
特に「Khan Academy Kids」は、有料級のコンテンツが全て無料です。まずは無料で英語に興味を持つかを確認し、物足りなくなったら「TANZAM」のフル機能などを検討するのが、失敗しないステップです。
【まとめ】まずは無料で「英語の音」に慣れよう
最後までお読みいただきありがとうございます。
「英語を始めさせたい」と思うと、つい数十万円もする高額な英語教材や、月謝の高い英会話スクールが頭をよぎりますよね。
でも、まずはそんなに構えなくても大丈夫です。
今日ご紹介した無料アプリを使えば、リビングにいながら今すぐ、お子さんの「英語の耳」を育て始めることができます。
- フォニックス・絵本・算数まで全部入りなら:
Khan Academy Kids - 「文字」と「音」のルールをじっくり教えるなら:
Starfall ABCs - 聞き取った音を「意味」として定着させるなら:
TANZAM
高い教材を買って「やらせなきゃ!」とプレッシャーを感じる前に、まずはこれらのアプリで、お子さんがどんな反応をするか観察してみてください。
「アッ、アッ、アップル!」と楽しそうに真似し始めたら、それが最高のおうち英語のスタートです。
特にお子さんの「耳」の良さを実感したいなら、ぜひ TANZAM を体験させてあげてください。
大人が驚くほどのスピードで単語を吸収していくはずですよ。


